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時間の使い方LIVEまであと2週間ということで、金曜日のスタジオ練習はライブの曲順通りに練習。

割と40分という持ち時間は、われわれトリックハウスには難しいところもある。

インスト曲もウリのひとつだし、続けて歌うのは3曲までという私の希望、今回はミディアムとはいえバラードもあり…。

いろいろ考慮すると、、ちょっとシックリ来ないところもあるが…、まぁいいか…。


休日には自宅で個人練習を行うが、金曜日にスタジオ練習を行った場合は、土曜日は喉を休めるため、ノーシングにしているが、

もう今は仕上げモードで、土日とも練習、、そして我々には珍しく、今週金曜日も2週連続のスタジオ練習!!

老体にムチとはこのことだな…。


LIVEの曲も練習しつつ、作曲コンペはお休みして、バンドの新曲を2曲ほど作成中。

いったん歌詞を書いたので、試し歌いもしている。

まぁまぁ充実している休日という感じなのだが…。


年も取ってきて、先の無さを感じはじめているせいか、、自分の時間の使い方の下手さ加減が気になる。


高校生の時は、月~土は学校へ行き、柔道部の練習をして、土日は中学時代の友人と野球をして高校生の間に、180曲の曲をつくり、野球もみて、、まぁ勉強はあまりしなかったが…、

中学時代から培った試験前の一夜漬けは、驚くべき集中力と的中率抜群の“ヤマはり”で要領よくくぐり抜けたが…


大学時代の怠惰な生活がいけなかったのか、、

社会人になってから、どうせ残業がつかないから、

タイムマネージメントする気も失せ、サビ残、持ち帰り仕事などの悪癖が身についたのか、、

どうも、、時間の使い方が下手なまま、この歳になった。。


腰を上げるまでに時間がかかるし、はじめても集中力が続かない。。

よってやろうとすることがなかなか進まない。

むしろ、仕事よりプライベートで、それが顕著だ。。


私は、自己啓発的なものは、、「それができりゃ苦労せんわ」と思うので、あまり好きではないが、

ちょっと調べてみると、おおよそ似たようなことが書かれている。


時間の使い方が上手な人は

・集中力が高い

・自己把握ができている

・決断が早い

・ルーティン化している


時間の使い方が下手な人は

・優先順位がつけられない

・予定を入れすぎてしまう

・するべきことを後回しにしてしまう

・判断が遅い


…らしい。


私は社会人になり、しばらく現場というか店で夜勤ばかりだったが、

本社に来て、しばらくいっしょに働いていると、、私の印象が変わっていくらしく、、

よく言われたのが、「意外に短気」「意外にせっかち」「意外に大雑把」「意外に力技」などなど…。

温厚で丁寧できっちりしてそうなイメージが、時を経て崩れていくようなのだ。。


これだと、雑ながら、何でもチャチャとやりそうな雰囲気なのだが…。

さにあらず…。自宅では、ボーとする時間が増えたし、やるかどうか迷ってるうちにやる気が失せたり、

はじめても集中力なくなったり、、

仕事では、何かやってる時に、他の仕事のことで何か思いついたり、気になったりすると、

そっちへ気持ちがいってしまうことがあるので、、、ちとゴチャとなる時がある。。


これらを総合すると、オンオフ、割り切りが下手なんだなと思う。

優先順位をつけているつもりだが、途中でひっくり返ったりするし、思い当たることはあるか…。


自己把握は、、まずまずできているつもりだし、、長所はなかなか思いつかないが、、

短所はいくつも出てくる、、、でも、そんな自分も結構、好きなのが敗因かな??


この歳になると、「時間の使い方は命の使い方」という言葉が身に染みるが…、

このLIVEを機会に、活性化していきたい!!(宮本)


映画の変換なんやかんや言って、LIVEまであと3週間。。

メンバー間投票により演奏曲目もほぼ決まったので、個人練習も絞り込んでいこうと思うが、

ここ数年、力まない練習をしてきたのを、今日は少々力み気味に歌う練習をしてみた。

体力向上を目指す一環だが、また直前に風邪を引くことのないようにしたい。。


ところで今日は、仕事関連の話。

私は主に採用の仕事をしてきたので、学校などへ営業ではないが訪問させていただくことはある。

しかし、主としては営業を受けることのほうが多い。

コロナ期間において、ZOOMなどのオンラインでの営業、商談を行うことが多くなり、今も半分以上がそれになった。


営業側としては、交通費もかからないし、移動時間も削減できるし、何なら自宅で営業活動もできるので、

コロナをキッカケに「これでいいじゃん」となったのは、納得である。


ただマイナス面もある。

相手側からオンライン面談のURLが送られてくるのだが、電話で約束してすぐ送ってくれればわかりやすいが、

多くは、数日後とか、前日とか、何なら当日直前とかに送付されてくるので1日に山のように送られてくるメールの中で埋もれてしまい、直前になって、探し出すのが、結構手間だ。

