準々決勝以降は、TV観戦もできませんでしたが…。
それ以降は、ロースコアの接戦がほとんどでした。
飛ばない金属バット、タイブレイク、休養日がちゃんと確保できたなど…、
投手がヘロヘロになって、ワンサイドゲームになってしまうという現象が起きなかったのも要因かと思います。
ベスト8入りは予想していたものの、京都国際高校が、近畿に優勝旗を持って来てくれました。
京都国際は春季近畿大会で優勝していたものの、東北や関東の強豪校に勝つには、
大阪桐蔭や智弁和歌山、報徳学園などの個々の能力の高いチームが覚醒しないと…と思っていたが、、、
見事に違う展開になった。それらのチームは、早々に敗退し、智弁学園、滋賀学園、京都国際がベスト8入り。
京都国際の優勝は決して意外ではないし、関東一、青森山田、神村学園も上位進出は予想されていました。、
しかし、大会全般としては、おそらくこのような予想をしている人にとって、
想定ではないことが、発生したのではないかな…と思う。
プロ注の筋肉隆々の野手や150kmを超える剛速球投手を擁する学校が勝ち進んだイメージがない。
智辯和歌山も大阪桐蔭も、どちらかというと緩い球に翻弄されて敗れた。
これはここ数年の流れだが、監督も力で押さえつけて、チームを牽引する時代から、ちゃんとコーチングを学んで指導する時代になったのかと思う。
変化に適応できるところが強いということですね。
新時代の始まりなのか? 強豪校が巻き返すのか??
今後、どうなっていきますやら…。
9月頭からはU-18アジア大会、そしてセンバツを占う新チームによる秋季大会も楽しみです!!
前段が長くなりましたが、本日の本題!!
わがトリックハウスが初のブッキングで出演する谷六のLIVE&BAR「ページワン」の詳細が決まりましたので、
毎度、簡単&お粗末ですが、フライヤーを作成しましたので、、
(※本当は、3バンドの画像を載せれば、それっぽいのだけど、、勝手に掲載するわけにもいかず、手前勝手な内容ですみません。)
ご確認の上、お時間の許す方は、ぜひご来場ください!!
今回は、ともに出演するRush Guardさん、THEショブルバさんとも、共演するのもお会いするのも初めてですので
何とも言えませんが、われわれより両者ともかなりアグレッシブに活動されているようですので期待大です!!
【会場】谷六のLIVE&BAR 「PAGE ONE」
【日時】10月6日(日)
【開場】18:00
【開演】18:30
【出演】18:30~ Rush Guardさん
19:20~ THEショブルバさん
20:10~ われわれTRICKHOUSEでございます。
なんかトリのようですが、おそらく出演が決まった順か、年齢が若い順になったのだと思います。
共演する際には、私より下手なボーカルさんには、滅多にお目にかかれないので、
他のメンバーが、奮闘してくれることを、私は頼りにしております!!
私と言えば、、バンドの新曲作成にちょこちょこと取り掛かっており、2曲のラフアレンジと歌メロまで進めました。
あとは歌詞ですなぁ。。。う~ん、、そこへ進むか、、とりあえず置いて、あと1曲に挑むか、それが問題なのだ…。
さて、台風が来ておりますが、2018年に大阪を襲った、あの台風に、似たタイプ、進路ということ。。
ちょうど高速道路で、ひっくり返りそうになった恐怖が蘇ります。。
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。(宮本)
夏の高校野球もついにベスト8が決まり、明日は私が高校野球のクライマックスと考えている準々決勝!
仕事などせずにTV観戦したいが、仕事の都合上、リアルタイムでのTV観戦も昨日のあの巷で話題になっている大社vs早稲田実業の試合が最後になってしまいました。。
ミスも多かったですが、選手の気合がヒシヒシと伝わってきて、
わが兵庫報徳を抑え込んだ馬庭投手のヘロヘロになりながら気力で投げ切った“昭和”な感じ、、
私的には、嫌いじゃないです。試合終了後、、涙出ました、、、
私の予想は、ボロボロになりながら、ベスト8の8校中5校は的中。
ハズしたのは、報徳、智辯和歌山が初戦敗退、大阪桐蔭も2回戦敗退したこの近畿3校。
代わりと言ってはなんだが、智弁学園と滋賀学園がベスト8入りし、近畿贔屓の私を安心させてくれました。
京都国際は、予想通りベスト8入りしましたが、、東海大相模や神村学園も強そうだし、どうなりますやら??
