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センバツ2017全試合予想!

センバツ2017予測WBC、日本は3勝で1Rを1位突破!
しかし、、新たな強豪イスラエル、そしてオランダ…、、
なかなか、道は険しそうです。

野球シーズンが盛り上がる中、3月10日に19日から開催されるセンバツ高校野球の組み合わせ抽選会が行われた!
何と…私が優勝候補として挙げていたチームが1回戦から激突する。
これは、少し予想をはずすと、大狂いしそうな気配だ。。

早速、全試合予想してみた。少々、近畿勢応援モードの予想ではあるが…。

昨年は、近畿勢が久しぶりに21世紀枠の長田が善戦したものの初戦敗退したが、
それ以外の6校が、すべて初戦突破、ベスト8に4校を送り込んだ。
結果は、強豪校ではあるが、優勝候補とはいえなかった智弁学園が優勝。

さて、今年は、東京の2校、早実、日大三も楽しみなチームなのだが…、、

まさかの初日に履正社vs日大三、そして早実の初戦の相手は近年では戦力が整った感じの明徳。
この2試合は、初戦の大きなポイント。

最初のブロックは、西の横綱、履正社が、2年連続優勝を狙う智弁学園を下して、ベスト4へ。

次のブロックは、九州チャンピオンの福岡大大濠が有力ではあるが、、
近畿贔屓の私としては、昨年ベスト4のメンバーが残る滋賀学園が、これを撃破、永田監督の勇退が決まっている報徳学園も秋の近畿大会に続き退け、ベスト4へ。

そして、今年は地味に強い仙台育英が北の強力打線札幌第一を破った“機動破壊”健大高崎、夏春連覇を狙う作新学院に苦戦しながらもベスト4へ。

最後のブロックは、早実が、明徳を撃破し、わが兵庫の神戸国際大付との打ち合いを制し、準々決勝で中国チャンピオンの宇部鴻城、東海チャンピオンの静岡を破って波に乗る大阪桐蔭と対決。
この試合のポイントは、清宮選手以外でも野村選手ほか、強打者を並べる早実打線と、140km超え投手を4枚揃える大阪桐蔭投手陣の対決だが、一冬越えて、タレント揃いの大阪桐蔭打線を抑えるには、弱点ともいえる投手力の差で、大阪桐蔭が勝ち抜くと予想。

ベスト4に、近畿勢が3校進出し、決勝はなんと大阪決戦!!
春の段階では、履正社に軍配があがり、履正社が初優勝へ!!

…とやはり近畿贔屓の予想となってしまいましたが、、
それはともかく、注目の打者も多く、今年の春は面白い大会になりそうです。(宮本)

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