それに自席のデスクトップにカメラがついているわけでもないので、会社のノートPCを予約しておかねばならない。

私の場合、少々、ずっと集中するのが難しいので、ちょっと上の空になった時に、

「…ここはいかがですか?」と急にふられると、かなり曖昧に胡麻化すのが大変だ。


何より、、相手の人、企業の印象はかなり薄い、名刺もないし。。

一応、主な話の内容は自分でまとめているが、半年も1年も経って、「その時のお話覚えていますか?」と来た日にゃ、、

よくて「なんとなく…」、あるいは「申し訳ありません、失念…」とか言うが、、

中には、内容はもちろん、企業にもその人にもまったく心当たりがない時もある。。

何度か会ってる人と話を進めるにはいいけどなぁ。。

ikemenlogo採用についても、私の会社では、説明会も面接もすべて対面だ。

遠方の学生には気の毒だが、会社の雰囲気とか、学生の雰囲気とかは実際に会わないと伝わらないものがある。


世間的には、面接もオンラインはもちろんのことながら、最近はAI面接なるものも出てきている。

AIが学生はもちろん、面接官をも評価したり、面接中に面接官に、「もっと笑顔で」とか指導が入ったりするそうだ。

そしてついにAIが書類選考したり、面接したりもする時代が来ている。


「面接ガチャ」という言葉がある。

確かに否定はできない。うちの会社の場合、複数人で面接を行っているので、その傾向は薄めだが、

人がやることだから、1対1で面接をやっている会社なら、結構な確率であるかと思う。

最終までAIがやるという会社はまずないだろうが、私も適性検査などのデータはあるいは面接よりも長期的にみてかなり信頼度が高いことは、経験上認識しているが…。

…とはいえ、なんかね、、、そう割り切れないところもある。


しかしながら、男の私からみても、愛想のない中年オヤジよりAIのイケメン面接官(AI)のほうがいいかもなという気もする。


では、学生は、どう思っているのかというアンケートでは、「好ましい」は、32%、「どちらともいえない」が18%。

「好ましくない」が、50%。

「面接官の好き嫌いで決められたくない」という意見もある一方、

「AIなんかに決められたくない」「AIは信用できない」という意見のほうが多いようだ。


どっちであれ、落とされれば嫌だし、合格にしてくれれば納得するだろうなという気はするが…


だがしかし、結局、AIと働くのではなく、いい奴であれ、嫌な奴であれ、いっしょに働くのは人間なのだから…と考えたところで、

ふと思った。。いっしょに働くのは、人間ではなくAIという時代が来るかもしれない。


面接だけでなく、仕事の指示も評価査定もAI、そうなると上司もAI。。何なら、社長もAI。

それは完全成果主義で冷徹なまでに公平なのか…。

AIに好かれる奴と嫌われる奴もいるのかな??

やがて、SF映画さながらの時代が来るかもしれない。。。まぁそのころには、私は仕事してないだろうけど…。

人類の脅威は、「猿の惑星」の猿から、AIになっているのは確実だ。。


私?? 仕事で少しAIを使うことがあった。

質問をしたら、「ご質問ありがとうございます」と言って、すぐ回答してくれる。

「もう少し、〇〇で回答してください」と書くと、「かしこまりました」と言って指示に従ってくれる。

私の質問内容の中で誤入力があったので、わざと「すみませんでした」と謝って再回答を求めたら、

「どういたしまして…」と言ってくれるかなと期待してたら、スルーでそのまま、事務的に再回答された。

…ナルホド!!(宮本)


LIVEフライヤー2024.1006TRICKHOUSEが、“遂に”というか、“ようやく”というか、“今更”というか…

初のブッキングLIVEに挑戦します!!

