わずかながら、逆転優勝の可能性が、首の皮一枚でつながっている…ということで、
今、阪神ファンの私が、あろうことか、ヤクルトと闘う巨人を応援している。。
…が、「あぁ…」、、ヤクルト強いなぁ。。。
2位となり、CSとなれば、そこで巨人の強さが目覚めてもヤバいが…。
ところで、ここのところ、土日は、来春のセンバツ出場校を占う高校野球秋季大会が行われており、
特に近畿大会のチェックに忙しい。
6校が選ばれる近畿では、現在ベスト4に天理(奈良3位)、大阪桐蔭(大阪1位)、金光大阪(大阪2位)、和歌山東(和歌山2位)
が進出し、よほどの波乱がない限り、センバツ出場は当確だろう。
あとは、この4校に敗退した市和歌山(和歌山1位)、東洋大姫路(兵庫3位)、近江(滋賀3位)、京都国際(京都1位)のうち2校。
勝者の今後の戦いぶりも大いに影響するが、地域性からいうと、市和歌山が、真っ先に不利になるが…。
各県の1位がなかなか、上位進出とならなかった波乱含みの展開(熱戦)となっている。
特に近江は、1回戦、社(兵庫1位)を5回まで7-1でリードしながら、8回終了時点で、8-10と逆転を喰らい、9回表に3点をとり、11-10と再逆転した。
そして、次の準々決勝、金光大阪を4回表まで6-0とリードしながら、今度は6-7で敗退した。
なんでも、この夏に活躍した2年生エース、山田選手がケガで投げられなかったようで、
彼をセンバツに連れて行くと、踏ん張ったが、やはり苦しかったか…。
他の地区では、、
北海道は、クラーク国際が優勝、、東北は花巻東と聖光学院が決勝に進出。
北信越は、敦賀気比が優勝、星稜が準優勝。。
予想は、まだ先に行うが、ほぼこれらの地区は、上記の学校が当確だろう。
既に、近畿の学校にとって、強敵ぞろいだ。
他の地区は、まだこれからだが…。
野球ばかり見てたわけでなく、あまりモチベーションが上がらないまま、
コンペに向け、新曲制作に挑んだ。。
自分の曲になんか似たような曲があるし、イマイチな匂いが満載だが、
しかも、別の曲のトラックをまるまる書き換えて、制作。
たぶん、手抜き中の手抜きで、、コンペとはあまり関係のない仮歌詞書くのに一番手間取ったかも??
最近、男性用のコンペでは、自分がしっかり歌えるキーで作ってから、あとから機械的にキーを上げている。
だから、あまり負担なく歌の録音をやっているのだが、、
そのあと、TRICKHOUSEの個人練習に向かうと、なんか調子がいい、、、偶然かもしれないが…。
低めのキーで、ウォーミングアップするのが、良いのかもな。
高校生からバンドをはじめて、爆音に負けないパワーこそ、ロックボーカルだと信じていた。
「カラオケで上手く歌う」のと訳が違うと…。
ある程度、年を取ってから、力まないことも大事だとは知ったが、、
むしろ、カラオケで歌うくらいの繊細さを、爆音の中で維持できるのが大事なんじゃないかと…。
そして声が低いというコンプレックスから、少しでも高い声を出したいと、、思ってきた。
TRICKHOUSEをはじめてから、しばらくして、スタジオ練習は、そこでベストの状態にするというより、調子が悪い時に、何とかする練習であるべきと、、考えるようになった。。
そして、ここ最近、個人練習でも、表現力をつける練習を行えば、曲のクオリティが上がっていくことに気づき、その表現を爆音の中でも表現する練習を、、スタジオ練習再開後は挑戦していきたい!
…なんて、57歳のおっさんの今更の世迷言ですが、、今、そう思っております。(宮本)