昨年、私がこのブログにて、昨年12/14に予想したセンバツ出場校が発表された!
センバツ出場校予想
なんと、もう少しでパーフェクト!32校中31校を的中させた!
本選はすべて的中し、21世紀枠3校中の1校を近大高専(補欠校に選ばれた)としていたところが帯広農(北海道)となった。
秋季大会の成績データから王道の予想をしている私からすると、今回は、高野連がまともな選考をしたと言える。
今回、近畿勢の実力がかなり期待できるが、組み合わせ後、予想は行うとして、既にプロ注目、全国区の選手、実力校をチェックしておきたい。(※内容は、ほぼ他の方の情報のコピーですが…)
まず、近畿勢以外の有力校。※学年は現学年です。
東北優勝校の仙台育英。昨秋の大会では8試合で45奪三振、防御率2.84と実質的なエース向坂優太郎に加え、1年生に笹倉世凪は最速147キロ、伊藤樹(1年)は最速146キロを記録という投手陣。
4番の入江大樹(2年)明治神宮大会の天理戦では、レフトスタンドに打った瞬間確信する3ラン。
群馬3位から、下剋上の関東チャンピオン、明治神宮大会準優勝の健大高崎。
長身投手 下慎之介、橋本拳汰に満塁男として秋に大ブレイクした山本遼哉。
秋の勢いを持続すると、勝負強いチームだ。
投手力にやや課題があるが、鵜沼魁斗(2年)通算27本塁打、加藤響(2年)は通算32本、山村崇嘉(2年)は通算44本、4番 西川僚祐(2年)は通算53本と、「4人で156本」の強力打線を誇る東海大相模。
プロ注目選手というと、花咲徳栄の高校通算47本塁打。50m6秒1と俊足を兼ね備える井上朋也。
絶対エースの奥川が抜けたとはいえ、打線は昨年以上といわれ、圧倒的な強さで北信越を制した星稜。
内山壮真(2年)は1年生から4番、ショートから捕手に転向。2019夏の甲子園で2打席連続ホームラン秋の打率は5割を超え、高校通算29本塁打を記録。
星稜のダブルエースは、荻原吟哉(2年)は、最速141キロのストレートと変化球にキレ。、寺西成騎(2年)は186センチの長身から最速146キロの直球。
中田達也(1年)は「新ゴジラ」として期待されるスラッガー。
そして、明治神宮大会制覇、新チーム発足以来、無敗の中京大中京。
高橋宏斗投手は、自己最速148キロを誇る本格右腕、明徳義塾を7回コールドで完封。
2枚看板の右腕、松島元希は最速147キロ左腕。加えて1年生で145キロを投げる畔柳亨丞と投手陣が充実。
西村友哉選手は遠投120mの強肩センター、打撃でも東海大会で11打数7安打の抜群のリードオフマン。
3番の中山礼都選手は180cmの大型ショートで通算15本塁打のパンチ力と50m6.1秒の俊足。
4番の印出太一選手も183cm80kgの恵まれたた身体がある強打の捕手とやはり安定した力がある。
これに対する近畿勢。
近畿大会を制覇し。明治神宮大会ベスト4優勝した中京大中京とも9-10という激戦の天理。
この試合で「1試合3本塁打」の驚異の7番打者河西陽路。1番サードの下林源太選手も近畿大会2本塁打で13打数9安打の打撃。
加えて、瀬千皓(1年)は、明治神宮大会の中京大中京戦では2ラン、仙台育英戦でも2ラン。
近畿大会で大阪桐蔭を抑え込んだ1年生右腕、達孝太と誰が活躍するかわからず、勢いに乗ると手がつけられない。
履正社は、夏の全国制覇の瞬間、甲子園のマウンドを任された新エース、岩崎竣典。最速145キロと成長。
関本勇輔捕手は、4番とチームの柱。父は元阪神・関本賢太郎。公式戦11試合でチーム最多の28打点。
小深田大地は、2019夏の甲子園優勝チームでも主軸を打ち活躍していた。
まだ、ノビシロが青天井のように思える大阪桐蔭。
西野力也は、高校通算24本塁打を誇る長距離砲。近畿大会の明石商業戦では、中森から本塁打。
