本日 467 人 - 昨日 381 人 - 累計 611489 人
  • 記事検索

RSS

オリンピックと天下のNHK

DSC_0253古関裕而氏をモデルにした朝ドラ、名前は微妙に変えているが、楽曲はそのまま描かれている。
しかし、“さすが天下のNHK” 「紺碧の空」の作曲のエピソードは、めっちゃ感動した!
特に今回、出て来る俳優さんの演技がすごい。

「六甲おろし」の制作は、一瞬、掛布さんが出て来たが、なんかほぼスルーに近かったのは不満だが…。

ところで、古関裕而氏、「東京オリンピックマーチ」も作曲されていて、ふと脳裏にある記憶が蘇った。
中学生の頃に、レコードを買っていた。。
たぶん目的は当時、吹奏楽部で「祝典行進曲」を演奏することになり、買ったのだと思う。。。

レコードプレイヤーをしまい込んでいるので、YOUTUBEで聴いてみた。



う~ん、名曲やなぁ。。。エンディング間際で聞き覚えのあるメロディーが流れる。
なんだろう?? 調べてみると、君が代の 「…むーすーまーでー」という部分のようだ。

しかし、オリンピックは来年できるのだろうか??
状況にもよるが、視聴者としては当然、観たいが、、どうするべきかは、正直、ちょっとわからない。
収束に向かうと思われたコロナもまた、不安な状況になっているが、また、この4月~6月の状況に戻ると、、
経済も医療もさらにピンチになるでしょうから、、、有効なワクチンの完成を待って、それまでは注意しなければ…。

そんな時に何ですが、先ほど“さすが天下のNHK”と言ってしまったので、
この曲を思い出してしまった。。。


なんか、、この曲、当時は、要注意歌謡曲指定制度によりAランク指定(放送禁止)の扱いになったとされ、要注意歌謡曲指定制度が失効する1988年まで放送禁止になっていたらしい。 もうひとつ、、何が悪いのかわからないが…。
しかし、私が1980年頃に買ったギターコード譜集の中には、掲載されてたのは、良かったのだろうか?? (宮本)

コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):