TRICKHOUSE、、今年もよろしくお願いします。
2023年初の書き込みがいきなりネガティブなタイトルですみません。。
喉の調子が悪くなってから1ヶ月近く経つが、まだ咳が治らない。。
時節柄、咳が出るのは、周囲の目が気になってしまう。
昨年、最後のスタジオ練習を最悪の状態で終えてしまい、
声自体は、ずいぶん元に戻ったのだが、むせるような咳が出る。
湯気の出るようなモノを食した時とかは、情けないほど咳が出るし、
話の途中でむせだすと、「ちょっと何言ってるかわからない」状態になる。
就寝中も安眠できなかったが、Youtubeで観た、喉の下から胸にかけて
冷えピタを貼ると良いというのを観て、早速試したところ効果てきめん。
そんなに在庫がなかったので、翌晩から湿布にしたところ、これも効いている。
咳で目を覚ますことはなくなった。
若いころから、喉は弱く、ライブ前とかは注意していても、よくやってしまう。
しかし、今回、かなりしつこい。
もう15年くらい前か…、2ヶ月くらい咳が止まらず、「もしや…」と思い。
病院へ行き、レントゲンを撮ってもらうことになり、そのセッティングをしてくれた看護師がいったん部屋を出ていき、なんか外で騒いでるなと思ったら、次に入って来た時に「私のこと、わかります?」「えっ?」
苗字は変わっていたが、、中学の時の同級生だった。。…ことがあった。
その時は、結局、どこも悪くなく、やがて治った。
今回はいったい何なのだろう??
後鼻漏?? アレルギー?? 逆流性食道炎?? などが候補に上がるが、、??
不幸中の幸いで、次回のスタジオ練習が、2月に入ってからになっているので、
それまでに何とか修復したい。
ところで昨年、コンペではほとんどストックの焼き直しで対応していたので、気が付いたら、年末にようやく1年で3曲目の新作を制作したにとどまった。
しかも耳当たりこそ、そこそこだが、会心の作には程遠い。。
で、今日は、またまたストック曲を一気に3曲、焼き直した。。
まだ、マシだが、、何だか新曲制作は長いスランプだ。。
私の「なんちゃってファーストテイク」が、少々単なるカラオケ化してる気もしてきたので40年くらい前の大好きな曲をカバーしょうとアレンジしているのだが…。
結果、自分の耳の悪さに愕然とした。。
むかしの曲だと高をくくっていたが…
まともにコピーできない、少し分厚い感じにアレンジしていい感じにしようとしたが、コード進行の複雑さや微妙なアレンジにまったくついていけない。
自分自身の曲のアレンジの倍以上時間をかけてもまだできないし、完成度も低い。
曲創りもアレンジも、、もう凹むばかり。。。
ところで、私の使っているDTM、、もう20年前の代物。
いろいろフリーの音源を加えては、その半分以上が鳴らなかったりする。
そういうのが負担になっているのか、使えもしないそのソフトの後継版も同居させているのが悪いのか??
制作中に頻繁にフリーズして落ちる。
画像のような「致命的なエラーが起こりました」とか表示されて落ちることもある。
致命的って、、何やねん??
フムフム「損害や失敗などが、取りかえしがつかないほど大きいさま」とある。
たいがいは、起動し直すと、保存してたところからやり直せばいい話だが…、
まぁ、頻繁に起こると時間もかかるし、結構、心にダメージも受ける。
そんな中、前述の昔の好きだった曲のアレンジをしていて、
別日に途中から、続きを作業しようとしたら、音が出ない。
何も設定をいらってないのに、、、故障?? いや、他の曲は音が鳴る。
あきらめて、最初からやり直していたら、また同じ現象に。
途中で落ちた時に、自動保存されていたファイルがあり、そこからまた制作しはじめたが…
1時間以上の作業分は消えていた。。
これこそ致命的なエラーだ。
新たに制作する曲、すべてにこの状態がつきまとうリスクがあるのか?
「この曲のアレンジはやめとけ」という神のお告げなのか???
どっかで環境を根本的に変化させるべきなのかもしれないが、
「今まで」を捨てる覚悟も必要だし、「これから」を学ぶには、残された時間が少なすぎるな、、、
ここ数年、そういう思いがループしている。。。
「どうする俺??」(宮本)