9/9(金)トリックハウスの練習は、21:00から10分過ぎ程度には全員が顔を揃えた。。
バンドとしては、だいぶまとまって来た!
…が、私は咳が治せないままで、歌ってる最中にむせたり、咳が出たり。。。
それでも、“ノリ”としては、楽しく練習できた!!
来月は、コンディションを整え挑みたい。。
ところで、すごく遅まきながら、高校野球の予想。。今年は終始惨敗だった。
出場校の予想もダメだったが、、本選もまったくハズレまくり。。。
しかし、150kmを超える速球を投げる投手が、、何人もいてドラフトも楽しみだ。
個人的には、センバツでは躍進した近畿勢が、ベスト8に1校も残れなかったのは残念だった。
優勝は作新学院。
作新学院というと、54年前に春夏連覇を達成している。
もちろん、私はまだ生まれておらず、見ていないが、春はエース八木沢(のちロッテ、監督経験もあり)の活躍で優勝、ところが夏は、八木沢が赤痢で出場できない中、控えの加藤(中日に入団するも20歳で死去)が投げて、連覇。
その後中京商、箕島、PL学園、横浜と「春夏連覇」を達成したが、別々のエースで春と夏を制したのは今だに作新学院だけである。
私の記憶では、作新学院といえば、江川である。
ちょうど、高校野球を見出した時期だった。なぜか当時私が応援していたのは広島商業だったが、江川の怪物騒動は記憶している。。
江川は、2年生の時の県予選で、2回戦をノーヒット、3回戦をパーフェクト、準々決勝をノーヒットで完封勝ち。
準決勝では、10回2死までノーヒットに抑えたが、延長11回にサヨナラスクイズで0-1で敗退している。
栃木に江川ありは、既に全国知れ渡り。。その秋の関東大会で、すべて完封で優勝し、3年生のセンバツ出場へ。
以降の甲子園の活躍は以下の動画。
センバツで作新学院を倒したのは、あの達川さんが捕手の広島商業。。2安打で攻略し、決勝へ進出するが、、、
優勝したのは、秋の関東大会の決勝では江川に完封で破れていた横浜。
夏の大会では、2年生エース土屋を擁する銚子商業と雨中の延長12回の末、押し出し四球0-1で敗れた。
銚子商業も秋の関東大会で江川に20三振を奪われ、1安打完封されていた。
優勝はセンバツ準優勝の広島商業。ちなみに翌年の優勝は3年生になった土屋がエースの銚子商業。
当時はスピード表示がされたりはなかったが、解析によると、、
150kmはしゅっちゅう出てて、MAXは154kmということだったが、、
初速と終速の差が少なく、打者からみるとホップしているように見えたという。
公式戦で、ノーヒットノーランを7回、パーフェクトを2回、打たれても1安打、2安打という圧倒的なピッチングだ。
現在の高校生は、150kmを超える球速の投手も年に数名はいるし、
マシーンの打ち込みなど、打撃技術も向上し、金属バットでもあるし、そんな投手でも簡単にノーヒットに抑えるのは難しい。
江川が今の高校野球で投げれば、どうなんだろう??
それはそうと、、私が少年の頃の映像とか、アナウンサーの語り口調とか。。。
めっちゃ昔やな、そこにもびっくりなのであった。。。(宮本)
バンドとしては、だいぶまとまって来た!
…が、私は咳が治せないままで、歌ってる最中にむせたり、咳が出たり。。。
それでも、“ノリ”としては、楽しく練習できた!!
来月は、コンディションを整え挑みたい。。
ところで、すごく遅まきながら、高校野球の予想。。今年は終始惨敗だった。
出場校の予想もダメだったが、、本選もまったくハズレまくり。。。
しかし、150kmを超える速球を投げる投手が、、何人もいてドラフトも楽しみだ。
個人的には、センバツでは躍進した近畿勢が、ベスト8に1校も残れなかったのは残念だった。
優勝は作新学院。
作新学院というと、54年前に春夏連覇を達成している。
もちろん、私はまだ生まれておらず、見ていないが、春はエース八木沢(のちロッテ、監督経験もあり)の活躍で優勝、ところが夏は、八木沢が赤痢で出場できない中、控えの加藤(中日に入団するも20歳で死去)が投げて、連覇。
その後中京商、箕島、PL学園、横浜と「春夏連覇」を達成したが、別々のエースで春と夏を制したのは今だに作新学院だけである。
私の記憶では、作新学院といえば、江川である。
ちょうど、高校野球を見出した時期だった。なぜか当時私が応援していたのは広島商業だったが、江川の怪物騒動は記憶している。。
江川は、2年生の時の県予選で、2回戦をノーヒット、3回戦をパーフェクト、準々決勝をノーヒットで完封勝ち。
準決勝では、10回2死までノーヒットに抑えたが、延長11回にサヨナラスクイズで0-1で敗退している。
栃木に江川ありは、既に全国知れ渡り。。その秋の関東大会で、すべて完封で優勝し、3年生のセンバツ出場へ。
以降の甲子園の活躍は以下の動画。
センバツで作新学院を倒したのは、あの達川さんが捕手の広島商業。。2安打で攻略し、決勝へ進出するが、、、
優勝したのは、秋の関東大会の決勝では江川に完封で破れていた横浜。
夏の大会では、2年生エース土屋を擁する銚子商業と雨中の延長12回の末、押し出し四球0-1で敗れた。
銚子商業も秋の関東大会で江川に20三振を奪われ、1安打完封されていた。
優勝はセンバツ準優勝の広島商業。ちなみに翌年の優勝は3年生になった土屋がエースの銚子商業。
当時はスピード表示がされたりはなかったが、解析によると、、
150kmはしゅっちゅう出てて、MAXは154kmということだったが、、
初速と終速の差が少なく、打者からみるとホップしているように見えたという。
公式戦で、ノーヒットノーランを7回、パーフェクトを2回、打たれても1安打、2安打という圧倒的なピッチングだ。
現在の高校生は、150kmを超える球速の投手も年に数名はいるし、
マシーンの打ち込みなど、打撃技術も向上し、金属バットでもあるし、そんな投手でも簡単にノーヒットに抑えるのは難しい。
江川が今の高校野球で投げれば、どうなんだろう??
それはそうと、、私が少年の頃の映像とか、アナウンサーの語り口調とか。。。
めっちゃ昔やな、そこにもびっくりなのであった。。。(宮本)
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