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出会いと別れの時

乙女寮特養から病院へ入院していた父だが、今後のケアの必要から元の特養で受け入れてもらえなくなり、今、入院しているところも、そう長くはおれず、受け入れ先を探してくれているようなのだが…、
まだ落ち着き先が決まらない。
金曜日の夜、帰宅して聞いた話で、なんかよくわからないが、「困った時ほど、余計、困った状態になる仕組み」に感じられて、なんか腑に落ちない。

…とはいえ、特養から荷物を出さないといけないことになり…、土曜日は娘の通院から、特養の退去手続きと荷物の運び出しに行った。なんか、「残念です。」とか職員に言われると、父が亡くなったような変な感じだ。
さて、「どうしたものか…」と言いたいところだが、今はどうしようもなく、今は、病院や新たな受け入れ先の回答を待つしかない。。。

それはそうと…、「出会いと別れ」というと、朝ドラ、「ひよっこ」の職場でのキャラや展開がなかなかよかったのだが、会社の倒産で、工場が閉鎖され、それぞれの道へ分かれていく。
ちょっとロスである。これからも出てくる娘もいれば、多くは出てこなくなってしまうのだろう。これを観ていると、主人公の父に語るような心の声が、あの「北の国」風だなと思っていたが、この別れのくだりでの、ちょっとした端役の描き方も、それを彷彿させる。
ここでの仕事仲間の女優さんだが、主役の有村架純が24歳。。その他の女優は16歳~23歳というから、ビックリ。
それなりの年齢なのだが、23歳の役を16歳が演じていたり、15歳の役を20歳が演じていたり、、あぁもう自分の娘の世代である。時代的には私が1歳くらいの時ではあるが…。
もう少し、このキャストでの展開を見ていたかったが、、割と短めで来週からは次の展開になる。

そんな中で私が注目していたのは、写真の赤丸の女優さん。
名前もクレジットされないし、セリフもない感じだったが、、昔、好きな女優の1人だった菊地麻衣子を彷彿させる。
…これこそ、もうここで出番が終わりだろうけどなぁ。。どこかで、出て来て欲しい。

今クルーで見ているドラマがすべて刑事モノというのもあるけど、、
今回の朝ドラ、今のところ出演者がみんな良い人でなんかホッとする。

そこでフッと思い出したのが、、
竹内結子と阿部寛主演の「笑顔の法則」。
なんかヤッパリそんな感じで、、、主題歌はそのドラマには出ていない柴崎コウの
「眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ」。。今の朝ドラとも通じるところがある。。



キャストの関係性がなんかよかった、、少し前のような気がしていたが、、
放送されていたのは、2003年の4月~、、もう14年も前。
トリックハウス誕生の2年前であり、私が出血性十二指腸潰瘍で血を吐き、入院するハメになる半年~3ヶ月前。
なんか時の流れが早いなぁ。(宮本)

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