巷で話題になっているように、波乱が続いている。。。
元々、私の予想にしても何年もやっていて、50%も当てられないのだから、そういうものともいえるが…。
まず、最初の衝撃が、智弁和歌山が、和歌山大会の初戦敗退。
センバツ優勝校の山梨学院、準優勝校の報徳学園も敗退。
なんでもセンバツの優勝校、準優勝校とも夏の大会に出場できないのは18年ぶりらしい。
また、東海大菅生、東邦と、甲子園に出場すれば、いずれも優勝候補に挙げられるだろう学校が、地方大会で敗退した。
まぁ報徳を降したのが、神戸国際なので、対抗馬の強豪で波乱ともいえないが、
その神戸国際も神戸第一に9回二死まで、1-2とリードを奪われ、同点に追いついたあと、タイブレークの末、準決勝進出。
そのほか、私の予想で出場を予想した能代松陽、三重、明徳義塾、長崎日大、日南学園、鹿屋中央など、すでに20校が姿を消した。
これでは、50%は無理だな。。“波乱”と言われない年でも50%も当てられないのだから、どこまでハズレるか??
今日、特に印象に残ったのは、京都大会 準々決勝 。
京都成章の田崎投手は、龍谷大平安を9回裏二死までノーヒットノーランに抑え、1-0で勝利するかと思われたが、
初安打が同点打となり、10回タイブレークで2安打目がサヨナラヒットとなり、敗退した。
昨日は、昨秋、東北大会で敗れたとはいえ、仙台育英に1-2の接戦。
出場したセンバツでは、初戦、石橋を2安打完封した森岡投手は、次戦で大阪桐蔭に0-1で敗れたものの、2安打1失点と苦しめた。もう1度、甲子園で観たかったが、、秋田大会準々決勝で秋田商に2-5で敗退した。
森岡投手は、プロ注目の逸材と言われているが、ご本人は、「野球は高校まで」と言っているそうだ。。
ところで、我が家でもちょっと波乱が…。
原因不明の発熱が3週間も続き、入院している娘だが、胸の音でも、レントゲンでも判明しなかったが、CT撮影により、左の肺に5cm大の膿があり、肺の周囲には、水(膿かも…)が溜まっているとか、、
判明直後は、緊急手術という話になったが、結構、たいへんな手術になり、それに耐えうる体力がないのでは??
ということで、抗生剤でしばらく様子を見ることになった。。。
今まで、再三、窮地を乗り越えてきたが、約7年ぶりのピンチを迎えた。。
いずれにしても簡単ではなさそうで、長引きそう。。
しばらく、休日は、私も病院に通うことになりそうだ。。。(宮本)