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兵庫県開会式まだ、わがトリックハウスの9月のLIVEの有無については、その後進展がないのですが…、

高校野球は6月22日から、地方大会は始まり、現時点で、北北海道、南北海道、沖縄、愛知、福岡で予選が行われている。

そして、なんと全試合が、バーチャル高校野球でLIVE配信されている! ご興味のある方はどうぞ!!

バーチャル高校野球


全体の参加チーム数が3486(3744校)とのこと。

チーム数と校数が異なっているのは、部員不足による連合チームでの参加があるからだ。


昨年より61チーム(38校)少なく、過去最多だった第84、85回大会の4163チームから19大会連続で減少したとのことなので、少子化の影響なのか、若者の野球離れなのか…、両方なのか。少し寂しくはある。


ところで、試合開始は7/6からになるわが兵庫県では、なんと本日、開会式が配信されていた。

全校参加ではなく、春季大会の上位校もしくは希望校の参加とのことですが、49チーム(50校)が参加していた!

なぜ開会式まで見ようと思ったのかというと、わが母校の主将が、選手宣誓を行うと聞いたからだ!


宣誓を行う学校だからか、開会式の並びも、昨年優勝の社、準優勝の明石商の次に並んでいる。

そして県伊丹の保田聖翔主将、いやぁ内容と言い、堂々たる話しぶりといい、素晴らしくて感動しました!

思わず、PC画面の前で、高校野球の選手宣誓マニアの家内と拍手を送ってしまいました。


優勝候補やプロ注目選手も多い、兵庫県、わが母校にとっては、「近くて遠い甲子園」ではある…。

悔いのないように頑張って欲しい! って、私、野球部ではなかったのですが…。


話は逸れますが、高校野球ソングには、良い歌が多いですが、私としては、この曲が一番、好きです。



閑話休題…。

しかし、高校野球、予選の初戦となると、、、

草野球?? と思えるようなのも、少し期待(?)していたのですが、

ユニフォームも板についているし、守備もそんなに“普通”に上手い

一部、甲子園ではまず見れないようなお粗末な守備も観ましたが、、それでも自分たちがしていた草野球レベルではない。


私なんぞは、草野球時代、三塁手だったが、、

「三塁にいい当たりを打たれたら、もう打たれたと思ってあきらめてな」とか言ってたし、

みんながエラーしまくったら、マウンドに集まって、少しイラっとしている投手に「俺ら一応、味方やからな。」

とか言ってるレベルだったが、、、


しかし、バーチャル高校野球を観戦していると、

初戦でコールド負けしてしまうチームでも、そこそこちゃんと守備している。

そんな中で、甲子園に行けるチームは、49校なので、わずか1.4%。

(私の出場校予想が、50%未満なのも、致し方ないのである。。)


プロから指名される選手といえば、そんな中でも、ごく希少な存在。

プロになって、頭角を現すのは、その中のこれまたほんの一握り、、


それを思うと、プロ野球でプレーしている選手は、天才の中の天才。。

それを観て、、「何やってんねん」とか、、文句言っているわけではあるが…。


わが阪神、過去の暗黒時代に較べれば、現時点で3位につけているわけではあるが、、

もう少し打ってくれんかなぁ…

たまに少し多めに点取れたと思ったら、、中継ぎ、抑えが崩れるし…。


大山、佐藤なども二軍落ちしたり、、

昨年活躍した森下も、安穏としてられないといわれた、前川、野口、井坪をはじめとした若手ももっと暴れて欲しいし、、年間30本塁打を打つような選手も出てきてほしいが…。

まぁそう簡単ではないんでしょうね。。。


高校時代の私?? 柔道部でした。。(宮本)


メロダイン今年6/1(土)にLIVEに参加させていただいた会場「谷六 ページワン」さんから、

LIVE出演のお誘いをいただいた!! …ようだ。

実現すれば、TRICKHOUSEとしては、初の“ブッキング”でのLIVE出演になる。


候補日は9/1(日)とのことなので、わずか3ヶ月で“次”があるという喜びとともに

今まで、主催の方たちや、その仲間の共演者の温かさの中で演奏していたのとは違っている。

別のバンドでは経験があるが、TRICKHOUSEでは、結成20周年を目前として初めてのこと。。

少しばかり不安もある。。


何よりの?は、会場のHPのお誘いいただいた“その日”は、「inst Rock」となっている。

確かにinstは、うちのウリでもあるが、、、私?? 一応、ヴォーカルである。


…と言っても、まだ何も決まっていないので、決まり次第、またここで報告いたします!


