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正しい常識

トリックハウス20181216まだ先と思っていたライブが6日後に迫る。

先日、風邪を引いたが、「少し前でよかった、十分、完治してから挑める」と思っていたのだが、、発症して1週間、倦怠感やピリピリ感はマシになったが、変わって鼻づまりとのど枯れの症状が出て来た。
ちょっと前から身体を絞ろうと、行っていた筋トレもできていないし、、
このままでは、“腹は出ているが、声は出ていない”状態で本番を迎えてしまう。。
「腹は出ていて、声は出てないのだから差し引きは0だ!」と開き直るしかない。。。

そして、12月8日(金)は、ライブまでのスタジオ最終練習を迎える。
みんなの完成度やノリは、今年に入りかなり上がって来たが…。この声では、歌えるかな??
いつもより、ボーカルのPA音量を上げ、力を抜いて歌っておくことにした。

…意外に、、鼻声だし、コントロール効かないところもあるが、まずまず歌える。
力を抜いているのが、良かったのか…、これは日頃から、これくらいの力具合で歌えば良いのだな。。。
とりあえずは安心したのだが…。

しかし、その夜、土曜の夜と特に就寝中に、激しく咳き込み、日曜日の朝は、、かなりガサガサの声。

なんか、良い対処法はあるのか??

対処法といっても、、世の常識なんてのは、変化してくものである。

若い頃は、高熱が出れば、水分を多めに摂って、厚着して、布団にくるまって寝て、ドバっと汗をかけば、スっーと治っていたが、もう15年ほど前か…、娘が急に高熱を出したので、厚着させて救急に連れていくと、「何してるんですか!」と看護師さんに怒られ、、「でも、それでよくなったモン」と口ごたえしたら、「それは10年前までの常識です!」と一喝された。。。…ということは、今から言うと、それは四半世紀前までの常識である。

青少年時代に、運動中に水を飲んだら、バテるので禁止とか、うさぎ跳びは足腰を鍛える定番だったり…。
常識は変わるものだ。。。

風邪を引いて、のどの調子が悪い時は、どうだろう?
とりあえず、スタジオ練習を金曜日にした場合は、以前はその土日は個人練習もノーシングにしていたが、今回は、平日には声を出せないので、いきなり本番も不安がある。
土曜日はさすがに回避したが、日曜日は歌っておきたい。

ちょっと調べてみると、、、やはり…。

「風邪引いてるのに、声なんか出したらダメに決まってるでしょ?、そんな声で練習なんかしてるから治らないのよ〜!
早く帰って寝なさい!」というのが正解です。声が出ないのは、「出すな」というサインです。
…という事らしい。 しゃべるのも、なるべく控えた方が良いらしい。まぁそうでしょうね。
でも、これ15年後くらいに、「歌い込んだ方が治る!」という新常識になったりしてないか。。。

それはそうと、現実問題、歌詞覚えとかも含め、やはり練習しておきたい。
うまいボーカルに比べられれば、普段の私が50点として、調子が悪いといっても、40点くらいになるくらいのことかもしれない…。
それに普段から美声じゃない声質だ。聞いてる人はそれほどわからないかも…。
それでも、1点でも良くしたいのが人情というやつ。。。

てなわけで、日曜日練習は、先生のお言葉に反して、個人練習を行った。
歌い出す、、やはり鼻声かな?? よく考えてみれば、ここ十数年、自分の歌声を聞くのはマイクを通しての声しかないので、正直、声の質はよくわからない。
…が、不思議なことに、昨年のどん底状態とくらべたら、数段、マシだ。
となると、“睡眠不足”が、声の最大に敵のようだ。今年は、昨年の平均睡眠時間4時間に比べたら、1時間は増えている。

さて、いよいよ12/16(土)は、ライブ!! 「義理で仕方なく…」という方は無理されなくても結構ですので、興味とお暇のある方は、少し覗いてみてください!(宮本)

コメント
[1] MashaHix | 2017/12/16 17:35
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