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腹部エコーとアイアンキング

相変わらず、右肩痛は悪化する一方、体中、痛いとこだらけになって来た。
高血圧、高血糖、脂肪肝で、2,3か月に1度は通院している私だが、我慢できないような症状も出ない。
とはいえ、先生には言ってないが、身体は毎日だるいし、調子は悪い。
長年、平日の睡眠時間が4時間程度だった。それでやっていける体質と思っていたが、最近、集中力も体力も気力も落ち気味で、最近、1時間程度は平均睡眠時間は延びてるハズだが、特に改善もしない。。
う~ん、「どっか悪いかな?」 最近、少々 そう思うようになった。

前回通院時に、次回は血液検査に加え、腹部エコーをとのことで、、ちょっとドキドキしていた。

検査の土曜日の朝は、前日から夕食も摂らず挑んだ。この方が目覚めは良いな。。
もちろん朝食も抜きなので、空腹ではある。

腹部エコーを行った先生は、淡々と検査したのみで何も言わない。。 余計、不安になる。

検査終了から、診察まで1時間強待って、検査結果を聞く。
血液検査はほぼいつも通り、良くはないが、悪くもなっていない。
腹部エコーで検査したのは、肝臓、腎臓、膵臓らしい。検査していた部位から思うと、これらの臓器は、私が思っていたより上にあるんだなぁ。。

結果としては、「脂肪肝」と書かれている以外は、特に異常なし、、まぁ良かったのだが…。

ところで、今日待っている間に、ずっと、頭の中で鳴っていたのが、、
アイアンキング(1972年10月~1973年4月放映)、実に46年前の作品のEDテーマ曲「ひとり旅」
それほど、観た記憶もないが、なぜかレコードも持っていた。
アイアンキングに変身する浜田光夫よりも、生身で戦う石橋正次(当時母がファンだった)の方が主役。
しかし、主役も相棒が、アイアンキングに変身するということを知らない。

で、その歌を歌うは、その3年後に「およげ!たいやきくん」で一世を風靡した子門真人


なんか、動画を観ると、切なくなった。ちょっとどんな内容だったのかまったく覚えてないが、気になって来た。

「かつて大和朝廷に滅ぼされた少数民族の末裔・不知火一族が、日本の現体制を転覆させるべく巨大ロボットを操り、破壊活動を開始した。この危機に際し、国家警備機構は腕利きだが当局上層部の意向に逆らいがちなエージェント・静弦太郎と、彼のサポート役として霧島五郎を不知火一族の討伐に向かわせる。」 とある。
“大和朝廷”って。。。その民族が生き残って復讐を誓うとは、壮大やなぁ。。。

アイアンキングは水をエネルギーとし、1分間しか戦えない設定とか。。
変身する霧島五郎は、「ドジでマヌケで暇さえあれば水をガブガブ飲んでいる」とか。。

曲はレコードを買ってから、8年後くらいにギターを弾くようになってから、歌っていて、懐かしんだけど、番組自体は上記の設定も含め、ほとんど記憶がない。

よく考えたら、少年時代の特撮モノ、アニメソングは私の曲作りの原点、、、のような気がした。
ちょっと懐メロをたどってみるのもいいかもな??(宮本)

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2019年05月26日
コメント
name.. :記憶

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