先週、歯医者にて検診を受けたら、気になっている奥歯のグラグラは、気になるなら、抜くしかないと言われてしまったが、前歯の下側がレントゲンも取ったところ、既に神経を抜いた“跡地”が炎症を起こしており、いつ突然、とんでもない激痛が来るかもわからない。
…ということで、昨日、土曜日は早速、治療開始。
ちょっと予感はしていのだが…。
今日になって痛みが出て来た。神経を抜いているのに、そこが炎症を起こして痛くなるというの自体もなんか納得がいかないが、、なんとなく触ると、痛くなる気がしていのだ。
歯が痛いというより、歯茎が痛いという感じだが、その箇所だけでなく、そこを中心に下あごから喉まで痛い、、、
辛い…。
そんな状態ではあるが、、、
何とか、コンペに相当前の曲をブラッシュアップ。
ドラムのスネアの音色、ベースの音源を変え、キーを3度下げて歌って、その後元に戻して声質を調整。
思いのほか、良くなった。
さらに…。
世間も私もWBCに興味がいっているが、、、実は3月10日に表題の第95回センバツ高校野球の組み合わせが決まった。
これは、痛みをこらえても、トーナメント、優勝予想をしなければならない!!
高校野球となると、地元愛が強い私は、近畿びいきになってしまう。
近畿勢が、すべて初戦突破と予想してしまった。
上から、A,B,C,Dとトーナメントを4分割してみる。
智辯和歌山は、初戦四国王者の英明が相手だが、勝利し、準々決勝で関東王者山梨学院に競り勝ち、ベスト4へ。
Bブロックは、広陵が、2戦目で、社(兵庫)との打撃戦を制し、強豪ひしめく中勝ち上った履正社も破りベスト4へ。
昨年のセンバツを圧倒して優勝した大阪桐蔭だが、エースの前田投手以外は総入れ替え。
しかし、昨秋の明治神宮大会で優勝。一冬越えた成長がどこまで伸びているのか。
準々決勝の相手、沖縄尚学に勝利し、比較的無難にベスト4へ。
Dブロックは、近畿勢でも龍谷大平安、近畿大会決勝で大阪桐蔭に0-1の惜敗だった報徳学園が進出するものの、
140km中盤の投手を複数そろえ、昨夏の優勝メンバーも多く残る、仙台育英がやはりベスト4に来るだろう。
さて、準決勝は、智辯和歌山vs広陵、大阪桐蔭vs仙台育英。
大阪桐蔭の懸念は、前田投手以外の投手陣に不安が残るところだが、春は日程的にも気候的にも投手の負担は少ない。
決勝は、広陵vs大阪桐蔭という明治神宮大会と同じ組み合わせになり、
昨年のような圧勝とはいかないでしょうが、大阪桐蔭の2連覇ではないかと予想します!!
さて、注目の選手は!!
東北高校 145km右腕のハップス、左腕で昨秋無失点の秋本の2枚看板。
山梨学院の打率5割4本塁打16打点 4番高橋、、これが初戦でいきなる激突!
智辯和歌山は、青山、中塚らを中心に強打。そこに昨夏から投手に転向した清水は昨秋146kmを記録している。
広陵は、真鍋はもちろん、ともに4本塁打して只石をはじめとした大会屈指の強力打線。
専大松戸はプロ注目の最速151km右腕平野。
大阪桐蔭は、唯一、昨年からのメンバー左腕の前田はもちろん。本格派右腕の南が成長。
大型遊撃手 小川、二塁手 村本、三塁手 岸本、外野手 山田 と総合力が高い。
また今年は1学年下の徳丸、ラマル、境 と楽しみな選手も多く、層が分厚い。
沖縄尚学は、出場校中 1位のチーム打率.407
仙台育英は、140km中盤の 右腕高橋、左腕仁田と投手層厚く、昨夏優勝メンバーが多く残る。
報徳学園は12試合95得点の攻撃力。特に捕手で3番堀をはじめ中軸は強力。
健大高崎は、最速146km右腕 小玉。
龍谷大平安は、右横手投げ 桑江 防御率1点台を誇り、
遊撃手山口は秋季大会で三振0、打率.615と攻守にセンスが光る
東邦は、これもプロ注目最速149km 宮国
それと、、慶応、、清原ジュニア。。
しばらく野球漬けですなぁ。。それにしても、、歯が痛い。。。(宮本)