さて、私の地元、川西市が市制70周年ということで、川西市出身の「トイレの神様」が大ヒットした植村花菜さんが、「この街は私の宝物」という曲を作詞・作曲してくれました!!
いやぁ嬉しいですなぁ。。
あれ? 声というか、歌い方変わった??
川西能勢口から、能勢電の発車ベルにも使用されています。。。いい感じです!!
この川西能勢口から発車する能勢電車を見た幼い子が「あの電車はどこへ行くの?」とその母に聞くと、その母が「山奥へ行くのよ」と答えていた。。そう私は、その電車に乗り、山奥の我が家に帰るのだ。。。
その答え、、間違ってはいない。。。
そんなローカル線のために曲を書いてくれるとは…(涙)
私は大阪府守口市生まれだが、5歳の時に川西市に転居してきた。
そこで25年、そして同じ川西市内に転居して30年、あわせて55年身を置いている。
その途中には、母の故郷である三重県の熊野、新宮とか、、大学生活4年間を過ごした京都の伏見や、就職して最初に配属された福岡とか…。
多少の中抜けはあるが…
植村花菜さんは、私の記憶が正しくないかもしれないが、TVのイベントで西宮ガーデンに何人かの出演者の一人としてみた気がした。
その後「トイレの神様」がヒット!
そしてもこれも定かではないが、12、3年前に、川西能勢口駅の近くの広場でのアコースティックLIVEを観に行った。
1人での弾き語りでしたが、、ちゃんと聴かせるんだなぁ…とやはりプロと感心した。。
私?? 一人では何もできないので…。
LIVE後、お迎えの車に乗り込む彼女に、私の家内がまるで昔の知り合いのように「花菜ちゃーん」と大声で呼びかけた。
ご本人が、知り合いに呼ばれたと思ったのか、乗り込むのを少し止めて、キョロキョロしてたのが、おかしかった。。。
その時にも歌っていた「猪名川」という曲も彼女の持ち歌にある。
普通、この手の題材の曲は、あまりいい曲にならないことが多い(※個人の感想です)。
この曲、実は、今回の市制70周年の曲より、私は好きです。
今日は、日曜日だったが、高校野球もなく、家内も友人に会いに外出しており、
創りかけの新曲はまだ歌詞も書けていない状態だが、別の曲を書き始めた。。
最初の設定より、Bメロからサビにかけてキーが高く、1音下げると、えらくAメロが低くなり過ぎたので、
別パターンを考えたが、、これLIVEで数曲歌うとなると、しんどくないかな…という心配も。。
ただ、何というか、、コンペ用に書いている曲よりは、、自分としては、好きかな。。。もう少し調整はしてみよう。。
あぁ1日試合がないだけで、高校野球ロスですわ。
昔より気温が上がってしまったせいもあり、球数制限とか、タイブレイクとか、クーリングタイムとか、、
いろいろ出来て、バットも飛ばなくなり、、木製バットを使う選手も出てきた。。
3日だけだったが、テストとして、昼の暑い時間帯を避ける二部制も実施された。
そして、7回制も検討されている。。
古い高校野球ファンの私も、選手の健康のためと言われれば、足攣ったりする選手も頻繁にいるし、何も言えない、、それにいろいろ慣れてきてしまった自分もいる。。
ただ、野球の試合自体は、他のスポーツより体力を消耗するかと言えばそうでもないし、普段の練習ははるかにキツいことをしているだろうから、、試合だけ変えても。。とも思うし、「夏にやらんでも」とか「甲子園じゃなくドームで」とか「札幌でやれ」(どっかで聞いたことあるな…)なども出てきているし。。もうキリないやん、、「何も変えなくていい」と思ってしまう派ではある。
だが、しかし、外を出歩くと、、暑すぎて、、「それも仕方ないかな…」と思ってしまう今日この頃であった。(宮本)
高校野球の勝敗予想は、例年初戦は、調子のいい時は、ほぼほぼ当てて、2試合目からボロボロになるパターンだったが、
今年は、初戦から、まずまず外れている(笑)。。
なんと言っても、わが兵庫代表、報徳学園が、なんと今日、初戦敗退。。私?? ベスト4予想していたんだが…。
抽選を見た時、「もらった!」と思ったが、大社高校のみなさん、失礼しました。。
しかし、大社のいい左腕投手に、左打者がほとんどで、そんなに打つイメージもない報徳打線。。
序盤から嫌な予感がしたが、、、戦前の「あるとしたら…」という不安感が実現してしまいました。
1-3での敗退。スコア的には、逆のイメージを持っていた。。いやぁ、、難しいなぁ。。
この夏は、5月から、定年退職→再雇用で契約社員になったので休みが増え、TV観戦できる日も増えた!
