先日のトリックハウス2020年初練習後、ちょっと扁桃腺が腫れ気味のため、個人練習も控えている。
調子が上向きになっていたのに、また、数歩下がってやり直しだなぁ。。。
一応、バンドのHPなのに、バンドのことはおろか、音楽のことをあまり書かないブログになっているので…、
たまにはこういうのも書かないと…。ということで、ヴォーカル列伝です!!
全然、リアルタイムで聞いたわけではないと思うのだが、中古CDとして入手したアルバムでそこそこ気に入っていて、25年以上前から、今でもちょこちょこ聞いている作品がある。
佐木伸誘(さきのぶひで)の1stアルバム「夢をよべ」1988年の作品だが、私が聞いたのはもっと後だったかな??
まずは、アルバムの1曲目で、デビュー曲の「君の夢を話してくれ」
冒頭の通り、このCDとの出会いがいつだったのかはよくわからない。
ヴォーカルはやや力み過ぎのように聞こえたもののパワフルだし、割と好きだし、何と言ってもバンドの音質やアレンジが気持ちいい。
たぶん、こっちの方が、ヒットしたかもしれない。
で、私、1994年に神戸のハーバーランドを歩いていて、たまたま、この佐木伸誘のライブを観た。確か、まだ地震の前だったし、この年だったと思う。
私は1990年(うわぁー30年前だ)にトリックハウスの前身バンド、オルグ・オルゴールで第一回ヤングバトル兵庫大会で神戸国際会館に出演し、全国放映されている。その時は、佐木伸誘は、私たちが進出できなかった近畿大会の審査をしていた松崎真人と1993年に結成した「Birthday Suit」で、そこで野外(…というのだろうか?)演奏をすることになり、スタッフが会場準備をしていた。
そこで、私は「あっ!」と思った。そこで会場設営に指示をしている男に見覚えがあったからだ。
前に会ったのは、その8年も前、大学4回生だった私は、同じサークルのバンド4バンドでライブを行う企画をし、京都ビブレホールで打ち合わせをしていた。その時の相手の責任者が、その男だった。
「次にいつ打ち合わせに来れる?」と聞かれたので、「〇日の昼頃に…」と答えた私に、「昼頃って何時? ちゃんと時間を言って!」と強い調子で一喝された。まぁ当然なのだが、いい加減な学生だったので、、
リハ後に勝手に、1番目に出るバンドのギターを弾いて、「あぁ、気持ちいい」と嬉しそうにしてたので、内心「けっ」と思った。
また、本番の転換で、出演メンバーが交代である程度、やることになっていたが、その動きが遅いと怒られた。
当時のアマアマ宮本クンとしては、「感じワルー」としか思わなかった男が、なぜか、8年後の神戸にいた。それなりに老けてはいたが、頭のツンツンやとんがり具合はそのままだった、、、まぁ向こうは、私を見ても、まったくわかるまい。。。
話はそれたが、その「Birthday Suit」は、2000年まで。「Lab-Siva」「Yz」というバンド、グループで活動もそう長く続いていないようだ。
2013年にソロとして、23年ぶりのアルバムが出ており、今でも活動を続けている。
でも、まぁ私が聞いているのは、デビューアルバムのみ。
もう1曲、お気に入りの曲で、このベースライン上がりますわ、、、
では、こんなところで…(宮本)
調子が上向きになっていたのに、また、数歩下がってやり直しだなぁ。。。
一応、バンドのHPなのに、バンドのことはおろか、音楽のことをあまり書かないブログになっているので…、
たまにはこういうのも書かないと…。ということで、ヴォーカル列伝です!!
全然、リアルタイムで聞いたわけではないと思うのだが、中古CDとして入手したアルバムでそこそこ気に入っていて、25年以上前から、今でもちょこちょこ聞いている作品がある。
佐木伸誘(さきのぶひで)の1stアルバム「夢をよべ」1988年の作品だが、私が聞いたのはもっと後だったかな??
まずは、アルバムの1曲目で、デビュー曲の「君の夢を話してくれ」
冒頭の通り、このCDとの出会いがいつだったのかはよくわからない。
ヴォーカルはやや力み過ぎのように聞こえたもののパワフルだし、割と好きだし、何と言ってもバンドの音質やアレンジが気持ちいい。
たぶん、こっちの方が、ヒットしたかもしれない。
で、私、1994年に神戸のハーバーランドを歩いていて、たまたま、この佐木伸誘のライブを観た。確か、まだ地震の前だったし、この年だったと思う。
私は1990年(うわぁー30年前だ)にトリックハウスの前身バンド、オルグ・オルゴールで第一回ヤングバトル兵庫大会で神戸国際会館に出演し、全国放映されている。その時は、佐木伸誘は、私たちが進出できなかった近畿大会の審査をしていた松崎真人と1993年に結成した「Birthday Suit」で、そこで野外(…というのだろうか?)演奏をすることになり、スタッフが会場準備をしていた。
そこで、私は「あっ!」と思った。そこで会場設営に指示をしている男に見覚えがあったからだ。
前に会ったのは、その8年も前、大学4回生だった私は、同じサークルのバンド4バンドでライブを行う企画をし、京都ビブレホールで打ち合わせをしていた。その時の相手の責任者が、その男だった。
「次にいつ打ち合わせに来れる?」と聞かれたので、「〇日の昼頃に…」と答えた私に、「昼頃って何時? ちゃんと時間を言って!」と強い調子で一喝された。まぁ当然なのだが、いい加減な学生だったので、、
リハ後に勝手に、1番目に出るバンドのギターを弾いて、「あぁ、気持ちいい」と嬉しそうにしてたので、内心「けっ」と思った。
また、本番の転換で、出演メンバーが交代である程度、やることになっていたが、その動きが遅いと怒られた。
当時のアマアマ宮本クンとしては、「感じワルー」としか思わなかった男が、なぜか、8年後の神戸にいた。それなりに老けてはいたが、頭のツンツンやとんがり具合はそのままだった、、、まぁ向こうは、私を見ても、まったくわかるまい。。。
話はそれたが、その「Birthday Suit」は、2000年まで。「Lab-Siva」「Yz」というバンド、グループで活動もそう長く続いていないようだ。
2013年にソロとして、23年ぶりのアルバムが出ており、今でも活動を続けている。
でも、まぁ私が聞いているのは、デビューアルバムのみ。
もう1曲、お気に入りの曲で、このベースライン上がりますわ、、、
では、こんなところで…(宮本)
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