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2020センバツ出場校予想

選考委員会本年のバンドとしての練習は早くも納めてしまったのだが、
個人的には、さらに調子を上げて行かねばならないなぁ。。。

そんな中だが、12/13(金)にセンバツ高校野球の21世紀枠として3校が出場するが、
各都府県46校の中から、8校に絞られ、そこに北海道の推薦を加え、9校がその候補に挙げられた。

そこで、秋季大会の成績から、まずはズバリ32校の予想は以下だ!!

■北海道
白樺学園(北海道)
■東北
仙台育英(宮城)、鶴岡東(山形)
■関東・東京
健大高崎(群馬)、山梨学院(山梨)、東海大相模(神奈川)、桐生第一(群馬)、花咲徳栄(埼玉)
国士館(東京)
■東海
中京大中京(愛知)、県岐阜商(岐阜)、加藤学園(静岡)
■北信越
星稜(石川)、日本航空石川(石川)
■近畿
天理(奈良)、大阪桐蔭(大阪)、智弁学園(奈良)、履正社(大阪)、明石商(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)
■中国・四国
倉敷商(岡山)、鳥取城北(鳥取)、広島新庄(広島)
明徳義塾(高知)、尽誠学園(香川)
■九州
明豊(大分)、大分商(大分)、創成館(長崎)、鹿児島城西(鹿児島)
■21世紀枠
磐城(福島)、近大高専(三重)、平田(島根)

まずは、本選から、北海道、東北、北信越は、優勝校と準優勝校というところで、まず間違いない。
九州は、沖縄尚学が準々決勝で優勝校の明豊に6-7という惜敗だが、地域制が考慮されても大分が上位2校というところは覆らないだろう。近畿も戦績からいって、この全校、優勝候補になるのではないかという6校で決定!

問題は、関東・東京の最後の1枠がどちらに行くかというところ、東京 準優勝の帝京は決勝で0-6で完敗。
関東大会準々決勝で、山梨学院に1-2で敗れた花咲徳栄(埼玉)か健大高崎に2-3でサヨナラ負けした西武台(埼玉)のいすれか関東に1枠が行くとみた。ほぼ互角の戦績だが、埼玉大会決勝の直接対決を8-3で制した花咲徳栄とみた。

そして中国・四国の残り1枠、、これは準決勝でいずれもコールド負けした岡豊(高知)、高知中央(高知)よりも広島大会優勝、中国大会準決勝にて、倉敷商に延長11回の末、4-7で敗れた広島新庄(広島)で!

そして、中京大中京の明治神宮大会優勝により3校目の枠ができ、少々ややこしくなった東海地区。
ベスト4は、加藤学園、藤枝明誠とともに静岡勢。直接対決では藤枝明誠が5-4で加藤学園を接戦でくだしているが、東海大会準決勝、県岐阜商に延長10回の末、3-4で敗れた加藤学園の方が、中京大中京に5-12で8回コールドで敗れた藤枝明誠より有力とみた。

最後に21世紀枠。私としては基本的に、普段なかなか甲子園に出れない学校が、手の届くほどの実力と戦績を残したが、あと一歩のところ、またはクジ運で涙を飲んだ時の救済という位置づけを勝手にしている。
なので県大会の上位に入り地方大会に進出していることを前提にしている。
…でなければ、甲子園に来ても大差で敗退することになり、いろいろ否定的な意見も出るようになる。
この観点から、新潟の北越は、新潟で優勝、北信越大会でもベスト4で、最有力と思ったが、9校に残らなかった。

選ばれた9校の中から、私の中で上記の観点から5校に絞ったが、
敦賀(福井)は、北信越大会でベスト8なのだが、星稜に2-10で7回コールド負け。これは星稜が強すぎるともいえるが、福井大会決勝でも敦賀気比に4-27で大敗している。敦賀気比が出ていない中で、これは痛い。
帯広農業(北海道)もベスト4なのだが、2-11で出場しないであろう札幌日大に7回コールドで敗退している。

ということで…
福島大会3位、東北大会で2勝し、進学校で台風の被害にあったが、地域のため貢献したという磐城(福島)、島根県で決勝で出雲西に3-5で敗れたが、その前に開星、大社という強豪を破り、中国大会でも1勝をあげた平田(島根)、明治神宮枠で1枠増えた東海地区なので微妙だが、その忖度はないと信じて…。
三重大会優勝(津商、三重、いなべ総合を降している)、東海大会では初戦となる準々決勝で加藤学園に延長10回の末、4-5で敗れた近大高専(三重)を推してみた。なんと高専の出場は初めてという話題性もある。
個人的には、元の校名は熊野高専で、私の母方の故郷でもあるので、応援したい!

さて、来年1月24日に32校が決定します!! どれだけ予想が当たるか??(宮本)

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