最近、気が抜けてる状態にあるのか、休日はかなり怠け者になっている。
平日の睡眠時間も4時間くらいだったのが6時間くらいになってるし、休日は7,8時間寝てるのだが、なぜかまったく元気にならない。年齢的にもうこんなものなのか…。やっぱりどこか悪いのか。。
そんなこんなで、この土日、ほとんどこれといった事は何もしてないのだが、なんとか、地道にやっている個人練習は、、、「ん? 調子がいい!!」めっちゃ歌い込むより、睡眠時間増やした方が声にはいいのか??
体調は一向に変わらんが…。
これ以外に、ちょっと動いたのは、人生初の喪中ハガキの作成だ。
仕事で、デザインとかしなくなったので、デザインソフトもバンド関係か年賀くらいしか、触ることがなくなった。たまには触らんと忘れてしまうなぁ。。。
あっ葬儀に関する費用を これからそういった事に直面するかもしれない人のために少し書いておこう…。
と思って忘れていた。。と、思い出した。
葬儀諸々の平均的な金額は、あるサイトによると195万円だそうだ。(見るサイトによって様々だが…)
父の葬儀に際して、我が家では、母の意向もあり、近所の人にも知らせることなく、家族だけで行うことにした。
父が息を引き取ったのは、9/8、土曜日の午前4時30分過ぎだった。病院から連絡を受けたのが、3時過ぎだったので、急逝といえる。「こんなことなら、伊丹十三監督の「お葬式」を見とくんだった…」と思っても後の祭りである。
しかし、4時台には葬儀屋(ベルコ)に連絡をつけていた。
ここで慌てずに済んだのは、両親がベルコの会員となり積み立てを行っていたからだ。
年老いた両親、あるいはもう対象が自分たち世代でも、ある程度の年齢なら、これはお勧めだ。
急に葬儀屋を探すのは大変だし、急にお金が必要になる。結婚式なら、ある程度、計画的に準備もできるが、、、
積み立てを行っていたのは、2口だが、1口分を使うと、、43万円分。
通夜は母と私と妻と娘の4名と、、、宮本分家の代表1名(父の兄弟の長兄の長男)だけ。
葬儀は、これにその他親族7名を加えたくらいで行った。ちなみに香典は辞退とした。
なので、まぁ10万円くらい足せばいいかな? と思っていたが、甘かった。
葬儀屋さんに病院にお迎えに来てもらい、通夜まで安置してもらう場所。
そして、通夜が月曜日、葬儀が火曜日になったこともあり、エンバーミングを行ってもらうことにした。
日曜日の午後前に別の場所に遺体を運び、約6時間くらいかけてこの処理を行ってもらった。
亡くなる前はやはりだいぶやつれていたし、口も半開きになっていた。
少々、ふっくらになるし、はずしていた入れ歯もしてもらい、殺菌も行ってもらい、防腐処理もする。
すると、ドライアイスなども不要になるし、、元気な時の状態に近づけ、見映えよくしてもらえる。
すぐに葬儀を行える日程なら、、話に出て来ないかもしれないが…。
少々良さげな、棺桶も含めると、プラス10万円の25万円の費用がかかるが、、、
お気に入りの着物にも着替えさせてもらったし、、これはやる価値があった。
しかし、これらに比べると、これは市によって違うが、川西市の場合、火葬代は、1万円。
安いというのか、何かアンバランスというか、、逆にあっけない感じは拭えない。
通夜から葬儀、そして火葬場への移動のマイクロバス、いったん戻り、参列者への食事、そして火葬場に骨上げに行くので、2往復。その後、初七日法要を続けて行う費用であるが、、43万円にプラス100万円掛った。
それと、、お坊さんの費用。
通夜、葬儀、火葬場、初七日での読経。お車代。全部で25万円。
一番、どうするか?だったのが、戒名。信士とか居士とか、、それだけで30~80万くらいするそうだが、、、
葬儀屋さんも坊さんも、、釋…という、、戒名で十分だとか、、、で、それも25万円に含まれていた。良心的である。。で、その下の戒名を通夜の前にお坊さんと決める。不謹慎にも「釈由美子…」とふっと頭に浮かぶ。
仏壇を買ったが、いろいろセットで、約30万円。
先日、四十九日法要(自宅で家族だけ)と共に、仏壇の開眼供養を行っていただき、、お車代など含め、6万円。。
これが全費用である。。。
安くしようと思えば、、、もっと安くできたかと思う。もっと安い葬儀屋さんはこのご時世いろいろあるかと思う。そんなに無駄にお金をかけた覚えはないけど、、家族葬にも関わらず、平均相場くらいにはなっている。もっと節約はできたかもしれないと思う。
しかし、私の障がいのある娘への対応を含め、、担当の方、スタッフの方、司会の方、お寺の方、などなど、、こちらに寄り添っていただき、気持ちよく進行できた。。と、、家族がみんな思っているので、、、結果としてよかったと思う。
ところで、私は大学に入る際に仏教系の学校だったこともあり、一応、宗派を書く欄があった。我が家は今まで宗教的なものに何もかかわりがなかった。
「…たぶん」という、感じで浄土真宗西本願寺派としていた。。
ずっとそう思ってたので、それで葬儀も進めたし、、、お坊さんもその宗派の方に来ていただいた。。
私の少しばかりの経験で少し違和感があった。焼香の方法など、、、
父の死から約1か月後に、父のすぐ上のお兄さん、つまり叔父さんが亡くなったので、葬儀に参列したが、、どうやら宮本家は、浄土真宗東本願寺派だったようだ。
親戚の誰からもクレームはなかったが、、我が家から、、宗派を変えてしまったようだ。。。
まぁ…いいか???(宮本)
平日の睡眠時間も4時間くらいだったのが6時間くらいになってるし、休日は7,8時間寝てるのだが、なぜかまったく元気にならない。年齢的にもうこんなものなのか…。やっぱりどこか悪いのか。。
そんなこんなで、この土日、ほとんどこれといった事は何もしてないのだが、なんとか、地道にやっている個人練習は、、、「ん? 調子がいい!!」めっちゃ歌い込むより、睡眠時間増やした方が声にはいいのか??
