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マウスピースとコンディション

マウスピース以前からではあるが、就寝中の噛みしめがここのところ酷いようで、
朝方、頭痛と歯やあごのだるさで目を覚ます。。力が入ってるから首や肩もガチガチだ。
そのせいで、ある奥歯がよく砕け、治療しても、被せたモノがすぐに破損してしまう。

もう体中ロクなことがない。
先日、健康診断で心電図や診察で、だいぶしつこく言われたのが、「力を抜いてください」
自分ではそれほど意識していないのだが、普段から、体に力が入り過ぎているようで、
就寝していても、その緊張感がとれていないのかもしれない。
これでは、体が疲れてしまうし、何をやってもうまく行かない気がする。
それ自体を改善しないといけないが、とりあえずは、噛みしめ対策をせねば…。

…ということで、三度目のマウスピースをして寝るチャンレンジをしてみた。
とにかく、マウスピースが気持ち悪く目覚めてしまい、前回は断念したが、、
初日の今日は、噛みしめのダメージが少しマシになった気がした。。。

力の入り過ぎは、歌う時もNGなので、最近の練習では気をつけている点だ。
本来はいろいろ基本練習をしないといけないが、なかなか地道な努力が苦手なので、
トリックハウスの曲をひたすら歌う練習しかしていない。
野球にたとえると、素振りも、キャッチボール、筋トレとかもせず、ひたすら練習試合をしてる感じか…。

それでもしないよりマシなのは、確か、、
コンペ用の曲をはじめ新曲を創る際、以前の自分のキーでは歌い切れず、低めの設定にしているが、
トリックハウスの曲は、それよりは高め設定だ。それでも何とか歌えているのは、やはり歌ってるから…。
声の出しどころ、一種、自分の声との駆け引きのようなコツを少しは習得できているからではないか…。

ほんとに今さらだが、、、ロックを歌うということは、楽器群の大音量に負けることのないパワーが最優先、、
と思っているフシがどこか、、拭えないところがあったが、、
もっと歌の表情とか艶とか、表現力を出していかねばなぁ。。。
ウタウマッ…と言っても、生まれ持ってないモノはないものねだりはできんし、急に上手くなるわけでもない。
少なくとも、自分のベストくらいには持っていきたい。
私が思うに、、、特にボーカルは、体調、喉の調子がベストの状態で挑めるとは限らない。。
むしろ、私などは、ライブ直前に風邪をひいたり、普段ほとんどならないくらいの声の不調に見舞われることが多い。
(ツキがないのか、、、不注意が過ぎるのか???)
なので、個人練習にしてもスタジオ練習にしても、不調の時にどう乗り切るかの練習と思っている。

となれば、どんだけ体調が悪くとも、歌の練習はやっとくべきだ。。。

例の国立音楽大学とカンロ共同開発の「ボイスケアのど飴」を愛用しているが…、、
画像のような、いざという時、調子を整えるモノの研究も必要かな、、、
それと身体の緊張、力を抜く習慣を身に着けるのも重要だな、、、(宮本)

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