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映画を語る 人生に続く映画その3

インディージョーンズ今日は、あの阪神大震災から、26年。少なからず、人生も左右されたが、
今また、コロナ。。なかなか平穏ばかりは続かない。
注意して生活しているせいか、ここ1年くらいは風邪さえ引いてないが、
わずかな体調の不調でも、心配になってしまう。

さて、その第三弾、今回は、インディー・ジョーンズシリーズ

1984年にその一作目「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
監督スティーヴン・スピルバーグ、製作総指揮ジョージ・ルーカスというから、
「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」で名を馳せた両名の当時の映画界ではドリームチームだ。
そして音楽は、ジョン・ウィリアムズというダメ押し。
スター・ウォーズで一躍スターとなったハリソン・フォードが、スター・ウォーズの
2作目で凍らされている間に撮影した作品だ。

やはり手に汗握るアクション!理屈抜きに楽しめる作品だ。
理屈抜きなので、やはりストーリーはあまり覚えていない。

そして2作目は、1984年「インディージョーンズ/魔宮の伝説」
中国人の少年を相棒に出演させるなど、前作よりも若年層を狙った感がある。
なんかトロッコのシーンと吊り橋の向こう側で、強そうな男が剣を振り回している、絶体絶命と思わせておいて、うんざりした顔をしたインディが、ピストルで簡単に撃ち殺してしまうシーンが印象に残っている。
殺しちゃうのだが、笑うところ…。

ここまでは、映画館で観ている。

そして、1989年「インディージョーンズ/最後の聖戦」
少年時代を23歳で早世したリヴァー・フェニックスが演じている。
これも記憶に残っているのは、2つのシーン。
ヒトラーが手帳を手にしたまま立ちすくんだインディを見て信奉者の一人だと思い込み、
手帳を取り上げて、サインをして戻したシーンと
父親役を演じたショーン・コネリーが、浜辺にいた大量のカモメに近づく。
驚いたカモメが飛び立つと、戦闘機の前面にぶつかり、操縦不能となった戦闘機は崖に激突させ、
窮地を脱するというシーン。ちなみにカモメの代わりに鳩を使ったらしい。

2008年に「クリスタル・スカルの王国」
実際に前作から19年を経ているが、映画自体も19年後を描いている。
公開から早いもので12年も経つが、まだ、観てない。時の流れは早い。

5作目の最新作が2022年7月公開予定とか…。
早く、前作を観ておかないと。
次作、公開時にはハリソンさん、80歳になっているのだが、、、不死身やな…。
もしかしたら、最後の聖戦のショーン・コネリー的役割を果たすのかもしれないが、
どうだろう??(宮本)

コメント
name.. :記憶

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