仲三河優太は、元々は投手としても期待された好打者、中学時に43本塁打を放ち1年時から大阪桐蔭の4番も打った船曳烈士の2年生中軸に加え、1番にU15代表の池田陵真(1年)入り小柄ながら巧打と強肩のリードオフマン。
ショートでプロ注目、伊東光亮、中学時代にプロ水準の二塁送球タイムを叩き出した強肩捕手、坂玲哉。
2年生エース、最速141キロの左腕、藤江星河に加え、松浦慶斗(1年)最速146キロの大型左腕、中学軟式ですでに146キロを記録した関戸康介(1年)、抜群の安定感を誇る、U15日本代表、竹中勇登(1年)と逸材があふれかえっている。
智辯学園は、前川右京(1年)すでに高校通算21本塁打。秋はチーム最多の6本塁打などで17打点、打率は.586。
また監督が「モノが違う」という1年生投手、西村王雅(1年=左腕)と小畠一心(1年=右腕)とここもノビ率が楽しみ。
智弁和歌山。1年夏から4季連続の甲子園となる細川凌平は、俊足を備えるセンスの塊。
1年生から4番を任せられている徳丸天晴(1年)はパンチ力のある世代を代表するスラッガー。
エースは、小林樹斗。最速148キロ。2019センバツ、夏の甲子園とマウンドに上がり、経験も豊富な本格右腕。
強力打線のイメージだが、投打のバランスがとれれば、今年も面白い。
明石商は、投手は中森俊介。最速151キロを誇り、制球も抜群。2020年春夏の甲子園もエースとして甲子園4強入り。
来田涼斗外野手。高校通算29本塁打、50m5.9の俊足と強肩のドラフト上位筆頭候補。
昨年センバツの智弁和歌山戦で先頭打者弾・サヨナラ弾という離れ業をやってのけた。
1年生の福本綺羅選手。レギュラーに食い込んでくるか…。
いやぁ。。阪神のドラフトでは、明石商の来田、中森、履正社の関本の3名を獲得して欲しいですなぁ。。。
他にも隠れた逸材が出て来るかもしれません。
3月13日に組み合わせ抽選、いつもより早い? 3月19日に開幕予定! (宮本)
センバツ出場校予想
なんと、もう少しでパーフェクト!32校中31校を的中させた!
本選はすべて的中し、21世紀枠3校中の1校を近大高専(補欠校に選ばれた)としていたところが帯広農(北海道)となった。
秋季大会の成績データから王道の予想をしている私からすると、今回は、高野連がまともな選考をしたと言える。
今回、近畿勢の実力がかなり期待できるが、組み合わせ後、予想は行うとして、既にプロ注目、全国区の選手、実力校をチェックしておきたい。(※内容は、ほぼ他の方の情報のコピーですが…)
まず、近畿勢以外の有力校。※学年は現学年です。
東北優勝校の仙台育英。昨秋の大会では8試合で45奪三振、防御率2.84と実質的なエース向坂優太郎に加え、1年生に笹倉世凪は最速147キロ、伊藤樹(1年)は最速146キロを記録という投手陣。
4番の入江大樹(2年)明治神宮大会の天理戦では、レフトスタンドに打った瞬間確信する3ラン。
群馬3位から、下剋上の関東チャンピオン、明治神宮大会準優勝の健大高崎。
長身投手 下慎之介、橋本拳汰に満塁男として秋に大ブレイクした山本遼哉。
秋の勢いを持続すると、勝負強いチームだ。
投手力にやや課題があるが、鵜沼魁斗(2年)通算27本塁打、加藤響(2年)は通算32本、山村崇嘉(2年)は通算44本、4番 西川僚祐(2年)は通算53本と、「4人で156本」の強力打線を誇る東海大相模。
プロ注目選手というと、花咲徳栄の高校通算47本塁打。50m6秒1と俊足を兼ね備える井上朋也。
絶対エースの奥川が抜けたとはいえ、打線は昨年以上といわれ、圧倒的な強さで北信越を制した星稜。
内山壮真(2年)は1年生から4番、ショートから捕手に転向。2019夏の甲子園で2打席連続ホームラン秋の打率は5割を超え、高校通算29本塁打を記録。
星稜のダブルエースは、荻原吟哉(2年)は、最速141キロのストレートと変化球にキレ。、寺西成騎(2年)は186センチの長身から最速146キロの直球。
