
おそらく、私の近所出身の絵本作家、俳優、お笑い芸人という西野 亮廣氏の
「えんとつ町のプペル光る絵本展」へ行って来ました。
やはり地元の方ということだからとは思いますが、、
私がいつも初詣に行っては、ここに掲載している多田神社で開催されました。
家内が数日前に友人と観に行ったのですが、自分ももう1回観たいし、「絶対いいから…」ということで、一緒に行って来ました。
いくらか料金がかかっても見に行ったとは思いますが、欲がないことになんと“無料”でした。
しかも、写真撮影OK!(画像は会場で撮影させていただいたものです。)

1枚目の画像は、見覚えのある方も多いと思いますが、ライティングの効果もあり、非常に美しい絵でした。またペンライトを貸していただいて、各絵の横にある白無地のキャンパスに光を当てると、物語のストーリーが読める仕組みになっています。
一通り、絵を見て、ストーリーを読んで、進んで行きます。
見終わると、絵本を一冊読んだというより、映画を見終わったような気分になります。
「分業制」を絵本の世界に取り入れて総勢35名のクリエイターと共に制作に4年半を費やして仕上げられた作品とのことです。

3月31日(土)までは、10:00~16:00で開催されていますので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
えんとつ町のプペル光る絵本展in兵庫川西
会場のスタッフの方たちも非常に親切ですよ。
しかし、お笑い芸人の方には、絵の上手な方が多いですね。
絵がうまく書けるといいなぁ。。。
私? 画力は田辺誠一氏並みで、昔、“画伯”と呼ばれたこともあります。ええ。(宮本)
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