高校野球、プロ野球、オリンピックとなかなか忙しい。。
そんな私だが、先日健康診断を受け、その結果が返ってきた。
私はもうずいぶん前から、高血圧と糖尿病を患って、定期的に通院している。
高血圧はうまく調整できているのだが、糖尿病のほうは、HbA1cというその尺度が6.5%以上が糖尿病と言われる中、
私の場合、7.6とか7.7になっており、一時期なぜか7%を切って、医師に褒められたと思ったその次…
なぜか、血液検査がしばらくなく、、ほぼ1年後、、またまた7.7になっていた。
齢59歳にして、人にそんなに怒られることがあるのかというほど、、「油断だよ!」と怒られ、以降は平行線。
健康診断の2週間前の通院での血液検査でも、、7.7%。薬をやや増やされた。
で、今回の健康診断の結果は、7.1%だったので、、まずまずの結果。。
特に何も努力はしていないが…。わずか2週間という短期間で、7.7から7.1…。よくわからない。
その時の健康診断では、60歳ということで、2600円くらい自前で支払って、
糖尿病なので受けろと言われていた眼底検査とか、腹部エコーとかも異常なし。
肺活量の検査は、やはりヴォーカルとして、少し目に物見せてやろうとしたら、咳き込んでしまい、、、
「大丈夫ですか?」と言われる始末。。だが、それでも問題なし…。
ところが、、大腸がんの検査である「便潜血検査」で2回中1回が陽性で要再検査に。
その結果をいつもの通院先に提出することになっているので、人生初の大腸カメラ検査になりそうだ(嫌だな。。)
心なしか、、ちょっと腹具合が悪い気がする…、ダメな私。。
あと、昨年につづき、肝機能についても要検査が、、
これは2年連続だが、昨年はスルーしている…というか、昨年の通院先の医師もスルーしていたが、、、
今回は、医師が変わっているので、、どうなることやら??
中性脂肪も、、悪化している。。う~ん、なんか成人病のオールスター状態になっている。。
次のLIVEが10/6(日)なので、いずれにしても、、その障害になることはしたくないけどなぁ。。
それはそうと、、休みが多くなったので、バンドの個人練習はその分できるようになった!!
だが、“音楽制作”という点では、、もうここ数ヶ月にわたり、やる気が起きず、作曲コンペ情報はスルー。
(まぁこれは、同じレベル、やり方で、出し続けても意味ないなと…と思っているのもあるが…)
で、バンド用の新曲と思い、結構前から温めていた曲の制作に取り掛かっていたが、
自分なりに少しばかり、思い入れもあったので、なおさら、、途中で続けられなくなった。。
曲を創る時には、頭の中でアイデアが出て、時として凄くテンションがあがり、期待値が膨らむが、
コードをつけて、歌メロを整理して、構成考えて、、この段階でなんだか期待値が下がり、
DTMでアレンジしだした段階で、そのアレンジ力の無さと、打ち込みの集中力の無さで、
完全に期待感を失うことが、、結構ある。。
それにビビっている自分もいたりする。
しかし、要検査で心配になったわけでもないが、、そんなに豊富に残された時間があるわけでもない。
今、頭にあるアイデアというか、、こういう曲を創りたいなというのは、できるだけ形にしておきたい!
「やる気スイッチ」は、、とにかく「はじめること」という話もあるが、、
これは、経験からの実感として、腑に落ちる。
この土日、件の曲は、少しだけだが、制作を進め、、(まだ歌詞はまったく書いていないが)
その曲に集中すべきかもしれないが、ちょっと別の曲のアイデアがそれなりに浮かんできたので
歌メロをとりあえず、形にする作業ができたので、まずまずの収穫ではある。
大事には創っていきたいが、もう少し気合を入れて進めていきたい!!(宮本)
昨日出場校の予想の反省をしたところだが、本日、組み合わせ抽選会が行われ、
7日には試合が始まってしまうので、基本週一ブログのところを、予想の矜持として連投させていただきました!
今回の組み合わせは、3回戦までなので、勝敗予想としてはベスト8までの予想です。
しかし、その前に、抽選前に私が上位進出するのではと予想するチームの寸評を!
