先日、奥歯の治療が終わったと思ったら、、今度は、前歯に違和感が…。
差し歯との付き合いはもう35年。。 そろそろ、ハズれそうだと数日前から予測できたが、、
歌の練習をすると、結構歌いづらい、会話でも悪い滑舌がなおさら悪くなってきた。。
案の定、今朝、差し歯がとれた。。すぐに歯医者に行けない状況だと、アロンアルファで応急処置するハメになる。
歌いづらくなるし、もうすぐ仕事にも行かないといけないし。。
…ということで、サッカーW杯直前のザンビア戦は気になったが、前半観たところで歯医者に飛び込みで治療に。。
1時間半くらい待ったが、あっさり処置終了。海外だと何日も待たないとダメな国が多いらしいから、日本はいいなぁ。。
それはいいとして、違和感はそれだけではない。
歌の練習ついでに、新曲6曲中2曲にとりあえず歌詞をアテてみたので、歌ってみた。
当然、歌詞をつけてはじめて歌うし、歌メロ自体がまだちゃんと覚えきれてないというのはあるが、何か違和感ありまくり。。
違和感は、文字数があわないとかというのではなく、何かしっくりこないという感じなのだ。
今回は「ラララ」で歌ってみて、歌メロの感覚をつかんでから、歌詞を入れ、違和感のない歌詞にしようという意図を持っていたのだが、それが逆効果だったかな??
プロの作品でも、違う歌詞ヴァージョンとかが出ると、やはり違和感がある。
単に「ラララ」で歌うのが定着して、歌詞をつけて違和感が出たというだけならいいのだが…。
若い頃は、こういった違和感を感じることがなかった。
そういえば、高校生、大学生、、20代半ばまでは、曲を書く際に歌詞も一緒に作っていた。
ワンコーラス分書き、それが1番になるか2番になるかはあるが、続けて2コーラス目を作るという感じだ。
その点では、歌メロと歌詞は最初からカップリングになっている。
今も含め一環して共通しているのは、歌メロをきっちり作りこんでないので、1,2番で微妙に歌メロが違っている点だ。
30歳を過ぎると、歌メロを先に作り、あとから歌詞を入れ込んでいくようになった。
同時に年を取ると、歌詞を書くのは少々難儀な作業になった。
若い頃のような感性がないし、できるまで寝食を忘れ、何時間も取り組む時間も環境もないし、集中力もない。
さびしいことだが、バカみたいに前向きにもなれないし、ラブソングなんて小恥ずかしいし、「世の中いろいろあるよね」みたいな理解力も何だか邪魔になる。
ある種、おっさんになっても曲を書き続けるための知恵というのか、歌メロ、歌詞、アレンジを自分の中で分業化してきた気がする。
そのため、歌詞制作は、ギター持って、歌メロ口ずさみながら言葉を生むというよりは、デスクワークのような感じになっている。
また“歌メロ担当さん”が1人で先走っちゃうと、“歌詞担当さん”の仕事がたまってしまうのだ。
「ラララ」で先に歌う工程にしたのは、メロに乗りにくい言葉、高音が出にくい歌詞を前もって避ける意味もあったのだが、、結局、歌いながら歌詞を書くのが一番いいようだ。。
それと、とっとと歌詞が出て来ない時の手法として、歌メロはとりあえず無視して、その曲のイメージで思い浮かぶ言葉を書き出していき、そのワード集を利用して組み立てる方法を使う時がある。
今回、6曲ともこの方法を取ってしまっているが、、 今までこの方法であまり良い(納得できる)作品になった記憶がない。
何となく、刺激にならないかと、歌詞検索などで、プロの作品をみてみる。
「こんな歌詞は絶対かけないなぁ」という作品には、いくらも出会ってきたし、自分の作品にはないストーリー性の高いものが多かった。(そもそも、自分はそういうスタイルではないけど…。)
しかし、、こうして見てみると、意外にほとんどの作品はそうでもないし、結構ツマラない言葉が並んでいる。。。
…残念ながら、スランプ(?)脱出の糸口はなかった。
ちょっと焦り過ぎかもしれない。。 ちょっと寝かしてから、また1曲ずつ取り組んでみるか。。(宮本)
