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ボイスケア

ボイスケア.jpg 結構、のどが弱い割には、普段、特に何もケアらしき事をしていないが、カンロが、音楽大学と共同開発したというボイスケアのど飴というのが発売されたので、音大の人との開発というところに喰い付く程、高尚な喉ではないが…。
…買ってみた。。
 
 ある意味、数あるのど飴の中では、需要の特化による差別化を図ることができるのかも知れない。 

 効果の程は、定かでないが、プロポリスが配合されており、味は良いし、とりあえず気に入った。しかし、食べ過ぎると、血糖値がヤバそうだ。


 金曜日のスタジオは、早い時間に全員揃い、充実した練習ができて、良い感じだ。
個人的には、直前の仕事の面接で、しゃべり過ぎて、声が枯れてしまった。(…面接で自分がそんなにハリきるのもどうなんだという話だが…)

練習では、力まないように心がけてはいるが、まだまだ、へばるのが早く、精進が足りない。
 金曜夜にスタジオ練習した翌日の夜なので、ちょっと声が枯れ気味になるかなとも思ったが、土曜日深夜、家族が寝静まってから、仕事で作成している動画のナレーションの録音を行なった。。(会社ではちょっと恥ずかしいので…)

 …と言っても、もちろん、そんな仕事は今までやった事もないし、得意な訳ではない。(むしろ、苦手か…)
滑舌は悪いし、イントネーションも非常に怪しい。声優さんを雇う程、大げさなものでもないので、、自前でやる事になったのだが、動画自体、この年になってはじめて制作するので、なかなか大変だ。。。

 以前、声優さんの録音に立ち会う事も多く、その時に気づいたのだが、本番の声は、非常に素晴らしい声なのだが、普段しゃべっていると、別に普通なのだ。。
 ナレーションでは、普段よりゆっくりしゃべるてるようだし、声は喉よりもっと深いところから出ているようだ。
チェストヴォイスとういのか…、どうやら、基本はヴォーカルと同じだな!!

と、思ったものの、自分の歌声以上にしゃべり声には、自信がない。
それに、多少気にして、やってみて、プロとの差を痛感するばかりである。(あたり前か…)

 ひとつ発見した!
歌も、じっと直立不動で歌っているよりは、ノリを体で表現しつつ、歌たった方が、何だか、声も出やすいし、表現も良い気がしていたが。。
ナレーションもじっとしゃべっているより、手振りも少し入れたりした方が、うまくしゃべれる。(…気がする。。) 
まぁこの姿は、誰にも見られたくない。。 (宮本)

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