体調は一向に変わらんが…。
これ以外に、ちょっと動いたのは、人生初の喪中ハガキの作成だ。
仕事で、デザインとかしなくなったので、デザインソフトもバンド関係か年賀くらいしか、触ることがなくなった。たまには触らんと忘れてしまうなぁ。。。
あっ葬儀に関する費用を これからそういった事に直面するかもしれない人のために少し書いておこう…。
と思って忘れていた。。と、思い出した。
葬儀諸々の平均的な金額は、あるサイトによると195万円だそうだ。(見るサイトによって様々だが…)
父の葬儀に際して、我が家では、母の意向もあり、近所の人にも知らせることなく、家族だけで行うことにした。
父が息を引き取ったのは、9/8、土曜日の午前4時30分過ぎだった。病院から連絡を受けたのが、3時過ぎだったので、急逝といえる。「こんなことなら、伊丹十三監督の「お葬式」を見とくんだった…」と思っても後の祭りである。
しかし、4時台には葬儀屋(ベルコ)に連絡をつけていた。
ここで慌てずに済んだのは、両親がベルコの会員となり積み立てを行っていたからだ。
年老いた両親、あるいはもう対象が自分たち世代でも、ある程度の年齢なら、これはお勧めだ。
急に葬儀屋を探すのは大変だし、急にお金が必要になる。結婚式なら、ある程度、計画的に準備もできるが、、、
積み立てを行っていたのは、2口だが、1口分を使うと、、43万円分。
通夜は母と私と妻と娘の4名と、、、宮本分家の代表1名(父の兄弟の長兄の長男)だけ。
葬儀は、これにその他親族7名を加えたくらいで行った。ちなみに香典は辞退とした。
なので、まぁ10万円くらい足せばいいかな? と思っていたが、甘かった。
葬儀屋さんに病院にお迎えに来てもらい、通夜まで安置してもらう場所。
そして、通夜が月曜日、葬儀が火曜日になったこともあり、エンバーミングを行ってもらうことにした。
日曜日の午後前に別の場所に遺体を運び、約6時間くらいかけてこの処理を行ってもらった。
亡くなる前はやはりだいぶやつれていたし、口も半開きになっていた。
少々、ふっくらになるし、はずしていた入れ歯もしてもらい、殺菌も行ってもらい、防腐処理もする。
すると、ドライアイスなども不要になるし、、元気な時の状態に近づけ、見映えよくしてもらえる。
すぐに葬儀を行える日程なら、、話に出て来ないかもしれないが…。
少々良さげな、棺桶も含めると、プラス10万円の25万円の費用がかかるが、、、
お気に入りの着物にも着替えさせてもらったし、、これはやる価値があった。
しかし、これらに比べると、これは市によって違うが、川西市の場合、火葬代は、1万円。
安いというのか、何かアンバランスというか、、逆にあっけない感じは拭えない。
通夜から葬儀、そして火葬場への移動のマイクロバス、いったん戻り、参列者への食事、そして火葬場に骨上げに行くので、2往復。その後、初七日法要を続けて行う費用であるが、、43万円にプラス100万円掛った。
それと、、お坊さんの費用。
通夜、葬儀、火葬場、初七日での読経。お車代。全部で25万円。
一番、どうするか?だったのが、戒名。信士とか居士とか、、それだけで30~80万くらいするそうだが、、、
葬儀屋さんも坊さんも、、釋…という、、戒名で十分だとか、、、で、それも25万円に含まれていた。良心的である。。で、その下の戒名を通夜の前にお坊さんと決める。不謹慎にも「釈由美子…」とふっと頭に浮かぶ。
仏壇を買ったが、いろいろセットで、約30万円。
先日、四十九日法要(自宅で家族だけ)と共に、仏壇の開眼供養を行っていただき、、お車代など含め、6万円。。
これが全費用である。。。
安くしようと思えば、、、もっと安くできたかと思う。もっと安い葬儀屋さんはこのご時世いろいろあるかと思う。そんなに無駄にお金をかけた覚えはないけど、、家族葬にも関わらず、平均相場くらいにはなっている。もっと節約はできたかもしれないと思う。
しかし、私の障がいのある娘への対応を含め、、担当の方、スタッフの方、司会の方、お寺の方、などなど、、こちらに寄り添っていただき、気持ちよく進行できた。。と、、家族がみんな思っているので、、、結果としてよかったと思う。
ところで、私は大学に入る際に仏教系の学校だったこともあり、一応、宗派を書く欄があった。我が家は今まで宗教的なものに何もかかわりがなかった。
「…たぶん」という、感じで浄土真宗西本願寺派としていた。。
ずっとそう思ってたので、それで葬儀も進めたし、、、お坊さんもその宗派の方に来ていただいた。。
私の少しばかりの経験で少し違和感があった。焼香の方法など、、、
父の死から約1か月後に、父のすぐ上のお兄さん、つまり叔父さんが亡くなったので、葬儀に参列したが、、どうやら宮本家は、浄土真宗東本願寺派だったようだ。
親戚の誰からもクレームはなかったが、、我が家から、、宗派を変えてしまったようだ。。。
まぁ…いいか???(宮本)
| 23:23
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