▼ (敬称略)
大阪桐蔭 150km超えの平嶋、2年生の森、中野、他にも他チームならエース級という盤石の投手陣。
本塁打量産というイメージはないが、境、徳丸、ラマルもしくは内山と打線が覚醒すれば、なんだかんだ言っても、底力は断トツでは。
青森山田 投手の関、桜田投手は秋季大会から注目していましたが、関投手は春から球威を増し、球速150Km
4番原田は2本塁打。チーム打率.401は脅威。
報徳学園 打線に今ひとつ迫力を欠くが、プロ注目の今朝丸、2枚看板の間木、そこに左腕伊藤も春から台頭。
競い勝つ力は、春より増している。
健大高崎 春に「あれは打てんわ」と思った驚異の左腕佐藤龍月が、故障でメンバーから外れたのはかなり痛いが、
150km右腕石垣に、急成長の左腕下重が代わりになれば、プロ注目の捕手箱山を中心とした打線も健在。
予選での激闘がプラスになれば、やはり優勝候補。
佐藤投手には、しっかり故障を治して、来年もしくは、以降の野球人生で花開いてほしい。
京都国際 左腕エース中崎に2年生左腕西村は、安定しており、課題だった打線も京都大会、準決勝、決勝と
全国クラスのチームを相手に全員安打と上げて来ている。優勝候補に食い込むか。
東海大相模 神奈川の名門ということで、さすがにタレント揃い、150km近い速球の198cm左腕藤田。
打線は、中村、金本、才田と厚い層がかみ合えば、上位進出も見えてくる。
神村学園 参加校中最高チーム打率の.408。鹿児島大会を圧勝して勝ち上がった。
失点も初戦の3失点のみであとは零封。
智辯和歌山 秋、春と不調だったが、伝統の強打は、4番花田、福元にスーパー1年生松本と健在だ。
それに加え、予選5試合で決勝での失点2のみと参加校中最小。
2年生エース渡辺、197cm右腕中西と投打にバランスよく仕上げてきており、楽しみだ。
早い回に3番辻、松本の出塁後に、代走を出し、選手交代する戦法がなぜなのかが?ではあるのだが…。
広陵 エース高尾をはじめ、優勝を狙える戦力なのだが、なんだかんだ上位進出しており、
さらに左腕山口が、予選6試合すべてに登板。戦国の今大会チャンスがある。
花咲徳栄 プロ注目の強打者石塚を中心に俊足の左打者が多く、打ち勝つ野球。
智弁学園 秋は不安定というか急に完敗してしまうことがあったが、奈良大会は、強力打線の天理、郡山、奈良大付と
強豪を倒してきた。夏に向けて、急成長をしてきていれば、楽しみな存在。
興南 149km左腕のエース田崎、大会ごとに調子を上げた打線は、新時代を迎えつつある沖縄で、伝統校の意地をみた。
甲子園でも頑張って欲しい。
明豊 大分大会4連覇。機動力に複数投手陣の継投がはまれば、上位進出も狙える。
関東一 高校通算60発の高橋を中心にしながら、犠打をからめたソツのない攻撃。畠中、坂井という左右の2枚看板とバランスがいい。
花巻東 昨夏を経験している右腕小松、左腕葛西、1年生4番の古城。うまく噛み合えば。
勝敗予想はズバリ上記の通りだが、、
今の状態というより、覚醒を期待して、大阪桐蔭を優勝と予想しているのだが、、、少々やっかいなブロックに入った。
左打者が多い大阪桐蔭、初戦の相手は、興南。149km左腕投手を擁する。
勝ち進めば、ベスト8を争うのは、春の優勝校健大高崎、左エース佐藤が故障でいないとはいえ、健大高崎には、いい左腕もいるし、剛腕投手もいるので…。
上記より、ベスト8は、東海大相模、関東一、青森山田、智辯和歌山、大阪桐蔭、京都国際、神村学園、報徳学園とした。
今年は、東北、関東に持って行かれるのではと思っていたが、仙台育英も敗れ、大荒れの関東をみると、近畿にもワンチャンあるかと…。
まぁ近畿贔屓の私の予想なので、ベスト8に近畿勢の4チームを持って来てしまいました。
さらにベスト4準々決勝以降の組み合わせはわからないので、何とも言えないが、
予想するとしたら、ベスト4は、青森山田、大阪桐蔭、報徳学園、京都国際。
優勝は大阪桐蔭、準優勝は青森山田。
さてさて、どうなるでしょうか? しかし、暑い、、選手が無事に試合できることを祈っています。(宮本)
なので、まずは49代表の私の予想がどれだけ当たったのか??
