先日のスタジオ練習のこと。。
私は鼻だけで息を吸い、複式呼吸を正しく行っている…つもりだ。。。
今回、意識して、口でも吸って、複式というより、横隔膜を広げる感じで、とにかく多く息を吸うことを意識して歌った。
ひとつ、、気づいたことがある。 息が不足した時、どうもより多く喉に負担をかけている。
そして、声がバテる。。 やはりブレスを意識することが大事だ。。今後の練習のヒントになるかもしれない。
何が正しいかの判断は難しいなぁ。。
それはそうと、、順調にいけば、娘があと数日で退院となりそうだ。。
いったん快方に向ったのだが、術後、鼻からのチューブで注入しているミルク(普段から口で食事ができないので…)を通常量へ戻していく方向で進めたものの、これが災いした。
もちろん、それを早めることで早く回復し、早く退院できる目論見だったわけだが、、
結果としてはミスジャッジとなり、弱った身体には、負担となり、心臓や肺に水が溜まり、高熱が続く原因となったようだ。
病院側としてもいろんな上下関係“しがらみ”やらがあるらしい、、
それは、社会人としては、気を使いすぎ、言いたいこともなかなか言えないタイプの私としては理解できるので、何ともアレだが…。
結局は、勇気ある看護師さんが、どういうわけか、直言し、医師を動かし、一気に快方に向い、今に至る。
仕事であれ、スポーツであれ、いかに正しい“ジャッジ”を下すかは難しい。
トップダウンや声の大きい人が権威を持つ組織であれば、それが間違いであり、誰かが(多くは大多数が)それに気づいていても、おかしな方向にいってしまう。。
だが、それが多様な意見が出る場面では、「誰もが意見を言える、、」は、
結局、何も決まらない、、どこへ行くかもわからない状態にもなりかねない。
「悪法も法なり」という言葉があるが、“無法”状態になりかねない。。。
…難しいものだ。。
結局、、何が言いたいかというと、、私が阪神ファンだから言うのではなく、、
これは、やはりアウトだったと思うのだ。。
一死満塁、、イレギュラーして2塁手大和が、ジャッグルしなければ、ゲッツーで無得点で終わっていた。
この場面、ジャッジがアウトであれば、無得点のまま二死満塁。。その後、抑えられたかどうかはわからないが、結果として、この1点を含め、5失点。
「それも含め野球」というのもひとつの意見だと思う。
今年から、ホーム上のクロスプレーはビデオ判定も行うことになったが、今回についてはタッチプレーではなく、フォースプレーだったということで、却下となった。
先ほどの話ではないが、審判の威厳も大事なことはわかる。
また完璧に正しいジャッジができないことも理解できる、、それこそ「それも含め野球」なのだ。
いちいちビデオ判定やってたら、審判の判定も軽んじられ、時間もかかる。ある程度は仕方ない。
でも、選手からしてもプロなのだから、生活が掛かっている。
そのジャッジひとつで、2軍落ちし、這い上がってこれなかったり、野球人生に大きく影響することも多い。
重要な試合結果がひっくり返ることもある。
伝統を重んじる相撲でさえ、ビデオ判定を取り入れている。
メジャーのように“チャンレンジ”を1試合、回数限定でビデオ判定できたり、、
審判の審判のような人を置いて、判定に「物言い」をつけた時にビデオ判定とかできないのかなぁ?
