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阪神の心配とU18侍J

鳥谷と藤浪今年もいつの間にか9月になった。なったが、昨年から持ち越した肩痛は、一向に快方に向かわず、、
体調もよくならない。。コンペも見逃しばかりで、曲創りの変革のためにも、DTMもCakewalk By Bandlabを
今のSONAR6からいずれ脱却しなければという思いに駆られ、起動したものの、使い勝手が大きく違い、
手につかず、すぐに閉じてしまった。。。なんか、気力がない。

ところで、わが阪神、さすがに“優勝”というと絵空事だが、CS進出のための3位も苦しくなって来た。
そんな最中、鳥谷選手が、“戦力外”という。。。今年で引退か、他球団で現役続行かということになったようだ。
阪神生え抜きの貴重な選手。さすがにいろいろと全盛期のようにはいかなくなったが、
相変わらず、この球団は、こういうのが下手だな。。
私の少年時代、大ファンだった田淵選手をまさかのトレード、、一時期、阪神の試合を観なくなった時期があった。掛布の時も、ちょっとごちゃごちゃしたし、、、
それと、藤浪投手、、上がって来た1軍での試合、かなり苦しかったが、即2軍に戻り、そこでも乱調のようだ。
先は見えない、、トレードの噂も出ているが、、珍しくクジに勝って獲得したスター選手だ。
なんとか再生して欲しい。ただでさえ、高校生の有力選手からも阪神は高卒選手を育てられないと敬遠されているという。心配なことだ。
日本代表ちょうど今、テレビで阪神vs巨人を観戦し、同時にタブレットでU-18(高校野球日本選抜)のアメリカ戦を観ている。
スペインにはまさかの苦戦、8回まで0-2で負けていたが、一気に4点を取り、逆転勝利。
南アフリカには、19-0、、しかもノーヒットに抑え、コールド勝ち。
そして、5連覇を目指す、アメリカに、11-1で圧勝かと思ってたら、11-7まで今、追い上げられている。
日本の高校野球は、甲子園という舞台を巡り、相当な鍛錬を積んでるわけで、世界最強なのではと思っていたが、今回で、29回目を迎える高校野球U18WCで、日本の優勝はないらしい。

実は、高校野球国際大会は7月末から8月初旬に開かれており、日本では甲子園の地方大会と重なるため、参加が困難であり、近年、8月末から9月に開催が変更されたことで、参加できるようになっている。
しかしながら、甲子園大会直後ということで、チームとしての準備不足は否めず、国際大会は木製バット使用ということで、普段、金属バットの日本選手にとっては、しんどい部分もあるようだ。

世界12カ国・地域の代表が6チームずつグループA、Bに分かれまず1次リーグを行っているが、おそらく注目の奥川投手(星稜)、佐々木投手(大船度)は、2次リーグまでは投げないだろう。

ところで、内野手、外野手に甲子園大会で、優勝した履正社で活躍したの井上、桃谷両選手をはじめ、明石商の重宮、安藤、来田、智辯和歌山、黒川、星稜の東海林、内山などが選ばれていない。

なんでも投手を優先したい意向からか、打撃のいい投手、内外野どちらも守れる野手を優先したというのがあるようで、夏の甲子園の大会前から、選ばれていたというのが真相のようだ。
私自身は、木製バットということから、早めに敗退して、木製バットで調整が早くできる選手を優先したのかと思ってしまったが…。
なんとか初優勝を勝ち取って欲しいですねぇ。。。(宮本)

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