さて、6/1(土)のLIVEも終わったので、新曲や作曲コンペにも力を入れようと思ったのだが、

骨董品のようなDTM、Calewalk Sonar6とそこで使える音源、ツールでは、今までと何も変わらないなと、、


…と言いながら、無料で入手できたCalewalk Sonar6の後継種ともいえるCalewalk BandLabもあるが、

使い方もわからず、Sonar6とは利用できるvst、ツールがずいぶん異なっていたので、

一時期、音質改善と打ち込みギターの表現力の向上に意欲を持っていたが、、

コンペにかける時間の無さ、以前制作したものを捨てることになるという気がしたことなど、、


結果として移行をあきらめてしまった。

ただ、“デモ”の完成度が上がらない最大の原因は、DTMの古さでもツールの乏しさでもなく、、、

私のセンスの無さと向上心、集中力…の乏しさが最大の原因、いや唯一の原因なのは薄々、気づいてはいるのだが…。


で、数年前から、DTMの“先生たち”が、声を揃えておっしゃているのが、

「メロダイン」は必需品ということなのだ。

どんだけいい音楽を創り、いいアレンジをしても、メロダインを使わなければ、

「きれいな服でオシャレをしても、髪の毛ボサボサで顔も洗わず、外に出るようなモノだ」と…。


メロダインとは、、私も全貌を知っているわけではないが、、、

主に既に録音したボーカルのピッチやタイミングを修正できるものだ。

エディションによっては、もっといろいろ機能がある。。(よく知らんが…)


Sonar6にもV-Vocalなるものが標準でついていて、これらのことは、できるっぽいのだが、

使いこなせておらず、フォルマントという、機械的に録音したヴォーカル音源のキーを上げると、

ケロケロな感じになった声を自分の声質に戻すことには、まぁまぁ役に立てている。

これらをもっと簡単にハイレベルでできるのが「メロダイン」であるというのが、私の認識である。


そういえば、、コンペの提出先である音楽事務所で、アマチュア枠だけのコンペを開催された時の条件が、

「メロダイン」を持っていることだったが、、、

私?? 持ってないのに、、、プロのコンペに提出していたのだが…、、

あぁ…そういうことか。。。


が、どうやら「メロダイン」はSonar6では利用できないようで、BandLabでは使えるようだ。

最悪、BandLabで、メロダインを使ったあと、そのデータ(wavなど)を、Sonar6に戻せば、いけそうな…気がする。


だが、しかし、エディションによるが、まぁ2万円は超える額がする。。。

でも、最低限これは、必要コスト、、、ちとデモ版を入手して、試してみた。

やはり予想通り、Sonar6では、取り込めなかった。。BandLabでは、使えた。。


まずは、全体的に自動で音程を整え、あとは手作業で、気になる部分を修正するのだそうだ。。。

ハッキリ言って、手作業は、、、少ししかできそうにないので、自動でおおよそ終わらせることを強く希望!!


修正前の私のボーカル、、鼻歌は、素人目にみても“音痴”と言われる私だが、、、

それほど、音程は外していないハズと思ったが、、ボーカルだけのトラックを聞くと、結構、やらかしている。


で、まずは自動で修正してみたところ、、

アレ??元のものより、外れている個所がずいぶん増え、、変なノイズもできた。

これでは、修正箇所を増やして、手作業が増えるばかりだ。。。う~ん。


そんな時、、、無料のピッチ補正ソフトを紹介する下記のサイトにて

【特集】ボーカルエディットには必須!?無料で手に入るピッチ補正プラグインまとめ


悪魔の囁きが、、

「私は普段、CelemonyのMelodyneを使っているのですが、

純粋にピッチ補正やコーラスパート作成であればフリーのものでも十分だと思いました。」だそうだ。。

心が大きく揺らぐ、、、そのフリーものとやら、、試してみるか…、また今度(笑)


