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弱り目に朗報2つ

ページワンLIVEここのところ、何かと気鬱なことが多いせいで体調がスッキリしないのか、、
体調不良が、よけい気持ちを濁らせるのかはわからないが、、少々落ち込み気味だったが、、
ポジティブな情報が2つ入って来た!

1つは、
急遽、7月8日(日)谷町6丁目ページワンで開催されるライブに参戦させていただくことが決定しました!!
しょっちゅうライブをしても誰も見に来てくれないので、年2回くらいライブできるのが、良い按配だなと思っていた。。。
結成以来、9年間ライブをせず、それ以降でも、まだ通算3回しかできていないバンドとしては、それでも、大きな進歩ではある。

昨年は、神戸カフェサン、谷町6丁目ページワンのライブで参加させていただいたお陰で、その年2回を達成した、、、
十三LIVE今年、2018年は、9月22日(土)に普段練習させていただいている246の難波店の系列である十三店にて、スタジオライブをわがトリックハウス主催で予定しており、今のところ、「めく&ヤジオーズ」さんも参加が決定している。

これで、とりあえず年2回は達成したわけですが、、昨年よりは、良いパフォーマンスにしていきたいですねぇ。。
両ライブともこれから、情報が分かり次第、公開していきますので、よければ、ご来場よろしくお願いします!!
私も体調と気持ちをあげていかねば…。

もう1つは、私が音楽制作に使用しているDTMの話。
良い曲を創りたい欲求はあるものの、そもそも面倒くさがりで、打ち込み作業が好きではなく、アレンジのセンスもない。しかも、PCの設定、英語力とかもダメダメで、一向に思うように環境が整わない。

そこへ、ある悲劇が…。
関心の無い人には、どうでもいい、サッパリ??な話かとは思うが、
私が、PCを使った音楽制作をはじめたのは、DOS-V時代の1992年くらいか、、ヤマハのハローミュージックだった。録音しないといけないところは、アナログなのかデジタルなのか微妙なMTRで行っていた。
この制作方法は、2000年頃まで行っていたが、以降、並行して知人からいただいたCakewalkにて、制作を開始した。

そして、本格的にこのCakewalkのSonar6を購入し、導入したのが、2006年。
以降、VST音源(ほとんどフリーのもの)をちょいちょい足すだけで、更新すらしてなかった、、、
それ自体、使いこなせてなかったので、それぞれのVST音源を付加できれば、別段不足に思うこともなかったわけだが…。
この音源の追加がうまくいかないこともあり、Sonar自体、さすがに更新せんといかんかと思い始めた矢先。。。

2013年で、Sonarは、7,8、8.5、X1,X2,X3と更新されていたのだが、、9がなく、8.5とは???
次に2016年にPlatinum、Professonal、Essentialとなり、2017年には、Life Time Updateという、、
月おいくら制度になったと思ったら、同年11月にGibson及びCakewalkは、SONAR含む全てのCakewalk製品の積極的な開発・生産を終了すると発表。ちなみにCakewalkは、私が購入した時期も含む2013年まではRoland社から販売されていたが、Gibsonの子会社であるティアック社TASCAMのブランド製品として販売されるようになっている。
なんか、連絡が来てたように思うが、、、いったい、どこの会社がどうなっているか、何かあったらどこに言っていいのか?
わからん状態になっていたが、、これで、「もう頼るところも、未来もない。」感でいっぱいだったわけだが…。
Calkwalkなんと、2018年2月シンガポールの企業であるBandLab TechnologiesはCakewalkの一部の資産及び全ての知的財産権を取得。
3月には、SONARの開発再開についても言及され、4月にCakewalk by Bandlabで、復活!!
しかも、旧ユーザーだけでなく、全ユーザーに無料開放! となったようだ!
…というのを昨日知った。。。旧ユーザーからは、当然「複雑…」という思いもあるようだが…。

「金持ちをビンボーにしても貧乏人は金持ちになれない。」という諺があるが、
「貧乏人をもっとビンボーにしても、貧乏人は金持ちになれない。」というのも真である。

一応、旧ユーザーである私ではあるが、このCakewalk by Bandlabは、SONAR Platinumなみということなので、私の所持しているSonar6よりは、だいぶ上ではないか…と思われる。

う~ん、これはなんとか入手しなければ。。。
うまくインストール、環境設定ができるのかという不安感は満載であるが、
旧環境をアンインストールする必要もないらしいし、まったく使ったことのないDTMを導入するよりは、なんとかなりそうな気もする。。この無料開放があるうちに、様子をみて導入していきたい。
また、進展があれば、ここで報告します! …いつのことやらですが…。
もし、DTMに興味のある方も、チャンスかもしれないですね。
まだよくわかんないけど、シンガポールの社長さん、とりあえずありがとう!!(宮本)

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