食べるにも話すにも、歌うにも、歯が動くので、気になっていたのがなくなり、、
まだ抜いたあとの傷口は癒えてないものの、両方の歯でモノが食べれるようになった。
なんだ、、もっと早く抜いていればよかった。。。
前回のスタジオ練習では、年に1回あるかどうかくらい調子が良く、、
ちょっとはいろいろ効果が出てきたのかな?? そして抜歯もしたし、11/10の練習もきっと…。
…と思っていたが、、、ダメダメだった。。 あぁ不甲斐ない。
単に歌うだけではアカンなぁ。。と、画像の「ナイスデイ」を購入し、毎晩、踏んでいる。
そして最近こんなこともやってますが、、
得意の三日坊主にならんようにしないと。。
歯は、1つ治ったと思ったら、またどこか悪くなるし、体もどこか小さな不具合が出る。
今は、Ipodのイヤホンを耳に挿そうとしたら、耳が痛かった。。中耳炎も外耳炎もなったことがないが、何だろうこれは??
さて、今年は、多くの自分が聞いていたミュージシャンが亡くなった。
谷村新司(74)。アリスは中学から高校の最初くらいまでよく聞いていたし、はじめてアコギ持って弾いた曲はおそらく同世代では多いと思うが、「今はもう誰も」だった。
鮎川誠(74)、高校生になる寸前、友人に誘われ行った5アーティストが出るコンサート、九州代表がシーナ&ザ・ロケットだった。ロックバンドを初めて見た。
高橋幸宏(70)、坂本龍一(71)、高校時代にYMOが流行っていた。
もんたよしのり(72)あの声に憧れ、元々キレイなハイトーンヴォイスをウォッカで焼いてあの声を創ったと聞いて、高校時代にウィスキーを寝る前に飲んだ(時効ということで…)が、ハスキーでいい声になるどころか、、単に出にくくなった。
友人に「おまえ、声最近、かすれてるけど、大丈夫か?」と心配されるに至り、断念した。
社会人になってからは、完全なる下戸だ。。。
これらのミュージシャンに比べると、名前は上がらないが、「PRESENCE」、「GRAND SLAM」などのバンドで活躍したギタリストの白田一秀(60)も今年亡くなった。
3年前には、私の好きなバンドDEAD ENDの足立祐二(56)、一番好きなギターリストというと名前を挙げていた。
2人とも、私よりわずか1学年上だけ…。
昨年は、元マリノの大谷令文(62)が亡くなったが、大学生時代、ふと立ち寄ったレコード店でかかっていた「IMPACT」という曲に衝撃を受けた、レジカウンターを観たら、マリノの「Target」というアルバムジャケットが飾られていて、後日、なけなしの金で買いにいった。
先日は X JAPANのHEATHが亡くなったが、まだ55歳。年下だ。。
若いころに聞いていたアーティストもまだ70歳前半。。
私がそこまで生きても、あと10年少しか…。
猶予期間は、そう長くない、、精進せねば!! (宮本)