これは、選手だけのためではなく。。
審判にしても1度「セーフ」と言って、、抗議されて、、アウトだったかな?と思っても「やっぱアウト」とは言えないわけで、、、では、ビデオ判定して、「アウト」だったとしても、別に威厳は損なわれないと思うのだが、、
むしろ、その判定が覆ることなく、こんな動画や新聞の画像で「アウトじゃん!」って言われてしまう方が、審判としても辛い気がするのだ。。。
いつまでも「誤審」として、、引きづられるわけだから。。。
まぁ“威厳”とか“しがらみ”とか“上下関係”とか、、ジャッジにはなかなか「やっかい」なものである。(宮本)
私は鼻だけで息を吸い、複式呼吸を正しく行っている…つもりだ。。。
今回、意識して、口でも吸って、複式というより、横隔膜を広げる感じで、とにかく多く息を吸うことを意識して歌った。
ひとつ、、気づいたことがある。 息が不足した時、どうもより多く喉に負担をかけている。
そして、声がバテる。。 やはりブレスを意識することが大事だ。。今後の練習のヒントになるかもしれない。
何が正しいかの判断は難しいなぁ。。
それはそうと、、順調にいけば、娘があと数日で退院となりそうだ。。
いったん快方に向ったのだが、術後、鼻からのチューブで注入しているミルク(普段から口で食事ができないので…)を通常量へ戻していく方向で進めたものの、これが災いした。
もちろん、それを早めることで早く回復し、早く退院できる目論見だったわけだが、、
結果としてはミスジャッジとなり、弱った身体には、負担となり、心臓や肺に水が溜まり、高熱が続く原因となったようだ。
病院側としてもいろんな上下関係“しがらみ”やらがあるらしい、、
それは、社会人としては、気を使いすぎ、言いたいこともなかなか言えないタイプの私としては理解できるので、何ともアレだが…。
結局は、勇気ある看護師さんが、どういうわけか、直言し、医師を動かし、一気に快方に向い、今に至る。
仕事であれ、スポーツであれ、いかに正しい“ジャッジ”を下すかは難しい。
トップダウンや声の大きい人が権威を持つ組織であれば、それが間違いであり、誰かが(多くは大多数が)それに気づいていても、おかしな方向にいってしまう。。
だが、それが多様な意見が出る場面では、「誰もが意見を言える、、」は、
結局、何も決まらない、、どこへ行くかもわからない状態にもなりかねない。
「悪法も法なり」という言葉があるが、“無法”状態になりかねない。。。
…難しいものだ。。
結局、、何が言いたいかというと、、私が阪神ファンだから言うのではなく、、
これは、やはりアウトだったと思うのだ。。
一死満塁、、イレギュラーして2塁手大和が、ジャッグルしなければ、ゲッツーで無得点で終わっていた。
この場面、ジャッジがアウトであれば、無得点のまま二死満塁。。その後、抑えられたかどうかはわからないが、結果として、この1点を含め、5失点。
「それも含め野球」というのもひとつの意見だと思う。
今年から、ホーム上のクロスプレーはビデオ判定も行うことになったが、今回についてはタッチプレーではなく、フォースプレーだったということで、却下となった。
先ほどの話ではないが、審判の威厳も大事なことはわかる。
また完璧に正しいジャッジができないことも理解できる、、それこそ「それも含め野球」なのだ。
いちいちビデオ判定やってたら、審判の判定も軽んじられ、時間もかかる。ある程度は仕方ない。
でも、選手からしてもプロなのだから、生活が掛かっている。
そのジャッジひとつで、2軍落ちし、這い上がってこれなかったり、野球人生に大きく影響することも多い。
重要な試合結果がひっくり返ることもある。
伝統を重んじる相撲でさえ、ビデオ判定を取り入れている。
メジャーのように“チャンレンジ”を1試合、回数限定でビデオ判定できたり、、
審判の審判のような人を置いて、判定に「物言い」をつけた時にビデオ判定とかできないのかなぁ?
これは、選手だけのためではなく。。
審判にしても1度「セーフ」と言って、、抗議されて、、アウトだったかな?と思っても「やっぱアウト」とは言えないわけで、、、では、ビデオ判定して、「アウト」だったとしても、別に威厳は損なわれないと思うのだが、、
むしろ、その判定が覆ることなく、こんな動画や新聞の画像で「アウトじゃん!」って言われてしまう方が、審判としても辛い気がするのだ。。。
いつまでも「誤審」として、、引きづられるわけだから。。。
まぁ“威厳”とか“しがらみ”とか“上下関係”とか、、ジャッジにはなかなか「やっかい」なものである。(宮本)
| 00:15
前の記事
2016年05月05日
次の記事
2016年05月22日
コメント