中田達也(1年)は「新ゴジラ」として期待されるスラッガー。
そして、明治神宮大会制覇、新チーム発足以来、無敗の中京大中京。
高橋宏斗投手は、自己最速148キロを誇る本格右腕、明徳義塾を7回コールドで完封。
2枚看板の右腕、松島元希は最速147キロ左腕。加えて1年生で145キロを投げる畔柳亨丞と投手陣が充実。
西村友哉選手は遠投120mの強肩センター、打撃でも東海大会で11打数7安打の抜群のリードオフマン。
3番の中山礼都選手は180cmの大型ショートで通算15本塁打のパンチ力と50m6.1秒の俊足。
4番の印出太一選手も183cm80kgの恵まれたた身体がある強打の捕手とやはり安定した力がある。
これに対する近畿勢。
近畿大会を制覇し。明治神宮大会ベスト4優勝した中京大中京とも9-10という激戦の天理。
この試合で「1試合3本塁打」の驚異の7番打者河西陽路。1番サードの下林源太選手も近畿大会2本塁打で13打数9安打の打撃。
加えて、瀬千皓(1年)は、明治神宮大会の中京大中京戦では2ラン、仙台育英戦でも2ラン。
近畿大会で大阪桐蔭を抑え込んだ1年生右腕、達孝太と誰が活躍するかわからず、勢いに乗ると手がつけられない。
履正社は、夏の全国制覇の瞬間、甲子園のマウンドを任された新エース、岩崎竣典。最速145キロと成長。
関本勇輔捕手は、4番とチームの柱。父は元阪神・関本賢太郎。公式戦11試合でチーム最多の28打点。
小深田大地は、2019夏の甲子園優勝チームでも主軸を打ち活躍していた。
まだ、ノビシロが青天井のように思える大阪桐蔭。
西野力也は、高校通算24本塁打を誇る長距離砲。近畿大会の明石商業戦では、中森から本塁打。
仲三河優太は、元々は投手としても期待された好打者、中学時に43本塁打を放ち1年時から大阪桐蔭の4番も打った船曳烈士の2年生中軸に加え、1番にU15代表の池田陵真(1年)入り小柄ながら巧打と強肩のリードオフマン。
ショートでプロ注目、伊東光亮、中学時代にプロ水準の二塁送球タイムを叩き出した強肩捕手、坂玲哉。
2年生エース、最速141キロの左腕、藤江星河に加え、松浦慶斗(1年)最速146キロの大型左腕、中学軟式ですでに146キロを記録した関戸康介(1年)、抜群の安定感を誇る、U15日本代表、竹中勇登(1年)と逸材があふれかえっている。
智辯学園は、前川右京(1年)すでに高校通算21本塁打。秋はチーム最多の6本塁打などで17打点、打率は.586。
また監督が「モノが違う」という1年生投手、西村王雅(1年=左腕)と小畠一心(1年=右腕)とここもノビ率が楽しみ。
智弁和歌山。1年夏から4季連続の甲子園となる細川凌平は、俊足を備えるセンスの塊。
1年生から4番を任せられている徳丸天晴(1年)はパンチ力のある世代を代表するスラッガー。
エースは、小林樹斗。最速148キロ。2019センバツ、夏の甲子園とマウンドに上がり、経験も豊富な本格右腕。
強力打線のイメージだが、投打のバランスがとれれば、今年も面白い。
明石商は、投手は中森俊介。最速151キロを誇り、制球も抜群。2020年春夏の甲子園もエースとして甲子園4強入り。
来田涼斗外野手。高校通算29本塁打、50m5.9の俊足と強肩のドラフト上位筆頭候補。
昨年センバツの智弁和歌山戦で先頭打者弾・サヨナラ弾という離れ業をやってのけた。
1年生の福本綺羅選手。レギュラーに食い込んでくるか…。
いやぁ。。阪神のドラフトでは、明石商の来田、中森、履正社の関本の3名を獲得して欲しいですなぁ。。。
他にも隠れた逸材が出て来るかもしれません。
3月13日に組み合わせ抽選、いつもより早い? 3月19日に開幕予定! (宮本)
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