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第101回全国高校野球出場校決定

佐々木投手あぁ暑い。。蝕まれる老体にムチを打ち、歌の練習、、練習部屋は、室温35.1度でスタート、終了時には35.5度に。

熱いというと、8月6日から開催される第101回全国高校野球の出場校が決まった!
私の予想だが、今回、本命狙いで数字を獲りに行ったのだが、19校を当てたにとどまり、正解率38.8%に終わった。

結果は下記の通り、〇がついているのが当てた学校である。

〇旭川大(北北海道)、北照(南北海道)
八戸学院光星(青森)、〇花巻東(岩手)、秋田中央(秋田)、〇鶴岡東(山形)、〇仙台育英(宮城)、聖光学院(福島)
霞ヶ浦(茨城)、作新学院(栃木)、〇前橋育英(群馬)、花咲徳栄(埼玉)、〇習志野(千葉)、関東一(東東京)
国学院久我山(西東京)、〇東海大相模(神奈川)、〇山梨学院(山梨)、静岡(静岡)、誉(愛知)、中京学院大中京(岐阜)
津田学園(三重)、〇日本文理(新潟)、飯山(長野)、高岡商(富山)、〇星稜(石川)、敦賀気比(福井)
〇近江(滋賀)、立命館宇治(京都)、〇履正社(大阪)、〇明石商(兵庫)、〇智弁学園(奈良)、〇智弁和歌山(和歌山)
岡山学芸館(岡山)、〇広島商(広島)、米子東(鳥取)、石見智翠館(島根)、宇部鴻城(山口)
〇高松商(香川)、鳴門(徳島)、宇和島東(愛媛)、〇明徳義塾(高知)
筑陽学園(福岡)、佐賀北(佐賀)、海星(長崎)、熊本工(熊本)、藤蔭(大分)、富島(宮崎)、〇神村学園(鹿児島)、沖縄尚学(沖縄)

私が予想し、地方大会で敗れた学校には、常総学院(茨城)、センバツ優勝校の東邦(愛知)、龍谷大平安(京都)、興南(沖縄)は出場していれば、おそらく優勝候補の一角に挙げられていたのではと思うので、なかなか厳しいものだ。

全体的には低調に終わった今回の予想だが、近畿については、6府県中5校を当てている。
私が本命志向の予想をしたことを思えば、私が当てた学校は、いわば強いと言われ、勝ち残った学校。
これは、真に強いと言えるかもしれない。

センバツは、実力校が、地区大会で不調に終わり、出て来れなかった傾向のあった関東と比べ、比較的順当に出場した近畿勢。
ベスト8の4校を占める活躍をしたが、結局優勝は東邦、準優勝は習志野となってしまった。
夏は近畿勢苦戦すると思ったが、優勝候補が出場してきた近畿勢と東海大相模、習志野、前橋育英、山梨学院、花咲徳栄、作新学院などなど強豪校が出場してきた関東勢の戦いが中心となるのではと予想する。

そこへ割って入ってくるのは、やはり奥川投手を擁する星稜(石川)、ダークホース的存在は明徳義塾(高知)。
個人的には、なぜか私が好きな広島商(広島)、鳴門(徳島)は、近畿勢以外だが、応援している。

予想は、組み合わせも決まったので、明日、ここに改めておこないたい。

ところで、奥川投手とともにBIG4と言われた佐々木投手(大船渡)、及川投手(横浜)、西投手(創志学園)は、出場できなかった。
特に佐々木投手は、決勝の登板はおろか4番打者としての出場も回避し、賛否両論の話題なっている。
まぁ、監督と選手の問題であるので、大騒ぎするのも変な話だが…。

私の予想では当初から岩手は、花巻東と予想していたので、佐々木投手が出場したとて、この予想ではあったが、むしろ大船渡の決勝進出は、下馬評的には、躍進したといえる。
もし佐々木投手に大きな不具合がなかったのだとしたら、決勝に向けての選手起用の調整にはやや失敗があったのかな?
と思わざるを得ない。これも「甲子園に行くために野球をやっていたわけじゃない」と言われれば、それまでの話だが。

今の世の流れや我々が若い時代とは比べ物にならない“暑さ”を考えると、球数問題が浮上するのも致し方なしだ。古い高校野球ファンにとっては、張本御大の言い分もわからなくもないし、また球数問題は、いずれ導入の方向になると思われるが、複数の有力な投手層を揃えられる強豪校とそうでない学校との格差をますます広げるのではという心配もある。

本当は、まずは各校の試合日程を3~4日は空けるのが良いと思うが、諸事情的には、厳しいでしょう。。。
地方大会でも、少し間隔をあけている努力はみられるし、甲子園でも準々決勝と準決勝の間、1日空けているが、、
せめて1つの学校が、日を空けずに試合を行うことを避ける程度は、すぐにできるのはと思うので、、、
まずは、そこから実施してはと思うのだが…  では、また明日!!(宮本)

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2019年08月04日
コメント
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