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命の値段、またもや暴落

自粛まさか、、新型肺炎が、ここまでの騒ぎになるとは思わなかった。
学校から各種イベントまで、私が書くまでもなく、政府要請の影響もあり、無観客試合、中止や延期が相次いでいる。

政府(首相?)の要請は、様々、批判もあるかと思いますが、
(知ってる人は知ってるのかも知れないが…)ある種、まだ正体不明のこの敵、
ほとんどの人は、風邪程度で済んだり、急激に重症化する人もいたり、再発症する人もいたり、らしいので…。
対策に多少のアタリハズレがあっても仕方ないのかもしれない。

公的にも、個人的にも大変な損失を蒙る人も出てきているが、、命には代えられないしなぁ…。

そういう私も、とりあえず3月は、出社を半分程度に抑えることになりそうだ。
当然、ギリギリの我が家の財政にも大きな影響が及び、「どうしたものか…?」となるが、、
割り切って、これをチャンスと捉え、いろいろ着手できていない家のことやら、
観てないDVDやら、音楽活動の糧になることなどに勤しむしかないか…。

そんな中、昨日、新たに担当になった、生命保険の担当者がやって来た。

その前に経緯を語ると、社会人になってほどなく、会社経由で、保険に入った。
結婚しても、転職して、一時期、収入が途絶えた時も、頑張って20年払い続け、そこで血圧が高いと言われ、少々多めに支払い、ちょうど今から、11年前の2009年に保険の切り替えの時に、このままの条件だと、支払額が3倍になると言われ、やむを得ず、同等程度の支払額に切り替えると、死んだ時の保険額が、2/3になってしまった。。

そして、それから11年。今度も支払額を少しあげて、やはり死んだ時の保険額は、そこからさらに半額に。
最初から言うと、1/3ということ、、、う~ん、なんか自分の命の値段の査定額のようで、嫌な話だ。。。
で、保険は60歳で終了するハズだったのだが、さらに延長、、とはいえ、60歳以降、正社員としてというより、まともに働けているかは、甚だ疑問なので、とりあえずそこで見直しはするつもりだが…。
私の若い時の理解不足だったとは思うが、当初は同じ金額をずっと払い続けていれば、同じ条件は続くと思っていた。。。


ところで厚生年金、、60歳ゴールが、先延ばしになり、、貰えるまで生きていられるか微妙な感じだ。

なんか、いずれも、まんまと騙された感がある。。。その分、貯金してた方がマシだったか。。。
ホント、人生、世知辛い。

仕事もそうだし、音楽活動、、楽しみにしているプロ野球、高校野球、オリンピック…。
なんせ、今は、まずはこの“自粛”が功を奏し、新型肺炎を撃退し、平穏が蘇ることを願っている。(宮本)

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