私の何一つ叶っていない若い頃の夢のひとつは、、、

自前のスタジオを持ち、レコーディングなんかもできることだった。。

もし、キャリーオーバーしたロト6でも当たって、何億円も入手したとしよう。。。

その夢を叶えるのかを考えてみた。。


40歳くらいの時だとしたら、迷わずYesだった。

今、60歳、、、そんなもの作っても、使いこなせる時間も寿命もない。。

それなら、ポンと金出して、、どっかでレコーディングしてもらい、、プロの手でいい出来にしてもらったほうがいいな。。


豪邸?? 掃除や管理がたいへんだな。。。


なんかね。。思考が貧しくなった。。


などと考えていたら、先日、右上の大きく欠けた歯の修繕を終えたところだったのだが、

左上の奥歯の差し歯が外れた(差し歯だったことも忘れていたのだが、、、)

歯医者通いが止まらない。。。


冒頭では、気持ちが上がったのだが、、なんかね、、(宮本)


2024年 第106回夏の全国大会出場校予想6月も中旬になり、表題の季節がやってまいりました!

秋季大会春季大会の戦績をみて、予想を立てるわけですが、センバツ出場がかかり、本気モードと思われる秋季大会を重視するべきか?

新チーム結成から一冬を越えた“今”に近いが、甲子園がかかるわけでもなく、“お試し”やライバル校にはある種、手の内を見せないかもしれない春季大会の戦績を取るべきか、難しいところだ。


しかも、今年はセンバツに同県の学校が出場しているケースも多かった(…気がする)ので、そこも迷うところ、、

まだ、、春季大会、東北は終わってないので、、予想はもう少し先にしたかったが、、北海道、沖縄では予選が始まってしまう。。

(誰に対する矜持かは、わからないが…。)

いまだ迷いつつのところもあるが、キリがないので、画像の通り、予想してみました!


で、その迷いと決断の“ココロ”は下記に記します。


【北海道】

順当にいけば、南北とも、この2校、固いのでは。


【東北】

青森は、青森山田としたが、八戸学院光星もともにセンバツで強さをみせており、実力伯仲というところだ。

そこに春季大会で優勝した弘前学院聖愛も加わり、展開が面白い。東北大会では、仙台育英も降し、準決勝へ進出中だが…、

しかし、ともに東北大会準決勝進出中の青森山田櫻田、関両投手の存在は夏に有利とみた。


岩手も、秋季大会で岩手県を制し、東北大会ベスト4だったものの、センバツ出場を惜しくも逃したのは一関学院だったが、

春季は準々決勝で敗退し、優勝したのは決勝で伝統の強打盛岡大付を完封で退けた花巻東。この2校も東北大会準決勝進出中だが…。

夏は花巻東の投手層の厚さで、選んでみた!