なんとなく、今年は目標の50%(25校以上当てないといけない)越えになってしまうのではないかと…予想した時は思っていたのだが、、
的中は昨年同様の18校。最高で22校、最低で16校なので、
どちらかというと不本意な結果に終わった。
画像の黄色い枠が的中した学校。
地区別にみると、自信のあった北海道は、0/2、、
東北は、4/6なので的中率は高かったが、まさか仙台育英が来ないとは…。
関東・東京は、、3/9 荒れたな。。関東はセンバツ出場したのは秋季大会の各県1位校ばかり、、
センバツでも強さを発揮したが、中央学院、常総学院、山梨学院は出られず、
栃木では、秋に関東を制した作新学院も春に関東大会を制した白鴎大足利も届かなかった。
北信越・東海はさらにひどく、1/9.。。
星稜、敦賀気比、愛工大名電、県岐阜商…まさかです。
近畿は、4/6 ここは、外した滋賀、奈良も対抗馬として悩んだ学校の出場となったので想定内。。
今年は、東北、関東勢に持っていかれるのでは?と思っていたので、このメンツ、近畿旋風もワンチャンありかも??
中国は2/5、、四国はなんと0/4 全滅。
九州は4/8なのでノルマははたしたかと、、、北信越・東海、四国が痛かったな。。
予選で予想外に苦しんで接戦をなんとかしのいで出てきた学校と圧倒的に楽勝で勝って来た学校はどちらが強いのか??
昨年、予選でタイブレイクや土壇場の逆転などで接戦となった試合を5つ挙げたが、、、昨年予想
そこでピックアップした学校は、慶応が優勝し、土浦日大と神村学園がベスト4、文星芸大付、専大松戸がベスト16と
上位に進出している。どうやら、プラスに作用する可能性がある。
で、今年の予選の名勝負(出場校がらみのものです。)
1.青森山田vs弘前学院聖愛(決勝)
0-2で劣勢だったが、6回裏満塁本塁打で逆転、9回に3-4まで追い上げられるも勝利。
2.健大高崎vs前橋育英(準決勝)
センバツのチャンピオン健大高崎、8-2で楽勝と思われた9回裏に一気に6失点し同点に追いつかれ、
なお無死満塁のサヨナラ負けの大ピンチをなんとかしのぎ、タイブレイクの10回表1点しか取れなかったが、
10回裏を押さえ9-8で勝利。
センバツであれだけ、点を取られなかった佐藤投手をして、予選失点が多かったが、予選終了後、故障が判明。
既に具合が悪かったのだろうか??
3.東海大相模vs横浜(決勝)
2-4で横浜リード、8回裏に東海大相模が4得点し逆転勝利。
準決勝の向上にも6-4だったが、2度リードをゆるした苦しい展開だった。
4.花咲徳栄vs西武台(準々決勝)
8-0で勝っていて、このままコールドと思われた、7回裏に7失点、9回裏に追いつかれ、タイブレイクへ
結果としては12-9で勝利したが…。
花咲徳栄vs昌平(決勝)
また決勝でも、6-2とリードした8回裏に4失点で同点に追いつかれ、10回のタイブレイクで11-9。
5点取ったけど、3点取られた。
5.報徳学園vs社(準決勝)
社は昨年代表だし、センバツもともに出場しているので、苦戦は当然だが…。
7回まで1-4でリードされ、7回裏に同点に追いつき、タイブレイクへ。
この時、間木投手が先発だったが、6回一死から2枚看板であり、プロ注の今朝丸へ、、
後半の勝負を賭けるかと思ったが、その裏、代打を送り、8回、9回は伊藤投手へチェンジ、ちょっとビックリ。
で、9回裏は、その伊藤投手にも代打、、10回からは、上阪投手へ。
それで、5-4で勝ったが、、そういう勝算があったのか、すごい継投だった。
6.鳥取城北vs米子松蔭(決勝)
1-4でリードを奪われていた。鳥取城北を予想していた私、さすがに外したかと思っていたら、
9回裏に4得点で大逆転。
圧倒的強さは、強いのは強いのだが、全国大会では、この経験が生きるのかもしれません。
明日の組み合わせ抽選会楽しみですな。。
ところで、私の今日の個人練習、、例の空調のない練習部屋、ついに室温38.2度を記録。頑張る60歳!
休みが増えたので、休日にしていた火曜日は、かなり不調で落ち込んだが、、、
今日は、その時より、少しマシになった。。まだまだだが、そこは抜けたかな??(宮本)