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プラグイ~ンな生活。

 今日も依然として、“歌”の不調が続いている。。。練習しても何かスッキリしない。
ところで、私の曲創りは、「Sonar6」というPCアプリケーションでドラム、ベース、キーボードを打ち込み、ギターを弾いて、歌を入れて作っているのだが…。
今年はじめに「SonarX3」というのが出たようだ。ヴァージョンアップをまるでしないまま、“13”までいってしまったのか。。。

…といっても、「Sonar6」も使う人が使えば“オモチャ”ではない。
まるで使えていない機能(知りさえしてないものも…)がたくさんあるので、ヴァージョンアップしたところで、「猫に小判」というやつである。
しかし、この「SonarX3」、、ドラム音源にあの私の憧れの「Addictive Drums」がついているらしいから、心中穏やかではないのだ。 こんなことやら、↓ できるんですよ ↓(ちゃんと使えたらの話だが…)



音を創る人の目指すところは人それぞれだと思うが、私の場合、本当はバンド形態で全部人間が演奏するのがベストだと思う。
しかし、バンドで演奏している曲さえ、時間、場所、コストを考えると実現できてないわけで、
それを個人の曲でやろうというのは遠い夢だ。何とか自分で「やりくり」するしかないのだ。
そこで技術を身につければ「バンドでのレコーディング」にも生かされるのではと思う。

“生な音”をベストとして「やりくり」するわけだから、できるだけ人間が演奏している音に近づけたいのである。
最近作「ウルトラ7」はそのために、私が生で弾いているギターを前面に押し出し、ヴォーカルのアラはエフェクターで隠す作戦をとったのだが、、、どうもイケてない。。

…であれば、クオリティを上げるためにはギターも含め、“生”の入力は最小限にして、出力はできるだけ“生”に近づけなければならない。 …う~ん? なんか、よくわからなくなってきた。。。

私が思うに、そのためには「音色」の改善はもちろんだが、これは既に気をつけているが、人間ができない事は“しない”事、今は手を抜いているが、機械的に一定ではない「強弱」をつけること、機械的にピッタリのタイミングを故意にクセをつける。 …最後のは少々、程度が難しそうなので、やらないつもりだ。

今はとりあえずフリーのプラグインの「音」集めをちょこちょこやっているところだが…、
なかなか思うようには操れない。。認識しなかったり、音出なかったり、、 道は険しい。
あぁ有料版のも… 欲しいなぁ。。

てなわけで、まだほんの第一歩なのだが、「ウルトラ7」に収録していた「The Wind Of Dreams」。
比較的、ギター抑え目だったのと、一番ナチュラルに歌っていた曲という事で題材に選んだ。
全体的にリバーブを抑え気味にし、ヴォーカルのエフェクターも抑えた。
そして、ベースとピアノの音源を入手したものにプラグイン!! まぁまだ使えてないのだけど、、、こんな感じです。 (ソロ作品にアップしました)
The Wind Of Dreams

という事で“生”を目指しているのだが、、一方では私らしくないデジタルバキバキなのも作ってみたいなぁ。 
それはムリか…。 (宮本)

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