【関東】

東京は、秋季で優勝し、センバツ出場を果たしたのは、関東第一だが、ここは春季大会の戦いぶりを優先し、東は帝京、西は東海大菅生と予想した。


神奈川は、秋季は桐光学園が優勝しているが、横浜東海大相模の三つ巴の戦いはタイブレークの戦いが目立つ。

秋春とも安定して上位進出した東海大相模を選んだ。


千葉は、秋は中央学院、春は専大松戸が制しており、いずれも優勝と準優勝を分け合っている。

プロ注目最速149キロ右腕・梅沢翔大投手擁する専大松戸も魅力があり迷ったが、継投でセンバツベスト4の中央学院とした。


栃木は、秋に優勝し、関東大会も圧勝で優勝、センバツの優勝候補となりながら、躍進する他の関東勢の波に乗れなかった作新学院

そして春季は、白鴎大足利が優勝し、これも関東大会も優勝。。う~ん?? 白鴎大足利で…。


【北信越】

北信越地区は石川の星稜以外は難しかった。日本文理(新潟)、上田西(長野)、高岡商(富山)と最初書いたのだが、

それぞれ、帝京長岡(新潟)、東京都市大塩尻(長野)、富山商(富山)と変更、いずれも春季を優先。。これはちとやらかすかも。。


福井はいつも難しい。秋は北陸、春は福井工大福井福井商も強い。福井工大福井は圧倒的に強いと思っていたら、コロっと転ぶ時がある。

そんな中、いずれも、なんかいい位置につけているのが、敦賀気比。。結局このチームかな。。


【東海】

愛知は豊川享栄中京大中京も強いが、、ここは、センバツで初戦で準優勝の報徳学園と接戦を演じた愛工大名電で。

岐阜は、岐阜第一県岐阜商が、秋と春の優勝を分け合ったが、、夏は県岐阜商かな…。


静岡も土壇場まで浜松開誠館としていたし、春の優勝:加藤学園、準優勝:静岡も検討したが、、

秋の優勝校で、春も優勝した加藤学園に敗れたものの、タイブレークでの敗戦だった藤枝明誠とした。


【近畿】

近畿地区は、秋の優勝校が、春にどこも優勝しなかった事態になっている。

大阪は、春に躍進したのは、大阪学院とか興国とか…。

でもね、、やはり底力というか、今の3年生世代や2年生有望選手の覚醒した姿をみたい大阪桐蔭で。

兵庫は、昨夏、今春と甲子園出場を果たした、プロ注目の槙野遥斗投手擁する須磨翔風、最速153キロ右腕の村上泰斗投手を擁する神戸弘陵

最速150キロの2年生新井瑛太投手がいる滝川、春季に報徳学園を破った東洋大姫路と群雄割拠。

しかし、報徳学戦は、この敗れた試合では最速151キロの今朝丸裕喜投手も多彩な変化球を操る間木歩投手も投げておらず、、

やはりセンバツの忘れ物を取りに報徳学園に甲子園に行ってもらいたい!


京都は、京都国際vs京都外大西、、滋賀は近江vs滋賀学園というところだろうが、いずれも前者で。

和歌山は、センバツ出場は耐久田辺で、強豪の智弁和歌山はここのろころ不覚をとることが多かったが、、

春季でようやく浮上してきたのでは…ということで、今夏智弁和歌山で。

奈良も、この春季で浮上してきた天理で、、時々、予想外の大敗を喫してしまうのが不安材料ではありますが…。


【中国】

岡山は春季では倉敷商が優勝したが、秋季優勝の創志学園とした。

山口は、これも土壇場まで、宇部鴻城としていが、、、秋に決勝でこれに勝利している高川学園で。。


【四国】

徳島はセンバツベスト8の阿南光徳島商か?? と思っているうちになぜか、私の好みで鳴門にしてしまった。

最近、四国は古豪復活傾向が、、ということで、香川は高松商、愛媛は松山商

なら、高知は、明徳義塾ではなく、高知でいきました。


【九州】

福岡…。秋の優勝とセンバツ出場は東海大福岡、対抗は九州国際大付か??

しかし、投手層の厚さで福岡大大濠が、、夏を乗り切る…ような気がする。

熊本も似たような感じで、秋季に九州大会を制し、センバツ出場したのは熊本国府だが、九州学院のような気がした。。

…あまり根拠はありません。。。


鹿児島は、神村学園vs鹿児島実と思うが、、、センバツ1回戦突破の神村学園で。

沖縄は、秋優勝、春準優勝の興南にしましたが、、エナジックスポーツウェルネス沖縄など新興勢力も有力だ!

エナジックスポーツが、旋風を巻き起こすと、、新時代が来そうな気もします。。。


さて、6月22日に北海道と沖縄で予選が開幕!

8月7日から、甲子園大会が始まる! なんでも実験的に3日目まで、午前と夕方に試合時間を分ける試みがされるそうだ。。

昼頃の暑さは、殺人的ですからね。。

それに飛ばない金属バットになり、センバツは本塁打が激減、木製バットのほうが飛ぶという噂もあり、木製バットを使う選手もいる。

木製バットより飛ばないのに、折れもへこみもしない金属バットを作るのは、凄い技術という気もするが…。

これらもどう影響するか??


