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私の女性ヴォーカル列伝 ~Vol.10山根麻衣

この3連休は、会社に行ってないものの、土曜日は別の場所に出勤。
昼から出勤だったが、壊れた風呂のシャワー栓の修理に業者が朝8時からのところ突然7時にやって来ると電話があり、「ダメ!絶対!」とも言えず、朝から準備せざるを得なくなった。
水が止まるし、、、いきなりぺースが狂ったが、、まぁ仕方ない。

日曜日は、なんだか1日中、仕事関係で朝6時過ぎから深夜までメールが携帯に転送され続け、ソワソワしながら過ごしつつ、夜には25社くらいに自宅からメールやFAXをする羽目になった。
それでもその合間に女性陣の台所の片づけ、新しい家具を入れる準備として食器をの廃棄準備を手伝い。
今日は、午前中、母の部屋の片づけを手伝ったり、なんかよくわからない公的手続きの書類記載などを行った。
なのに「浩がなにもしてくれない。」という母の家内への“いいがかり”とも言えるチクリにイラっとしながらも、、午後からは、比較的、ノンビリ過ごした。。

今日は曲作りに勤しみ新たな音楽制作の環境設定に歩を進めようと考えていたのだが、、、
そんなこんなで、なんかまったく気乗りせず。。そんな自分にも、少々イライラ気味だ。。

…で、“ある”キーワードで、だいぶ前にここで紹介しようと思って、忘れていた女性ヴォーカルのことを思い出した。

今は山根麻以(2001年に改名)と書くらしいが、私の好きなアルバム「1958」が発表された1989年時点での名前、山根麻衣で紹介させてもらった。私にとって、今と同じくらい公私ともに“底”の時代だったかもしれない。
実を言うと、このアルバム以外のこの人の曲をあまり知らないので、この人にとってこのアルバムの曲がどういった位置づけなのかはよくわからないが、まずは1曲目。。



アルバムタイトルが、「1958」とある。山根麻衣の生まれた年である。
この曲の歌詞に「歌うために生まれて来た…」とあるから、ボーカルとしたら、そんな歌詞を歌えること自体スゴイことであるが、この歌唱力なら、納得、、、かっこいいロックなオープニングナンバー。

CDの歌詞カードをどっかにやってしまって詳細は不明なのだが、、
このアルバムの制作は、コーラスも務めている妹の山根栄子(残念ながら2012年他界)と行っている。
山根麻衣自体も妹と共に、多くのアーティストのコーラスを務めている。
福山雅治、アンジェラ・アキ、大黒摩季、尾崎豊、宮原学、FENCE OF DEFENSE、LUNA SEAなど、錚々たるアーティストだ。

そして、私の記憶が正しければ、このアルバムのドラム担当が、小柴大造&エレファントの向山テツさんだった…と思う。

で、1曲目につづき、圧巻の2曲目がこれ


2曲目は「Maybe Tomorrow」。。レベッカのもいいけど、、、力強くも哀愁漂う、なんか複雑な訳アリな明日だな。。。

私?? ここ数日「明日やります!」って返事してたのが、、いっぱい溜まってしまって、、、
休み明け、戦々恐々だが、、、まずは、それをすべて記憶しているかに不安が募る、今現在なのである。
Maybe Tomorrow… (宮本)

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