土曜日に朝イチから通院。
今日は採血なしで(…というか前回の結果をもとに)診察なのだが、、
以前にいったん8.1から6.8に改善されていたHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が、7.1に。
…という事で、新たに“グラクティブ”という一見、ロックバンドのグループ名のような薬を飲むことになり、、1ヵ月後に採血と食事指導を受けるハメになってしまった。。
酒も少し、煙草もギャンブルもやらない、、音楽とドラマと食べることくらいしか楽しみがないのになぁ。。
ここのところ、外回りで3,4時間重い荷物を持って、汗だくで歩き続けたりもしている。
帰宅後は、たぶんまったくムダになりそうな仕事を22時頃まで行い、やっぱりムダになる確率が限りなく100%に近いコンペの曲のアレンジをし、、かなり酷い曲を結構酷い曲くらいまでには持っていって、、今日は歌録り、、歌メロ自体が固まっていないのもあるけど、、音程悪いなぁ。。
曲創りについては、行き詰ったまま、だいぶ経っているが、、打開策もないまま、、曲数だけはちょこまか増えている。。
相変わらずの行動力のなさで、、何も手を打てていないのだが、、
先日、バラエティーを観ていると、再現ドラマで、いつぞや観ていたドラマで聞いた記憶があるような音楽に流れた。調べたが、結局わからないまま、、
近々、ここでも紹介したいと思っているが、、林ゆうき、澤野弘之とかの作曲家に行き当たった。
今まであまり知らなかったが、曲創りやアレンジにとても参考になったり、新たな刺激になるような気がする。。
その流れで、ふと思い出したのが、、映画「ブラックレイン」で流れていたBGM。
音楽担当は、ハンス・ジマー、、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ライオンキング」「ラストサムライ」など、、多くの映画音楽を手掛けている。
1989年の映画なので、もう28年前だ。まだ私も25歳。映画館で観て、マイケルダグラスも高倉健もカッコいいけど、松田優作の、この主役2人を喰ってしまう鬼気迫る怪演に衝撃を受けた。
この時、松田優作は、癌に侵されており、同年の11月に亡くなるのだが、、ちょうどその直後に私は内田裕也のオーディションを受けており、その会場で“黙祷”したので、覚えている。
ちなみに内田裕也のオーディションの“募集要項”だが、「17歳のメンバーがいること、ただし自称でもよい」とか「応募者の人権は一切無視する、文句があるヤツは安岡力也が相手をする」だった。。
ブラックレインの松田優作が演じた“佐藤”役だが、当初は奥田瑛二がオファーされていたがスケジュールが合わず、オーディションになった。そのオーディションには、萩原健一、根津甚八、小林薫、世良公則、田代まさし、遠藤憲一が参加していたらしい。松田優作は、当初「書類選考」で落ちていたところ、日本側のスタッフが説得して、オーディション参加を実現させたらしいから、、どこの世界でもそういうことはあるんだな。。。
…しかし、このオーディションの“募集要項”はどうだったのだろう??