そしてバーチャル高校野球では、予選から全試合放映らしい、、、楽しみですね!! (宮本)


新たな展開

2024年06月09日

近畿早いもので、1年振りのLIVE出演から1週間が経過、、

翌日の日曜日はさすがにグッタリ、5月から定年退職からの再雇用になったものの、

今週は、その恩恵がなく、“現役”時代と同様の週5出勤の週だったのもあり、なんかダルいままだった。


休日を月4日増やせば、さぞ余裕が出るのかと思ったのだが…、

60歳を超えて、なんか保証期間を過ぎた電気製品のような状態になったのか?

休日に家族サービスという“仕事”が増えただけなのか??

まだ採用の仕事が旬なので、出勤日に詰め込まれただけなのか??

あるいは全部なのか?? どうもお疲れ気味だ。。


それでも、昨日、土曜日も個人練習は再開、、LIVEではやらなかった曲を中心に練習したが、、

なんか調子の悪い時に戻っている、、LIVEへ持って来た調整を緩めないつもりだったのだがな…。


それはそうともう6月、、、そろそろ恒例の夏の高校野球、出場校の予想をしなくてはならない。。

今まではあまり注目していなかったセンバツ以降に行われる春季大会にも注目してきた。

ここのところ、わが近畿勢が、一時期の勢いをなくしている。


2年前の夏、仙台育英、翌年春、山梨学院、夏は慶応、そして今年春、健大高崎。。

そして、今年も関東勢、東北勢は、強そうだ。


近畿勢は、新チーム結成後の、センバツを占う秋季大会で、各府県で優勝したチームが、この春季大会では、1校も優勝できず、近畿大会には出場していない

春季大会は、甲子園がかかっていないので、夏に向けて、選手を“試している”場合も多いので一概には言えないが、、、そこには、センバツ準優勝校の報徳学園も、数年前まで圧倒的に強かった大阪桐蔭も姿がなかった。


意外な学校が出てくるのも、また高校野球の醍醐味ではあるが、

全国レベルで勝ち抜くには、、大阪桐蔭、智弁和歌山、報徳学園などのポテンシャルが高いチームが覚醒しないと難しいかもしれない。

大阪桐蔭は、投手力は凄いと言われつつ、守備が乱れたり、境、ラマル、徳丸擁する打線が、もうひとつ迫力を欠いている。

報徳もセンバツで2年連続準優勝、2枚看板の投手陣と鉄壁の守備を誇るが、やはり打線。

そして、この3校とも、各府県にこれらを破っている高校も群雄割拠しており、勝ち抜けるかも、結構、難しい。。

まぁ、それも含め、楽しみではあるのですが、、今、データ分析中でございます。


まぁなんだ、わが阪神も、ここ数日、ようやく勝ち始めましたが、、、

1軍クリーンアップが軒並み、2軍落ち、、有望な若手もたくさん出てきて、春先のうれしい悲鳴は、なんだったのか??

などと思っていると、、、わたしが好きなバンド Nothing's Carved In Stoneが5/15に7曲入りのEPを出していました。

最近、ELLEGARDENでも曲が出たり、LIVEあったりだったので、油断していて、気づくの遅れましたが…。


なんか聞きやすい曲が増えて、それでもカッコよさも失われておらず、、粒ぞろいの7曲でした。

このバンドの曲、誰がどういう役割で創ってるかはわかりませんが、、、凄いペースで曲創ってるなぁ。。。

その中でもこのFREEDOM このサビへのインパクト、、


こういう刺激、、バンド活動、作曲、仕事、野球応援と予想のモチベーションに繋がていこうと思います。 (宮本)


20240601LIVE映像6月1日(土)谷六のPageOneにて開催されましたLIVE!

無事に終了しました!! ご来場いただいた方、心の中で応援いただいた方ありがとうございました!


また、いつもLIVEにお誘いいただいているKazN' Rosesさんありがとうございました!

我々が、定期的にLIVEできるのも、そのご尽力のおかげです!


今回は5バンドが出演しましたが、19歳のバンドから、還暦組(私と同学年の方も複数人いらっしゃいました)

19歳か…、TRICKHOUSEも19歳ですからね。。いやぁビックリです。


まずはそのKohamoさん、上手いなぁ、、オリジナル曲も3曲ほど演奏していましたが、、

完成度が高いし、今風…、私が作曲コンペやっても、アカンはずですわ。。

自分たちの19歳の時は、、いかに世間知らずで、狭い世界でいい気になってたかを痛感。。

このバンドが将来プロになったら、「いっしょに出たことあんねん」って自慢しよう!!


