先日、歯の治療になり、前歯3本の差し歯(歯ぐきから歯が出ているのは1本もない)のうち、差し歯になったのが、一番最近の歯の根元もとうとうどうもならなくなり、抜歯することになった。
歯を折った中学時代の麻酔の痛さが半端ではなく、トラウマになっていたが、、、
今の麻酔注射は、本当に多少、チクっとくるくらいですんだ。
結局は、差し歯3本と、その横の健康な犬歯を削り、4本連動しているブリッジ&差し歯になる。
ただ、抜歯したので、その傷が癒える1ヵ月ほど空ける必要があり、現在は仮歯。。
さすがにまだ異物感がある。そして前歯の長さが短くなった気がするので、麺を噛もうとすると、今まで、噛めていた位置で、まだ届いていない感覚がある。そのうち慣れるかな??
そして、その治療後、初のトリックハウス個人練習を行った。
やはり少し微妙なコントロールが効かない気がするのと、喉に負担の掛からない歌い方を少しばかり身に着けたハズが、なんかうまくいってない気もする。これも、まぁそのうち慣れるかもな、、
また、1か月後に仮ではない歯が入るので、また、そこからはじめんといかんし。。
それにしても、前歯3本、奥歯もブリッジになってるのが1本、差し歯が1本、親知らずは4本とも抜歯済。
全部、揃っている人に比べると、9本少ない。。。
結構、前歯の根元も抜歯になったのは、精神的にちょっと落ちたな。。。
それはそうと、昨日のネットニュースで、私のフェイバリットバンドの1つでもあるDEAD ENDのギターリスト&メインのコンポーザーであった足立佑二氏が、亡くなられた。びっくりしたし、やはりショックだった。
私と同じ1964年生まれ、3月生まれなので、学年なら1つ上だが、まだ若い。。
DEAD ENDの中でも、ギターの足立祐二、ドラムの湊雅史は、日本のプロミュージシャンの中で、それぞれ1位に挙げていた人だった。
DEAD ENDは、一般的にはあまり知られていないかもしれないが、今のロックミュージシャンに多くの影響を与えた伝説のバンド。。当時、ジャパメタが大好きだった私も、もちろん聞いていたが、最初の頃は、オドロオドロしい感じがあまり好きではなかった。そんな中で、おっと思ったのが、この曲だった。
I Can Hear the Rain
そして、賛否は分かれたが、1989年の「ZERO」というアルバムは、サウンド的には大きく路線を変えたように思えた作品だが、いまだに私のベスト5には入るアルバムだった。1つ1つの音がクリーンで、タイトでキレのあるサウンド(ボキャブラリー乏しくすみません。。)
一気に好きなバンドになったが、それを最後に1990年解散してしまった。(2009年の再結成…)
足立さんのギターというと、パッと思い浮かぶのが「ZERO」に収録されているこの曲
SO SWEET SO LONELY
耳の不調で一時期、音楽業界を離れていた時期もあるが、
DEAD END以前は、テラローザに在籍していたし、解散以降も、いろんなグループ、ソロでも活動している。
2009年のDEAD END再結成時のアルバムは購入したが、私の記憶は「ZERO」のままだ。。
ウィキペディアでも紹介されているが、氏の言葉で、「何でも吸収したり様々な奏法をマスターしようと思ってやって来たわけではなく、10個のいろいろなフレーズを持つことよりも、誰よりも突出した、研ぎ澄まされたクオリティのフレーズを3つだけ持っていたい」という考えを持ち、「一音の強烈さ、究極の一音のためならいくらでも時間を費し努力する、それは自分が一生怠ってはいけないことだ」と述べている。
DTMでの音楽制作で、すぐ妥協してしまう自分を戒めたい。
最後に私の好きな曲
Crash 49
しかし、元レイジーの樋口宗孝、田中宏幸、メイクアップのギターリスト、作曲担当でもあった松澤浩明も亡くなっているし、寂しくなりますなぁ。。。(宮本)
歯を折った中学時代の麻酔の痛さが半端ではなく、トラウマになっていたが、、、
今の麻酔注射は、本当に多少、チクっとくるくらいですんだ。
結局は、差し歯3本と、その横の健康な犬歯を削り、4本連動しているブリッジ&差し歯になる。
ただ、抜歯したので、その傷が癒える1ヵ月ほど空ける必要があり、現在は仮歯。。
さすがにまだ異物感がある。そして前歯の長さが短くなった気がするので、麺を噛もうとすると、今まで、噛めていた位置で、まだ届いていない感覚がある。そのうち慣れるかな??
そして、その治療後、初のトリックハウス個人練習を行った。
やはり少し微妙なコントロールが効かない気がするのと、喉に負担の掛からない歌い方を少しばかり身に着けたハズが、なんかうまくいってない気もする。これも、まぁそのうち慣れるかもな、、
また、1か月後に仮ではない歯が入るので、また、そこからはじめんといかんし。。
それにしても、前歯3本、奥歯もブリッジになってるのが1本、差し歯が1本、親知らずは4本とも抜歯済。
全部、揃っている人に比べると、9本少ない。。。
結構、前歯の根元も抜歯になったのは、精神的にちょっと落ちたな。。。
それはそうと、昨日のネットニュースで、私のフェイバリットバンドの1つでもあるDEAD ENDのギターリスト&メインのコンポーザーであった足立佑二氏が、亡くなられた。びっくりしたし、やはりショックだった。
私と同じ1964年生まれ、3月生まれなので、学年なら1つ上だが、まだ若い。。
DEAD ENDの中でも、ギターの足立祐二、ドラムの湊雅史は、日本のプロミュージシャンの中で、それぞれ1位に挙げていた人だった。
DEAD ENDは、一般的にはあまり知られていないかもしれないが、今のロックミュージシャンに多くの影響を与えた伝説のバンド。。当時、ジャパメタが大好きだった私も、もちろん聞いていたが、最初の頃は、オドロオドロしい感じがあまり好きではなかった。そんな中で、おっと思ったのが、この曲だった。
I Can Hear the Rain
そして、賛否は分かれたが、1989年の「ZERO」というアルバムは、サウンド的には大きく路線を変えたように思えた作品だが、いまだに私のベスト5には入るアルバムだった。1つ1つの音がクリーンで、タイトでキレのあるサウンド(ボキャブラリー乏しくすみません。。)
一気に好きなバンドになったが、それを最後に1990年解散してしまった。(2009年の再結成…)
足立さんのギターというと、パッと思い浮かぶのが「ZERO」に収録されているこの曲
SO SWEET SO LONELY
耳の不調で一時期、音楽業界を離れていた時期もあるが、
DEAD END以前は、テラローザに在籍していたし、解散以降も、いろんなグループ、ソロでも活動している。
2009年のDEAD END再結成時のアルバムは購入したが、私の記憶は「ZERO」のままだ。。
ウィキペディアでも紹介されているが、氏の言葉で、「何でも吸収したり様々な奏法をマスターしようと思ってやって来たわけではなく、10個のいろいろなフレーズを持つことよりも、誰よりも突出した、研ぎ澄まされたクオリティのフレーズを3つだけ持っていたい」という考えを持ち、「一音の強烈さ、究極の一音のためならいくらでも時間を費し努力する、それは自分が一生怠ってはいけないことだ」と述べている。
DTMでの音楽制作で、すぐ妥協してしまう自分を戒めたい。
最後に私の好きな曲
Crash 49
しかし、元レイジーの樋口宗孝、田中宏幸、メイクアップのギターリスト、作曲担当でもあった松澤浩明も亡くなっているし、寂しくなりますなぁ。。。(宮本)
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