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2014年夏ドラマ 視聴率ランキング

五十嵐→渡部.pngわが阪神、ファイナルステージへ。。「ペナントレースで優勝できなかったのに…」とか何とか言ってても、こうなると、欲が出てしまう。。 ひと暴れくらいは期待したい。。。

 欲が出ると言うと…、、つい先日、創りかけの曲を完成させたので、心がスキッとしたのだが、なんか、“出来栄え”とか“バリエーション”とか…、「もっとなんとか…」という欲がムクムクときて、アイデアレベルだが、3,4曲のサビの鼻歌をメモ録音してしまった。。(創ったモノを見直す気にはならないわけだが)
「ハァ…」。これで、また休日ボッーとしてると罪悪感に苛まれることになるのだ。。昔は、歌メロアイデアは録音しない主義だった。「忘れてしまうようなのはしょせん…」と思っていたからだが。
最近の忘れ方のヒドさでは、これをしないと、ほとんど忘却の彼方になってしまうのだ。
まぁ形になるのは、来年だろうけど。。。

さて、今年のドラマもあと1クールを残すのみとなり、それもちょこちょこ始まっている。
遅ればせながら、やっと夏ドラマ(7月~9月)の録画していたのを見終わったので、恒例の視聴率ランキングをお知らせ!!

今回、いつも以上にあまり観ていない。。…なので、あまり気が進まないのだが…。
1位は、断トツでというか、対抗馬もなくというか、、キムタク主演の「HERO」。
興味はあったものの、前回も観てないので、やはり観てない。北川景子とか、脇も杉本哲太、濱田岳、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造と持ち駒豊富な上、何故か、吉田羊が話題になっていたようで、平均視聴率21.27% 2位を大きく引き離した。

2位は「昼顔」、この手のは苦手なので、、やはりスルー。13.9%。
3位は「ST」迷ったが見ずで、11.36%。
4位は、「ゼロの真実」10.47%。上位で見たのはこれだけ。武井咲目当てではないが、共演陣が、佐々木蔵之介、生瀬勝久、でんでん、六角精児、尾美としのり、橋爪功と来ると、少々興味を覚えた。武井咲のキャラは深夜でやってた「お天気お姉さん」そのものだった。
まずまずではあったが、結構、全体的には、いいキャラ設定してたのに何となく消化不良感は否めない。
5位は、「金田一少年の事件簿Neo」やはり観てないが、10.46%で10%を越えたのはここまで。

数少ない私が観たドラマは、「ペテロの葬列」。原作宮部みゆきということで、ちょっとドロドロ感は心配だったが、期待感が大きくなかったので、まずまず楽しめた。
理想の父親、上司とも呼ばれた長塚京三が、劇中「おじいさん」と呼ばれていたのに何となく違和感を感じたが、小泉孝太郎は本来普通の人ではないハズだが、“普通”の人が何かに巻き込まれてしまうキャラを演じさせたら、ドンピシャな人だなぁ。個人的には長谷川京子、青山倫子で眼の保養。
ラストは、結構好きな終わり方だった。 だが、終始、10%を越えず。。

逆に前作は深夜枠で、期待感がないところから、なかなか面白かった「信長のシェフ」は、ゴールデンタイムに来たものの、斬新さが薄く。やはり終始10%を越えず。

番外編では、BSプレミアム(NHK)の「そこをなんとか2」。“そこをなんとか”というタイトルだけで観た第1弾がなかなか良く、その第2弾。弁護士モノだが、徹底的な悪者はなく、“なんとなくハッピーエンド”な感じが
実に良く。主演の本仮屋ユイカがハマリ役!そして“2”も期待を裏切らず。BSなのがもったいない。
ところで、赤星クン役が、“1”では、五十嵐隼人だったが、芸能界引退のため、今回は、渡部豪太に交替(写真)。
劇中、「雰囲気変わったね。パーマあてた?」でクリア(?)してたのが笑った。。
主題歌は、1,2ともプリシア・アーンで、これも“なんか心地よい”です。

今年は大河もなかなかだし。。朝ドラは、ほとんど見たことがないのだが、どれも良い作品だと思うし、ドラマづくりは、さすがNHKだと思う。。

ところで、前は週末に1週間の朝ドラのダイジェストを5分でやるのがあり、あれで観た気持ちになれたのだが、最近やってくれない。 復活して欲しいなぁ。。(宮本)

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