バニラさんは、、私と同学年の方たちのバンド。

往年の名曲をされていますが、、、その年齢でも、あんな高い声出るんや。。

同じ年齢の人がまだ現役でやっているのをみると、励みになりますなぁ。


オレヲミロさん。。バンド名は初めて聞きましたが、、メンバーの方たちは、、

以前、ここで演奏させていただいた時も、ご一緒させていただいた方たち。

3人バンドなんですが、4人以上のバンドの曲を3人でやってるし、音が凄いタイト。

ノリも雰囲気も凄くいいし、3人とも歌がうまい。。MCというか、盛り上げ方が、私のキャラでは真似できない。


次は、私たち。。後述します。

我々の写真は、、、自分が出てたので、、ございません。

(今回も、、動画も何も録ってない…、また画像とか出てくれば…)


最後はKazN' Rosesさん

もうここのボーカルさん、、凄すぎ。。聞き惚れてしまう。。

リハは逆リハですが、、、リハでも、このあと歌うのはつらい…。

メンバーがいつも、少しずつ変わっているのですが、、割と短期間で仕上げて、

しかもご一緒するたびにレベルアップしていっている。。

ずっとご一緒させていただけるよう、、何とかついていこうと思います!!


さて、我々、、細かいところ、もちろんミスはあったものの、、大過なく演奏できたのではないかと思います。

いつもながら、安定した演奏!! 私はインスト中に客観的に観られることもあり、実感!

私と言えば、、やはりバテてしまいました。。。

バテない歌い方を、下手なりにベストは尽くせるよう、少しずつ身に着けてきたつもりでしたが、、

1曲目から、リハの時より高音部分出にくいな…、2曲目も同様、、、力まないようにと思ったが、、

「最後まで歌えるかな??」不安に思いながら、、、最もキツい3曲目へ。。

インスト休憩で、少し復活、、あとはヘバリつつも気力で何とか…。


時間の都合で、曲数を予定より1曲減らしたものの、ヘロヘロで、疲労感半端なかった。。なんか余裕もなく、、MCもボロボロ(…それはいつもか。。。)

体力不足、歌いこみ不足を痛感

自宅での個人練習とは比べ物にならないのはもちろん、スタジオ練習での2セットよりキツかった。


高校時代の柔道部のことを思い出した。

乱取り(試合形式の練習)なんて、練習参加人数分、続けて何本も行うが、

本当の試合になると、わずか1試合の3分程度で、酸欠状態になる。これは緊張状態のせいなのか??

試合では、やはり頭の先から足の先まで、力が入っている気がする。。


それを思うと、本番で無駄な力が入ってしまっているのかな???

練習でもっと気合を入れないといけないのか??

どちらかというと、練習時に力を抜くのと、ブレスを気にしているつもりだが、、本番は飛んじゃっている。。

まぁそんなもんだろうけど、、、とにかくもっと練習して、本番の経験も積まないといけないということかな。。

…還暦迎えて、何言うてんねんという話ではありますが…。


自分については、反省ばかりだが、、、

とにかく楽しかった!! 何よりそれが一番!!


それにしても、ページワンさん、、数年前より、音が凄く良くなっていた。

そこそこの音量出てるのに、5バンド出ている間に1度もハウリング起こしてないし…。

密かに「となりの人間国宝」になってました。。この回観たかったな。。

LIVE時に、「前回やった時にはなかった」と言ってしまったのですが、、、

以前(6年前)のLIVE動画見たら、前回のLIVEの時もしっかり貼ってありました。。。

嘘をついてしまった!!

しかも、放映時期的には、私の失業時だったので、この番組観てたかもしれない。。


それにしても、今回はわがTRICKHOUSEを観には誰も来てくれないかな?と思っていたのに、

我々を観に来てくれた人たちが7人くらいいました。

忙しいところ、「いつまでやってんねん」の我々のため、足を運んでくれて本当にありがとうございました!! (宮本)