2月に入り、プロ野球もキャンプイン。
この時期だけは、なんだか期待感が膨らんでしまう。。。
高校野球の出場校が発表になったり、私自身の体調不良もあり、ちょっと時期を逃してしまったが、、、
例の文春砲により、小室哲哉が不倫疑惑云々で引退することに。。
ステージ上でのキーボード奏者としてなら、いざ知らず、作曲家、プロデューサーとして引退といっても、なんかピンと来ない。
文春は、土屋賢二の「ツチヤの口車」、宮藤官九郎の「いまなんつった?」、近田春夫の「考えるヒット」とか、好きな読み物は多いのだが、最近は、昔の「フライデー」みたいになっているなぁ。
まぁ売れるのだから、そうなるのも仕方ないが…。
わざわざ、発覚した人の配偶者にしても、雇ってもいないのに、探偵のごとく調べ上げて、暴かなければ、知らずに幸せなままかもしれないのに証拠写真つきで、詳細をつきつけられ、不愉快かつあるいは不幸に突き落とされる。
そして、そうなれば、当人としては、配偶者には、謝らねばならないだろうけど、「どうみても不倫と思われるかもしれないけど、一線は超えてません。。でも、お騒がせしましたゴメンなさい。」と半ば、強制的に世間に謝罪させられる。…で、謝り方がどうたら、こうたら…。
って話はどうでもいいのだが、
娘に障がいがあったり、父が認知症という立場にもある私からすれば、、
それが、本来パートナーである奥さんであった小室氏の辛さは少しは理解できる。
そこで、“引退”という選択肢なのだが、在宅でも“作曲家”という収入を得られる小室氏は、同じ介護という立場にたったサラリーマンとしたら、願ってもない収入源を手放すようにしか思えない。
ところで、今から遡ること、31年前。…と、書いて、経過年数に少しびっくり。。
私もまだ作曲でメシを喰っていこうなどと、、能天気に考えていた時代だった。
良い曲を聞くと、それが「誰が作曲したのか?」に注目していた。
私は特に渡辺美里のファンだったわけではないが、
そのセカンドアルバム(2枚組)の“eyes”、、なかなか珠玉の曲が並んでると思ったが、20曲中、8曲ずつの作曲を担当していたのが、小室哲哉と岡村靖幸。
小室哲哉は、私より6歳上だが、当時まだ20代、岡村靖幸に至っては、1つ年下だった。つまり、まだ20歳そこそこの仕事だ。衝撃を受けた。。
この2人から、さほどの影響を受けたわけではないし、小室氏が会見で60歳前にして、ピーク時代のクオリティーの創作ができなくなったという感じのことを言っていた。
全然、レベルの違うものだが、私も53歳となり、20代前半の感性と“形にしていく”エネルギーと集中力は、比べようもないほど、低下している。
それでも、まだ、もっといい曲をかけるかもしれないというわずかな望みと、
「せめて一太刀」という捨てきれない野望だけで、細々と曲を書いている。
…が、小室氏、浅倉大介の共作で、ボーカルは、Beverlyのこの曲、、発表は2017年だが、、騒動のせいか、最近、よくラジオで聞く。
やっぱり、、まだ、もったいないか。。。
私?? まだ、体調が本調子(…本調子ってどんなやったけ??)ではないが…、
差し歯も治し、ようやく歌の練習も再開、、この休日は、DAWに新たな音源を導入しようと、四苦八苦。。。
いまだエラー、、、で読み込めず。。。なんか間違ってる??? 野望は険しい。。また金と時間をムダにした、、、(宮本)
この時期だけは、なんだか期待感が膨らんでしまう。。。
高校野球の出場校が発表になったり、私自身の体調不良もあり、ちょっと時期を逃してしまったが、、、
例の文春砲により、小室哲哉が不倫疑惑云々で引退することに。。
ステージ上でのキーボード奏者としてなら、いざ知らず、作曲家、プロデューサーとして引退といっても、なんかピンと来ない。
文春は、土屋賢二の「ツチヤの口車」、宮藤官九郎の「いまなんつった?」、近田春夫の「考えるヒット」とか、好きな読み物は多いのだが、最近は、昔の「フライデー」みたいになっているなぁ。
まぁ売れるのだから、そうなるのも仕方ないが…。
わざわざ、発覚した人の配偶者にしても、雇ってもいないのに、探偵のごとく調べ上げて、暴かなければ、知らずに幸せなままかもしれないのに証拠写真つきで、詳細をつきつけられ、不愉快かつあるいは不幸に突き落とされる。
そして、そうなれば、当人としては、配偶者には、謝らねばならないだろうけど、「どうみても不倫と思われるかもしれないけど、一線は超えてません。。でも、お騒がせしましたゴメンなさい。」と半ば、強制的に世間に謝罪させられる。…で、謝り方がどうたら、こうたら…。
って話はどうでもいいのだが、
娘に障がいがあったり、父が認知症という立場にもある私からすれば、、
それが、本来パートナーである奥さんであった小室氏の辛さは少しは理解できる。
そこで、“引退”という選択肢なのだが、在宅でも“作曲家”という収入を得られる小室氏は、同じ介護という立場にたったサラリーマンとしたら、願ってもない収入源を手放すようにしか思えない。
ところで、今から遡ること、31年前。…と、書いて、経過年数に少しびっくり。。
私もまだ作曲でメシを喰っていこうなどと、、能天気に考えていた時代だった。
良い曲を聞くと、それが「誰が作曲したのか?」に注目していた。
私は特に渡辺美里のファンだったわけではないが、
そのセカンドアルバム(2枚組)の“eyes”、、なかなか珠玉の曲が並んでると思ったが、20曲中、8曲ずつの作曲を担当していたのが、小室哲哉と岡村靖幸。
小室哲哉は、私より6歳上だが、当時まだ20代、岡村靖幸に至っては、1つ年下だった。つまり、まだ20歳そこそこの仕事だ。衝撃を受けた。。
この2人から、さほどの影響を受けたわけではないし、小室氏が会見で60歳前にして、ピーク時代のクオリティーの創作ができなくなったという感じのことを言っていた。
全然、レベルの違うものだが、私も53歳となり、20代前半の感性と“形にしていく”エネルギーと集中力は、比べようもないほど、低下している。
それでも、まだ、もっといい曲をかけるかもしれないというわずかな望みと、
「せめて一太刀」という捨てきれない野望だけで、細々と曲を書いている。
…が、小室氏、浅倉大介の共作で、ボーカルは、Beverlyのこの曲、、発表は2017年だが、、騒動のせいか、最近、よくラジオで聞く。
やっぱり、、まだ、もったいないか。。。
私?? まだ、体調が本調子(…本調子ってどんなやったけ??)ではないが…、
差し歯も治し、ようやく歌の練習も再開、、この休日は、DAWに新たな音源を導入しようと、四苦八苦。。。
いまだエラー、、、で読み込めず。。。なんか間違ってる??? 野望は険しい。。また金と時間をムダにした、、、(宮本)
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