首から背中にかけて寝違えたような痛みが、、、そんな中でも、作曲活動と個人練習は欠かさず、、
しがない契約社員となっても、、休日もコッソリ仕事を進める健気な私。。。
2024年もあと1ヶ月半ほどになりましたが、まだ詳細は不明なものの…
下記、3つのLIVEが決まっている。。まだ増えるかもしれません。。。
●2/9(日)に谷六LIVE&BAR「PageOne」にて2回目のブッキングライブ
18時開場、18時開演 /3バンド出演予定 出演順は未定
https://tani6page-one.sub.jp/event/live-eventrock-11/?instance_id=2417
●3/22(土)阿波座BIGJACK
つながりのあるバンドさんからのLIVEイベントのお誘いにて。詳細未定
●9/28(日)TRICKHOUSE主催 結成20周年記念LIVE
3,4バンドでできればと考えています。詳細未定
結成して9年間は1度もLIVEをできず。
私的には、ある程度の曲数とレベル感になるまでは…と考えているうちにという感じだった。
おっさんバンドにありがちな飲むためにLIVEやって、LIVEのために練習して、何もなければ練習しない。。
…というのなら、やりたくなかった。。。
練習して、新しい曲を増やし、前進しながら、その過程にLIVEがあるという形へのこだわりがあった。
その軌道になかなか乗らず、、一時期はあきらめかけた時もあったが…。
三代目ドラマー吉井さんの加入で、ようやくその波に乗れたと思ったら、、
コロナ禍、、2年間の活動自粛、、しかし、復活したら、、いい波が来た!!
そしてまさしく、TRICKHOUSEは、理想の状態になったと思う。。
これも、メンバーはもちろん、LIVEにお誘いいただいた方たちのお陰だ!!
人のつながりは大事だなぁ…と思う今日このごろだ。
体力的には、ややキツいが…、、これも嬉しい悲鳴ではある。
まだ喉の調子は完治してはいないが、歌の調子はよくなって来た。
怪我の功名なのか、、声を出す時に力が入る部分が、喉から胸側に少しポイントが変わった気がする。
バテにくくなるのと、高音(私にとっての)が楽な感じがする。
ただし、まだ音程のコントロールが慣れていない感じがする。。
バンド活動もあきらめずに、、あきらめられずに20年。。
歌は上手くならないし、、少しでも高い声をちゃんと出そうとして練習しても、
それよりも年齢的衰えのほうが上回っていく、、でも、あきらめられずにもがいている。。
久々に作曲コンペに取り組んだ。
まだまだ“勝つ”ためではなく、ファインティングポーズを示すために近いかもしれない。
出来栄えは、自分でもいい曲と思えないから、、戦えてないが…。
さて、年末にまた今年観たドラマの話をここで書こうと思いますが、、、
今回、少々変わったことが…、、どれだけ忙しくとも、野球観戦があろうとも、、、
私は観始めたドラマを途中で、観るのをあきらめることはほとんどない。。
今年は、観るのいいかな? と躊躇していた大河ドラマ「光る君へ」も結構、面白く観ている。
例年と比べると、私の中では、全体的にはレベルが低かった今年だが、、
7月期のドラマで2つも観るのをやめてしまった。
キャラクター設定がややテンプレ的とは思ったが、「マウンテンドクター」はなんとか最後まで観た。
「ギークス・警察署の変人たち」は、2回観たけど、、なんか続けてみるモチベーションが湧かず、やめてしまった。
「新宿野戦病院」
脚本:宮藤官九郎
出演陣:小池栄子、仲野大賀、岡部たかし、塚地武雅、濱田岳、高畑淳子、余貴美子、生瀬勝久、柄本明、橋本愛、平岩紙…
これで面白くないわけがない!!
期待が大きすぎたのか…、私の感覚と合わなかったのか、、むしろイラついて、これも2回観てあきらめた。
ただ、ドラマ好きのママ友の話だと、、結果として、面白かったらしい、、残念なことをしたかもしれない。
先日の大腸カメラの結果、大腸がんもポリープもなかったが、大腸憩室があるというのと、、痔が発見されたが…。
今すぐ、どうこうはないということではあったが…。
下腹の鈍痛や腹の張りはこのせいかもしれない。。
もう60歳、、、そんなに時間がたっぷり残されているわけではない。。
プライベートも仕事も、、、何でも手を出している余裕はない。。
自分にとって大切なこと、好きなこと、、やりたい事を取捨選択して集中していきたい!! やりたくない事や嫌なことを我慢して、自らの肥やしと考える時は終わったと思う。
時としてあきらめることも大事かもしれないなぁ。。。 (宮本)