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どうなる?kalafina

梶浦由記少し前に、梶浦由記氏が、自らの育て親であり、事務所での音楽プロデューサーとして、共に活動していた人の代わりに新たに担当となった女性幹部と音楽の方向性などで対立し、退社することが決まった。

梶浦氏は、kalafinaの作曲をしている存在というだけではなく、むしろkalafina自体が、梶浦氏の作品と言っても過言ではないと思っていただけに、kalafinaの行方を心配していたのだが…。

kalafinaは、「歴史ヒストリア」の主題歌を歌い、アニメソングでは、かなりのセールスを誇っているグループだ。
梶浦氏も、「歴史ヒストリア」、「花子とアン」の音楽担当も手掛けている。
梶浦氏抜きのkalafinaは、その独自性を考えると、考えにくかった。。
梶浦氏と動きを共にするのか?? それとも、新たな音楽を追求していくのか?と考えていたところ、
kalafina低音部を担当し、私が以前、西宮ガーデンでのミニライブを見た時は、リハの際に、メンバーを代表して、スタッフと打ち合わせしていて、リーダー格と思われれる写真中央のkeiko(窪田 啓子)が脱退したようだ。

梶浦氏の脱退情報から、ちょっと目を離していたのだが、keiko本人のコメントで、2018年4月1日をもって、円満退社であることが記されている。kalafinaとして10年という活動をし、武道館にも立つという夢も叶ったと書かれている。
他の2人は、音楽活動を続けていくと書かれているので、会社に残るようだが、kalafinaとして活動を継続するのかは、明確には見えては来ない。

梶浦氏の離脱を良いタイミングと思ったのか、梶浦氏について行く決断をしたのか? そして、それがメンバー間の意見を分かつことになったのか…。それは不明だが、いずれにしろ、残念ではある。。梶浦氏とkeikoが存在るkalafinaはもうない。ここに来て、少し意外に思ったのが、keikoが32歳、wakanaが33歳、Hikaruが30歳となっていたことだ。
たぶん、以前25、26歳くらいの時に年齢を見て、そのまま私の時が止まっていたのだろう。

この話で思い出したのが、SMAPの解散だ。これも女性トップと、女性マネージャーの亀裂が元になった。。
なんか、これに似ているなぁ。「揉め事の陰に女あり」 まぁ陰でもないか、、それに注意のしようもないが…。人事というか人間関係は難しい。

これは、最近、どこでも聞くのだが、面接とかすると、女性が圧勝、そして入社しても数年は女性が圧勝。
我が家でも女性が圧勝、、、というか、我が家には今、妻と母と娘、、、男は私だけだ。
セクハラとか問題になってるし、女性が虐げられているとか、、問題になっているが、ちょっと別の世界の話のような気がしてならない。。。

黒澤映画でも「蜘蛛の巣城」「羅生門」でも女が怖いので、今に始まったことでもない気がする。あまり書くと、誰も読んでないこのブログでも炎上するかもしれないので、これくらいにしときます。



この土日、なんか無気力。ここのところ、あんまりいいことがないし。。。
創作に勤しもうとしたが、まったく気力がわかず、、
トリックハウスの個人練習をする前に、創ろうとしていた曲のキー合わせをしようと、少し声を出して歌ってみたが、自分のキーより半音下に設定していたつもりが、なんか声が出ない。…というか、マイクを通さず、歌うのはなんか久しぶりだ、、、ヒドイ声だな。。。
トリックハウスでのキーより、少し下げ気味なのだが、、、それより、歌うのしんどかった20代の頃の曲はもう歌えんなぁ。。。(宮本)

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