1964年というから、私が生まれた時に書かれ始めた小松左京の小説で1973年に映画化された「日本沈没」。…と言っても読んでも、見てもない。ちょっと見た気もするが…。
でも、私の記憶の中には、近畿は沈まないというのがあったような気がして、何故かそれが頭に入っていた。
だから、近畿地方には火山がないから、近畿は沈まない、大きな地震もないと妙に納得していたのだ。
実際、私が初めて地震らしきモノを体験したのは、19歳の時に京都で日用雑貨用品店の倉庫の2階(…というより屋根裏)に住んでた頃だったし。。。それ以降は、記憶がない。。あの時までは。。。
…で、1994年、この年の9月に結婚し、以降は家内が家にいたハズなので、この年の11月9日から猪名川群発地震が続発しているとのことなのだが、記憶ではまだ独身の時と思っていたのだが、改めて調べてみると、、11月9日以降とある。
TVの速報などにもならない程の軽微なものだし、勤め先でも誰も知らない局地的なものだった。
なんか薄気味悪く、、妙見山が実は火山で、、なんてちょっと変な想像もしたが…。
やがて、ピタッと止まった。。そしてその薄気味悪さも忘れかけた頃に、、、
翌年1月17日「阪神淡路大震災」が起きた。
以降、日本のあちこちで大地震も起き、小規模ながら身に感じる地震も頻繁になった。
この猪名川群発地震は、「阪神淡路大震災」の前兆であった可能性が高いとする話がある一方で、兵庫県猪名川町と本震の震源が40km以上離れており無関係という説もあるのだが、、、
当時、この薄気味悪さを共有する人がいなかったので、私ひとりの思い込みと思っていたのだが、その“存在”自体は一般的に認知されていたのだ。。。
で、何故、この話題を書いたかというと、、
2月6日朝5時前に、その猪名川群発地震を思い起こさせるような地震が起こった。
震度1という軽微なものだが、目を覚ます程度でもあった。
家内の話で、それ以前の昼間(私は大阪で仕事をしていたので、気づいていない)に、何度か同様の地震が、起きていると話を聞いた直後だった。
“南海トラフ”がいつ起きてもおかしくないといわれる昨今、ちょっと嫌な予感がするなぁ。。
みなさん、くれぐれも注意しましょう!! (宮本)
でも、私の記憶の中には、近畿は沈まないというのがあったような気がして、何故かそれが頭に入っていた。
だから、近畿地方には火山がないから、近畿は沈まない、大きな地震もないと妙に納得していたのだ。
実際、私が初めて地震らしきモノを体験したのは、19歳の時に京都で日用雑貨用品店の倉庫の2階(…というより屋根裏)に住んでた頃だったし。。。それ以降は、記憶がない。。あの時までは。。。
…で、1994年、この年の9月に結婚し、以降は家内が家にいたハズなので、この年の11月9日から猪名川群発地震が続発しているとのことなのだが、記憶ではまだ独身の時と思っていたのだが、改めて調べてみると、、11月9日以降とある。
TVの速報などにもならない程の軽微なものだし、勤め先でも誰も知らない局地的なものだった。
なんか薄気味悪く、、妙見山が実は火山で、、なんてちょっと変な想像もしたが…。
やがて、ピタッと止まった。。そしてその薄気味悪さも忘れかけた頃に、、、
翌年1月17日「阪神淡路大震災」が起きた。
以降、日本のあちこちで大地震も起き、小規模ながら身に感じる地震も頻繁になった。
この猪名川群発地震は、「阪神淡路大震災」の前兆であった可能性が高いとする話がある一方で、兵庫県猪名川町と本震の震源が40km以上離れており無関係という説もあるのだが、、、
当時、この薄気味悪さを共有する人がいなかったので、私ひとりの思い込みと思っていたのだが、その“存在”自体は一般的に認知されていたのだ。。。
で、何故、この話題を書いたかというと、、
2月6日朝5時前に、その猪名川群発地震を思い起こさせるような地震が起こった。
震度1という軽微なものだが、目を覚ます程度でもあった。
家内の話で、それ以前の昼間(私は大阪で仕事をしていたので、気づいていない)に、何度か同様の地震が、起きていると話を聞いた直後だった。
“南海トラフ”がいつ起きてもおかしくないといわれる昨今、ちょっと嫌な予感がするなぁ。。
みなさん、くれぐれも注意しましょう!! (宮本)
| 22:45
前の記事
2017年02月05日
次の記事
2017年02月19日
コメント