差し歯との付き合いはもう35年。。 そろそろ、ハズれそうだと数日前から予測できたが、、
歌の練習をすると、結構歌いづらい、会話でも悪い滑舌がなおさら悪くなってきた。。
案の定、今朝、差し歯がとれた。。すぐに歯医者に行けない状況だと、アロンアルファで応急処置するハメになる。
歌いづらくなるし、もうすぐ仕事にも行かないといけないし。。
…ということで、サッカーW杯直前のザンビア戦は気になったが、前半観たところで歯医者に飛び込みで治療に。。
1時間半くらい待ったが、あっさり処置終了。海外だと何日も待たないとダメな国が多いらしいから、日本はいいなぁ。。
それはいいとして、違和感はそれだけではない。
歌の練習ついでに、新曲6曲中2曲にとりあえず歌詞をアテてみたので、歌ってみた。
当然、歌詞をつけてはじめて歌うし、歌メロ自体がまだちゃんと覚えきれてないというのはあるが、何か違和感ありまくり。。
違和感は、文字数があわないとかというのではなく、何かしっくりこないという感じなのだ。
今回は「ラララ」で歌ってみて、歌メロの感覚をつかんでから、歌詞を入れ、違和感のない歌詞にしようという意図を持っていたのだが、それが逆効果だったかな??
プロの作品でも、違う歌詞ヴァージョンとかが出ると、やはり違和感がある。
単に「ラララ」で歌うのが定着して、歌詞をつけて違和感が出たというだけならいいのだが…。
若い頃は、こういった違和感を感じることがなかった。
そういえば、高校生、大学生、、20代半ばまでは、曲を書く際に歌詞も一緒に作っていた。
ワンコーラス分書き、それが1番になるか2番になるかはあるが、続けて2コーラス目を作るという感じだ。
その点では、歌メロと歌詞は最初からカップリングになっている。
今も含め一環して共通しているのは、歌メロをきっちり作りこんでないので、1,2番で微妙に歌メロが違っている点だ。
30歳を過ぎると、歌メロを先に作り、あとから歌詞を入れ込んでいくようになった。
同時に年を取ると、歌詞を書くのは少々難儀な作業になった。
若い頃のような感性がないし、できるまで寝食を忘れ、何時間も取り組む時間も環境もないし、集中力もない。
さびしいことだが、バカみたいに前向きにもなれないし、ラブソングなんて小恥ずかしいし、「世の中いろいろあるよね」みたいな理解力も何だか邪魔になる。
ある種、おっさんになっても曲を書き続けるための知恵というのか、歌メロ、歌詞、アレンジを自分の中で分業化してきた気がする。
そのため、歌詞制作は、ギター持って、歌メロ口ずさみながら言葉を生むというよりは、デスクワークのような感じになっている。
また“歌メロ担当さん”が1人で先走っちゃうと、“歌詞担当さん”の仕事がたまってしまうのだ。
「ラララ」で先に歌う工程にしたのは、メロに乗りにくい言葉、高音が出にくい歌詞を前もって避ける意味もあったのだが、、結局、歌いながら歌詞を書くのが一番いいようだ。。
それと、とっとと歌詞が出て来ない時の手法として、歌メロはとりあえず無視して、その曲のイメージで思い浮かぶ言葉を書き出していき、そのワード集を利用して組み立てる方法を使う時がある。
今回、6曲ともこの方法を取ってしまっているが、、 今までこの方法であまり良い(納得できる)作品になった記憶がない。
何となく、刺激にならないかと、歌詞検索などで、プロの作品をみてみる。
「こんな歌詞は絶対かけないなぁ」という作品には、いくらも出会ってきたし、自分の作品にはないストーリー性の高いものが多かった。(そもそも、自分はそういうスタイルではないけど…。)
しかし、、こうして見てみると、意外にほとんどの作品はそうでもないし、結構ツマラない言葉が並んでいる。。。
…残念ながら、スランプ(?)脱出の糸口はなかった。
ちょっと焦り過ぎかもしれない。。 ちょっと寝かしてから、また1曲ずつ取り組んでみるか。。(宮本)
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