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高校野球ミレニアム世代の秋季大会

ミレニアム世代今日はいつもの娘の通院ついでに、家族そろってインフルエンザの予防接種を受けて来ました!
12月にライブもあるし、、、若い頃はあまりに何も考えなかったけど、熱で倒れそうなメンバーがいても本番なんやからと、無理やり出演したりしたけど、このご時勢そうもいきませんから…。

年齢的には、自分だけでなく、家族のこともあったり…。
今年はワクチンが不足しているようなので、予防接種を予定している方は早目が良いですよ。

さて、来年は高校野球、センバツが第90回、夏が第100回。
来年3年生を迎える世代をミレニアム世代という。夏の大会でも2年生で活躍している選手が多かった。
画像の表には入ってないけど、明豊高校の濱田太貴選手、甲子園には出てないが、あの清宮選手は3番バッターだったが、早実で、その後ろを打っていた野村大樹捕手。
横浜高校も“その”世代には力を入れており、タレントがズラリ。

センバツの選考対象となる秋の大会が佳境に入っているが、、
関東地区は大荒れ、、早実、横浜、そして九州地区でも、明豊高校は出場できそうにない。

TV放映もなく、ラジオやネットで観戦しているだけだが、、
近畿地区大会は本日準決勝、明日は互いにミレニアム世代が並ぶ、大阪桐蔭vs智弁和歌山での決勝となった。これ、放映して欲しいなぁ。。

大阪桐蔭は、一線級の投手、柿木蓮、横川凱、根尾昴で、ローテーションを組める陣容。
打線も野手としてもトップの根尾選手、山田、中川、藤原…と既に甲子園でお馴染みの選手がズラリと並ぶ。
対する智弁和歌山、投手陣は、平田龍輝、小堀楓…と、大阪桐蔭に比べるとやや見劣りしてしまうが、打線は、注目の林晃輝選手がケガで出場できていないものの、文元洸成、冨田泰生という強打者を揃え、加えて、1学年下に甲子園を経験している黒川史陽、西川晋太郎という強力打線。
両校とも、明日だけでなく、2018年楽しみなチームだ。

近畿大会では、わが兵庫県は、3校すべてが1回戦敗退し、センバツには送り込めそうにない。
また、履正社も1回戦で智弁和歌山に敗れ、残念ながら、絶望的だ。
近畿の出場枠は6校だが、ベスト4の大阪桐蔭、智弁和歌山、乙訓、近江は当確。
あと2校をベスト8の智弁学園、法隆寺国際、彦根東、近大付で争うことになるだろう。
近畿大会で1回も勝ってないが、試合状況からみると、ベスト4に値するとみられる大阪2位の履正社は出場すれば、全国トップレベルだけにもったいないが…。

今回は、注目なのは乙訓。。京都1位で出場。近畿大会でも神港学園、智弁学園を撃破している。
そして、今日も土壇場まで、智弁和歌山を追い詰めた。勢いとかではなく、強い。
公立高校だが、外野に芝があり、大きな室内練習場もあるという。
私立の強豪に比べると、公立高校の場合、秋から春にかけての“伸び”に問題がある場合が多いが、監督のコメントを聞くと、そのあたりもチーム力を上げて来る可能性も感じる。ミレニアム世代。。近畿勢、期待大じゃないですか!!

さて、来春のセンバツは、記念大会ということで、トーナメント的にはややこしいが、4校増しの36校。
東北、東海、北信越がいつもは2校のところ、3校に、四国2校、中国2校で、いずれかであと1校から、3校ずつとなる。ほぼ優勝と準優勝で安全パイで出場校を予想できたところが、少々難しくなった。

近畿で優勝したチームには、ぜひ明治神宮大会で優勝してもらい、近畿にあと1校枠を持って来て欲しい。
明治神宮大会も終わり、21世紀枠が、各都道府県の推薦がわかった頃には、出場校を予想したい。(宮本)

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