10月6日(日)18時開場、18時開演 われわれの出番は20:10頃からです。


たいしたものも作れないので、やや控えめにしようと思っていたのですが、

出番が最後ということで、、なんか2バンド目まで満席のところから、スッカラカンになるのでは…という現実的な不安から、、

効果があるとも思えませんが、フライヤーに加え、“CM動画”も制作してみました!!



日曜日の夜ということで、ちびまる子ちゃんからのサザエさん、20時からは大河ドラマ、、、

「阪神はどうなった??」 という、国民的な過ごし方の中、、なんで天六に行かなアカンねん!!

ええ、、ごもっともです。。。 まずは、告知です!!


しかし、なんですね。。

17歳でプロのソングライターのオーディションを受け、叩きのめされて以来、、若気の至りで、

「プロになりたい」と思っていた時期はあるものの、、当然、箸にも棒にも掛からず

朴訥として、身を粉にして働き、たいして報われることもなく、定年退職になり、再雇用で細々と働きつつ

まさか、60歳になって、こんなことをしているとは思ってもいませんでした。


新曲候補2曲の歌詞を書いているが、難航中。。

若い頃は、ギターを持って、歌メロといっしょに、サッサと書けたが、

感性の衰えは如何ともしがたく、、全然、違うテーマだったはずだが、、、

同じような似た言葉しか出てこない。。。頑張らんとなぁ。。。


まぁ若い頃、会社では40歳過ぎの社員をみてきて、自分がその年齢に達した時に、

全然、偉くないし、威厳もないし、若い時と同様に働き、その印象とはかけ離れていたので、当然の帰結かもしれませんが…。

50歳過ぎてからも、それは変わらず、さらにその頃よりはるかに安月給になったし…。


60歳というと、何とかそこまで生きて、あとは年金でノンビリ、好きなことをして過ごしたいな。

ハンモックでコーヒーでも飲みながら、本でも読んでる、、のを想像してたのだが…。


国家的詐欺とも言えるような、、年金は65歳までもらえんし、、

そうもいきませんなぁ。。。

体力、気力、記憶力など、、衰えるものはしっかり衰えているのだが、、、

なんとか、生きていかねば状態ではある。。


ところで、最近の阪神、アレンパは、精神衛生上、1度は諦めたものの、

なんか調子が上がってきたので、少し期待はしてしまう。

いずれにしろ、また10月にあるドラフト会議について、考えなくてはならない時期が来ている。


日本一になり、次の世代も盤石だし、ドラフトで補強しないといけない層を考えるのも難しいなと思っていたが、

外野手は、近本、森下といるが、前川はともかく、井上、野口、小野寺、そのあとの井坪などもまだまだ不透明。

でも、候補者は多い。


内野手は、佐藤の守備は、まぁ…として、木浪、小幡は、一方が怪我したら、、急になんか手薄感があるし、

中野も守備はいいが、昨年ほど打たんし、、で、次の世代は山田とか百崎だろうけど、まだ時間がかかるだろうし…。


捕手は、梅野、坂本の両軸だが、打撃面の期待は薄く、かと言って、次の世代との格差は大きい。

私的には中川に期待しているが、まだまだ先か、、、かと言って、捕手は即戦力というわけにはいかんしなぁ。。


投手は、下村、椎葉が即戦力にはならんかったが、、まぁ層が分厚いので、と思っていたら、

伊藤、村上、大竹、青柳は、昨年より苦しんでおり、湯浅も戦線離脱。。

西勇、才木、ビーズリーが昨年より頑張り、高橋の復活という朗報もあり、、何とかというところだが、

門別、森木、西純とかは、若いから仕方ないが、、まだ戦力になっていない。。


今年は、高校生は、有望なのが少ない上に、進学が多そうなので、、

有望な大学生にということかとは思いますが、、、どこを補強すればいいか…が難しいことになりそうだ。。


そんなことを、、、ちょっと真剣に考えている60歳も想像ができなかったが…(笑)

もしかしたら、これらは結構、幸せなことかもしれませんなぁ。。。


本日は、ささやかながら、亡父の7回忌。お坊さんに来ていただき、法要を行いました。

普段、まったく信仰心がない私や家族ですが、、それでも幾ばくかのお金も使い、、

こういう事をせねばと思うのは、、どういうわけなんだろう??