3年後にアメリカに仕事の研修で行った時にアメリカで買ったこの映画のビデオを買った。結局、このビデオを観ることもなく、、DVDの時代になった。
監督は「ブレードランナー」のリドリー・スコット監督、撮影は「ダイハード」などを手掛けのちに「スピード」で監督デビューするヤン・デ・ボン。もし、まだ観ていない方がおられれば、1度観る価値はありますよ!比較的、ハリウッドが描く“変な日本”は少ない方だし。。。
しかし、28年前なので、、他の日本側の出演者も、高倉健、安岡力也、神山繁、島木譲二、若山富三郎が亡くなっている。他にはガッツ石松、内田裕也、國村隼、小野みゆきなどが出演している。
さて、トリックハウスの個人練習。。。練習する部屋には空調がないのでこれからは締め切った部屋で暑さとの戦いである。私も、いろいろと“ストイック”に取り組まんとアカンかなぁ。。(宮本)
今日は採血なしで(…というか前回の結果をもとに)診察なのだが、、
以前にいったん8.1から6.8に改善されていたHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が、7.1に。
…という事で、新たに“グラクティブ”という一見、ロックバンドのグループ名のような薬を飲むことになり、、1ヵ月後に採血と食事指導を受けるハメになってしまった。。
酒も少し、煙草もギャンブルもやらない、、音楽とドラマと食べることくらいしか楽しみがないのになぁ。。
ここのところ、外回りで3,4時間重い荷物を持って、汗だくで歩き続けたりもしている。
帰宅後は、たぶんまったくムダになりそうな仕事を22時頃まで行い、やっぱりムダになる確率が限りなく100%に近いコンペの曲のアレンジをし、、かなり酷い曲を結構酷い曲くらいまでには持っていって、、今日は歌録り、、歌メロ自体が固まっていないのもあるけど、、音程悪いなぁ。。
曲創りについては、行き詰ったまま、だいぶ経っているが、、打開策もないまま、、曲数だけはちょこまか増えている。。
相変わらずの行動力のなさで、、何も手を打てていないのだが、、
先日、バラエティーを観ていると、再現ドラマで、いつぞや観ていたドラマで聞いた記憶があるような音楽に流れた。調べたが、結局わからないまま、、
近々、ここでも紹介したいと思っているが、、林ゆうき、澤野弘之とかの作曲家に行き当たった。
今まであまり知らなかったが、曲創りやアレンジにとても参考になったり、新たな刺激になるような気がする。。
その流れで、ふと思い出したのが、、映画「ブラックレイン」で流れていたBGM。
音楽担当は、ハンス・ジマー、、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ライオンキング」「ラストサムライ」など、、多くの映画音楽を手掛けている。
1989年の映画なので、もう28年前だ。まだ私も25歳。映画館で観て、マイケルダグラスも高倉健もカッコいいけど、松田優作の、この主役2人を喰ってしまう鬼気迫る怪演に衝撃を受けた。
この時、松田優作は、癌に侵されており、同年の11月に亡くなるのだが、、ちょうどその直後に私は内田裕也のオーディションを受けており、その会場で“黙祷”したので、覚えている。
ちなみに内田裕也のオーディションの“募集要項”だが、「17歳のメンバーがいること、ただし自称でもよい」とか「応募者の人権は一切無視する、文句があるヤツは安岡力也が相手をする」だった。。
ブラックレインの松田優作が演じた“佐藤”役だが、当初は奥田瑛二がオファーされていたがスケジュールが合わず、オーディションになった。そのオーディションには、萩原健一、根津甚八、小林薫、世良公則、田代まさし、遠藤憲一が参加していたらしい。松田優作は、当初「書類選考」で落ちていたところ、日本側のスタッフが説得して、オーディション参加を実現させたらしいから、、どこの世界でもそういうことはあるんだな。。。
…しかし、このオーディションの“募集要項”はどうだったのだろう??
3年後にアメリカに仕事の研修で行った時にアメリカで買ったこの映画のビデオを買った。結局、このビデオを観ることもなく、、DVDの時代になった。
監督は「ブレードランナー」のリドリー・スコット監督、撮影は「ダイハード」などを手掛けのちに「スピード」で監督デビューするヤン・デ・ボン。もし、まだ観ていない方がおられれば、1度観る価値はありますよ!比較的、ハリウッドが描く“変な日本”は少ない方だし。。。
しかし、28年前なので、、他の日本側の出演者も、高倉健、安岡力也、神山繁、島木譲二、若山富三郎が亡くなっている。他にはガッツ石松、内田裕也、國村隼、小野みゆきなどが出演している。
さて、トリックハウスの個人練習。。。練習する部屋には空調がないのでこれからは締め切った部屋で暑さとの戦いである。私も、いろいろと“ストイック”に取り組まんとアカンかなぁ。。(宮本)
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