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スタジオ練習納めと音作り

新たな音源。。11月16日(金)は、わがトリックハウスのスタジオ練習。
19時過ぎには仕事が終わったので、会社近くのロッテリアで夕食を取りつつ、ちょっとぼぉとしてから、難波へ向かい、10分以上前にスタジオに着くと、めずらしくベースの金村さんが既に待っていた。。。

珍しく、早い時間に全員顔を揃えたのと、先週の日曜日の個人練習の声の調子が良かった(…ような気がした)こともあり、ちょっと録音してみることにした。
よく考えてみれば、平日の間、例のマイクミュートでの練習もしていない。。。
…やはり、調子に乗っていた。。。

ちょっと歌ってみると、すぐへばる感じ。。しかも、なんかよく声がひっくりかえる。
聞き返すまでもなく、アカンのがわかる。
なぜ、声がひっくり返るのかというと、「声帯に過剰な負荷をかけて発声しているから」らしい。あれほど、気にしてるのに、なかなか修正できないなぁ。
スタジオのラインで録音してもらったので、スタジオ内では、自分の声がよく聞こえないが、録音では、ボーカルが大きく入ってくる。。「もっと目立たない方がいい…」
そう思って、スタジオの人に調整してもらってから、自分のボリュームを下げたので、余計聞こえなくなった。。それで、よけい力んでしまったのかもしれない。。

…今、それは編集中なので、どこかで音源を出すかもしれないが…。
とりあえず、練習を終えて、12月の予約をしようと思ったら、、
やはり、おっさんは12月忙しい。。結果、次は年明けになり、図らずも「スタジオ練習納め」となった。

12月は、やはり声を鍛えると共に、創作活動を再起動せねばな。。。

で、現在DTMの音源強化を図ろうと思っている。
DTMの中では、ベース音は一番リアルに近いと思っていたわけだが、、、
ドラムにaddictive drumsを導入したあと、他は、フリー音源だが、ベースもVSTi を使ったのがこれ
ドラムテスト-VB1.mp3

が、このベース音の場合、スラップは標準の方がよい。
やはり有料ものの方が、腰のある音がなる。で、その前哨戦として、やはりフリー版なのだが、ベースのフリー最強音源「Ample Bass P Lite II」に差し替えてみた。
ギターのバッキングもちょっと強めにしたので、わかりづらくなったかもしれないが、、それがこれ…
ドラムテスト-ABP.mp3
ちょっと、ピックで弾いてる感もあるが、スラップやスライドなどの機能もついている。…まだ、使ってないけど。。。これで、使えそうなら、有料版も検討してみよう。

アコースティックギターもなかなか、よい音が出せないのだが、これもベースと同系の「Ample Guitar M Lite II」。
それで、ストロークを作成してみた。ストローク機能があるような気がするが、、、よくわからんので、まずはベタ打ち。
ストローク単体.mp3

う~ん、まずまずか、本来なら、ギターの各弦によって、音が鳴るタイミングは微妙にズレるハズだ。
人間が演奏しているモノに近づけるためには、そういう工夫をせねばならないが…。
実際、バンド形態のアレンジの中で、それがどう聞こえるのか??
聞いてわからないことは無駄な努力なのか、、それともそういう事の積み重ねで差が出るのか。。。
まぁなんだ、、私が弾くストロークよりマシだった気がする。

私の曲では少ないかもしれないが、、これにドラムとベースを加えたアコースティックサウンド。
アコースティックサウンド.mp3

道のりは、遠いけど、、少しずつ進めていくしかない。

今朝、目覚めてウトウトしていると、、頭の中で考えているトリックハウス用のミディアムバラード曲がなんか“いい具合”に流れて来て、、まだ出来てもないDメロも浮かんで来た。
形にせねば…と思ったが、、ちゃんと起きてみると、そんなに進展していない。あれは夢か現実か???(宮本)

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2018年11月11日
コメント
name.. :記憶

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