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2021年センバツ組み合わせ

センバツ予想コロナ感染防止のおかげか、ここ1年、風邪もひいていない私なのだが…、
花粉症はなんか、例年よりキテる感じ、目はかゆいし、クシャミは出るし、鼻はつまるし…。ずっとマスクしてるのに…。
コロナは少々、下火になってるものの、まだまだというところ、
昨年は直前で中止になってしまったセンバツ高校野球。今年は無事開催されるといいが…。
多くの方の工夫、努力の上に成り立つものだが、それだけに無事に熱戦が繰り広げられることを祈るばかりだ。

さて、先日、オンラインで抽選会が行われたが、私にとれば割と衝撃的な、変わったことが起こった!

なにせ、今回は、夏の大会同様、同じ県どうしが初戦で当たることは避けられたものの、同じ地区どうしは容赦なく当たってしまうことになった。
第69回大会(1997年)からは「地区別対抗」を色濃く打ち出すために、
同一地区の出場校は準々決勝まで対戦を避けるようにしていたので、25年ぶりの出来事だ。
抽選がオンラインだったからということらしいが、なんかよくわからない。

得てして、そういう時に限ってというか…。
なんと近畿大会の決勝戦のカード「智弁学園vs大阪桐蔭」
全国的にも、今回優勝候補に挙げられる両校、いずれかが1回戦で消えるのは残念至極。
基本的に近畿の学校を応援している私にとっては、痛恨の抽選結果となった。
近畿大会では、智弁学園が勝利しているし、主力選手が甲子園経験もある。
しかし、タレント集団の大阪桐蔭の春までの伸び率がそれを上回れるか?

そして、九州大会の決勝でもあった「大崎vs福岡大大濠」
九州大会では大崎が5-1で勝利しているが、この時は、両校ともエースが登板していない。
さて、今回はどうなるか?

関東でも、「東海大甲府vs東海大相模」。関東大会では、準々決勝で東海大甲府がサヨナラ勝ちしているが、好勝負となりそう。
しかし、ユニフォームが分かりづらい上に、どちらが勝っても流れる校歌のメロディーは同じだ。

これ以外にも、初日から「明徳義塾vs仙台育英」「市和歌山vs県岐阜商」「常総学院vs敦賀気比」
そして、「具志川商vs八戸西」は21世紀枠どうしが対決。
1回戦は、少々、“もったいない対決”が目白押しという感じだ。

センバツ恒例の入場曲だが、昨年選ばれていたこの曲がそのまま入場曲となる!


今大会、特徴となるルールだが、
「球数制限」1人の投手が1週間で投球できる球数は500球となる。
 これ、特に5日目以降から1回戦が始まる学校は、他よりも厳しめの条件になる可能性がある。
 たとえば、優勝候補にも挙げられている中京大中京は、休養日を入れても優勝するためには、8日間で5試合をこなさなければならない。特に準々決勝までは4日間で3試合。
 複数の有力投手がいる強豪校のほうが有利になる気もする。
 いろいろ、事情はあるにしろ、休養日が、決勝と準決勝の前にあるが、準々決勝の前にも1日おくと、少しマシになる気がするのだが…。
「申告敬遠」投球せずに敬遠できるので、球数は減らせる。プロで導入される時、違和感あったけど、
 今は何とも思わんしな。
「タイブレーク」延長13回から適用される。これは既に導入されているが、今回は決勝戦にも適用される。
 選手たちはもう慣れてるかもな。

さて、余計なお世話だが、トーナメントを上図のように予想してみた。
比較的、近畿びいきになっているし、毎年、結構はずすので、各学校、応援の方は怒らず見てほしい。
私の予想では、優勝:大阪桐蔭準優勝:仙台育英ベスト4:中京大中京、東海大相模
ベスト8:天理、福岡大大濠、市和歌山、東海大菅生 と予想している。
初戦の結果で、大きくひっくり返ってしまいますが、、、

さて、私といえば、コンペの曲についに、高校1年生のころに書いた曲を引っ張り出して来た。
多くの曲が忘却の彼方に消えているが、歌メロを覚えていた曲。歌詞は半分くらいしか覚えてなかった。
探せばノートが出て来たかもしれないが、、この話はまた次回に。。(宮本)

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