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映画を語る 人生に続く映画その4

ぱいれーつ土曜日はスゴく疲れていたので、声も出ないかなとかなり力を抜いて歌の個人練習。
逆になんかいい感じだった、、、これくらいの力感がいいのか。。。

いつも何らかのトラブルを抱えている“歯”関係では、奥歯のブリッジがゆるんでる感がある。
もう治療したのが、30年くらい前なので、どう治療したのかも覚えていないが、
非常に長持ちしたのだが、ちょっと、また厄介な感じだ。

土日とも、午前中はちょっと仕事をしていたが、午後からはいくつかの読書。
と言ってもひとつは漫画。以前、横山光輝の「三国志」を確か20巻くらいまで読んでたハズで、途中からまた読み始めようとしたのだが、どこまで読んだのかを覚えていないし、内容もまるで出てこない。
結局、最初から読み直すことにした。

さて、人生に続く映画、最終回は、「パイレーツオブカリビアン」なのだが、
今までの三作品と違い、シリーズ第一弾「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」が2003年公開なので、既に私は39歳。。そこそこ大人なのと、既に映画館で見ない状況になっている。
2003年といえば、その10月に大量に血を吐き、あわやあの世行きになるところだった。

それはそうとして、久々にワクワクする映画だった。
主人公のジョニー・デップ演じるジャック・スパロウも愉快であるが、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーが、なんとかっこいいことか?

この映画、なかなか名言も多い。

小舟をひっくり返し、水中でを歩いて逃げるシーンが結構好きだが、ここでもなんか機智にとんだセリフがあったと思うが、ちょっと思い出せなかった。
そのほか、
「未来を怖れることは すなわち現在の浪費である」
「自分自身と仲良くすれば 決して孤独にならない」
「大切なことはひとつ、自分に何が出来て、何が出来ないかだ」
これらは、人生の教訓と言ってもいい。

そして、ジャックにいいように使われた、ウィルが、ジャックの窮地を救いに来た時の
ジャックのセリフ。訳は、なんか吹替と字幕で、多少違ったが、
「俺はいつもいい加減だ、“いい加減なヤツは常にいい加減である”ということを信用することができる。
 気をつけなくちゃいけないのはむしろ“いい奴”だ。何をしでかすかわからない。」というところ。
“いい奴”はウィルのことだが、彼の活躍で、一気に形勢が逆転するシーンだ。

2006年に2作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」

2007年に3作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

ここまでは観ているが、正直、ほとんどどんな筋書きだったか覚えていない。
ちょっと、この作品について書き出したことを後悔している。

3作目から、なんか敵だった ジェフリー・ラッシュ演じるヘクター・バルボッサが味方になったりする。
どうやら、ヘクター・バルボッサは、この後もずっと出演しているが、
最初は敵役だったので、トムとジェリーのような関係性なのかもしれない。

3作目まで、オーランド・ブルームと恋人役を演じたキーラ・ナイトレイは、かなりの美女。
映画史上、こんなに美しいカップルはないのではとさえ思える。

2011年に4作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」
これには、このカップルが出ていない。ペネロペ・クルスがヒロインとして出演している。
まだ観てないが、もう10年経ったか…。

2017年には、5作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」
これには、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイも復帰しているようだ。

4作目、5作目と見たいのだが、なんか2,3作目の記憶がないので、
最初から見直した方がいいのだが、余計ハードルが上がってしまうなぁ。。。(宮本)

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