ふと、亡父が、シーズンオフに阪神の選手の年俸査定を勝手にしていたのを思い出した。。

当時、、「誰やねん?」と思っていたが…、、、

想像していた60歳にはならなかったが、血は争えないなぁ。。。(宮本)


大腸カメラセット先日、健康診断で潜血便の陽性が出たため、通院している病院へ提出したら、

案の定、大腸カメラ検査を受けることになった。。


10月6日(日)にLIVEがあるので、、どういう結果で、どういう状態になろうが、LIVE前に余計な感じになりたくないので

それ以降を予約した…。。


当日の朝から、1時間くらいで2Lくらい飲まないといけないという下剤入りのビニールの" 何か"と、、

なんでも、検査前日の朝昼夜とそれ以外は食べちゃダメという食事らしいものをいただいた。<画像のもの>

看護師さんが白いビニールの袋に入れて持って来たので、最初、自分の昼食をコンビニか何かで買って来たのかと思ったら、私のだった。なかなか準備が大変なんだな。。。


20年前に十二指腸潰瘍で血を吐いて入院した際に、何度か胃カメラはした、、、

その検査が近づくと憂鬱だった、、大腸カメラの負担は、その比ではないというから、できれば避けたかったが、、最悪の場合も、まだもう少しは生きながらえないとだし、、致し方ない。


来週は、父の7回忌なので、さまざまその準備、、、

父が亡くなった時に、先祖代々の宗派を間違ってしまった。

どうやら、浄土真宗でも東だったようなのだが、西に変更してしまい、、、母の実家もまた違うので…。

葬式の時には、焼香の仕方とか、、微妙に異なっており、みんな「??」になってはいたが、、

父も母も、末っ子なので、出席者は代替わりしており、うるさく言う親戚もなく、

誰も気づかないままだった。。


それにしても、3回忌から、4年ほど経つので、いろいろ忘れている。。

普段、信仰心もないし。。


それはそうと、LIVEに向けて、歌の練習も、体力作りもしっかりしようと思うのだが、

若い頃と違い、ストイックになりづらく、ついつい、サボリがちになる。

とにかく、元気な状態で当日を迎えたいものだ。


さて、先々週、川西能勢口の発車ベルに植村花菜さんの「この街は私の宝物」が使われだしたという話を書いたが、その話で思い出したのが、私が前職で、東京へ出張する際に新幹線に乗る時には、良く聞いていたのが

TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」

東京へ仕事で行くとなると、プレッシャーやある種、緊張感を持って行くことが多かったので

勇気をくれるような曲だった。2003年から昨夏まで20年も使用されていたというから、

今の職について、出張などなくなってからも、長らく使われ続けていたようだ。




今は、UAさんの「会いに行こう」になっていますが、これもいい曲ですね。

JR西は、「いい日旅立ち・西へ」が、継続中とのこと。。

いずれも旅を、感じさせる名曲ですね。。


私も、あるグループの航空機のイメージソングの作曲コンペに参加した時に創った曲がございます。

もちろん、箸にも棒にも掛からず、でしたが…




自分では、まぁまぁ気に入ってるんですがね…。

もっとまともなアレンジで歌がうまい人が歌えば(一応、ヴォーカルです。。)、と思わなくもないのですが…。

現実はキビシー!


準備というと、LIVEの準備だけでなく、もっと先を見据え、新曲も準備しようとしています、、、

しかし歌詞で苦戦中、、最近は作曲コンペで、、仮歌詞ということで適当にいい加減な歌詞を書いていますが、

長年、そんな感じだったので、熟考するクセがなくなっている。

年齢的に感性が鈍っているのも否定しようがなく、、

…とはいえ、書き始めなくてはと、重い腰をあげて、いったん書いて、自分にガッカリしながらも

ちょいちょい直しつつ、進めています。


あわせて歌ってみて、「違和感ないか」とか、「歌いにくくないか」とかもチェックしつつかな。。

キーの調整も兼ねてますが、今まではデモ録音の時歌えるキーかどうかだったが、

今回は、30分くらい歌ったあとで、歌えるキーかどうかで決めるべきと、、スタジオ練習で痛感するので、、

そのあたりもついでに確認です。


それとコンペ落ちの曲とかも、ワンコーラス創ってそのままなのもたくさんあるので、

自分なりに、そこそこなのは、完成させていきたいが…、、手直しや2コーラス目など

大量に歌詞を書くハメになる。。


そんなに世の中に訴えたいこともないし、今更、ラブソングでもないし、、

何より、、語彙力がない…。 まぁそれでも頑張ろう!!(宮本)