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虎のドラフト会議2017

画像今さらですが…、一応、この話題に触れておこうかと…。
「ドラフト会議」の“会議”というのに少し違和感がありますが、そこは置いておいて、かつての逆指名とか自由枠とかいうのに比べると、ファンとしては、無責任にワクワクしてしまう。

特に今年はわが阪神に来て欲しかった清宮選手とか安田選手とか、いたし。。
朝からなんか緊張気味だった。

昨年1位指名の大山選手は、今年の後半活躍してくれたのでよかったが、「2位でも獲れたのでは?」という忸怩たる思いが残らないでもなかった。

で、今年…。
果敢に清宮選手、安田選手と指名し、当選ならず、、、残念だが、まぁ仕方ない。
一昔前は、有望な選手たちは、希望球団でなければ、ガッカリ感丸出しで、、“お断り”感満載という表情もみえたが、今の人は、割とみんなサバサバしていて、少しホっとする。

阪神ファンの中には、ガッカリという人も多いとは思いますが、私個人としては、MAX155kmの馬場投手(仙台大)、高橋投手(亜細亜大)は、今年のドラフトでは、上位クラスと思う右腕、左腕をとっている。
元々は、若手の投手(しかも即戦力)の層を厚くするのが課題ではあるので、
本来であれば、良い感じではないでしょうか。

そして、3位熊谷内野手(立教大)は、50m5秒8の俊足で、1位の馬場投手とは仙台育英時代の同僚。
4位の島田外野手(上武大)は、中学時代、あの桐生祥秀に走り勝ったといわれ、50m5秒7、遠投110m超という身体能力の持ち主。これも右左打者を採っているが、いずれもアバレージヒッターというところ。
今、台頭の若手が、長距離打者であることを考えると、バランスを取ったことになるかな??
金本監督らしくないといえば、、“らしくない”

さて、ロジャースも来年を期待せずに切っちゃったし、今回のドラフト結果、
二塁手の練習もしている大山。。
これらをふまえると、撤退説が有力視されている、、それこそCMで“らしくない”とか言われてる
中田翔のFAにどう動くのか?? 気になります。。

内外野とも守れて、右でも左でも打てる大和選手のFA動向も気になるが…。(宮本)

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