予想通りというか、何か強いようなそうでもないような、、そう思いながら、
なぜかぶっちぎりの首位をキープし、「優勝してまう…」とご多分にもれず、心配していた私だが…。
ここのところ、失速、やはりあの巨人が、気づいたら、すぐ後ろに迫ってきた。。
あっ予想といえば、気づけば、もう7月がそこまで来ている。
コロナ禍ではあるが、今年はなんとか開催されそうな夏の高校野球、既に地方大会も始まったので、
“アレ”をやらねばならない。。。
そう、出場校予想だ!!
まずは、ドンと49代表予想!!
参考資料は、昨秋、センバツ後の春季大会の戦績となるのだが…。
センバツの選考がかかる秋季大会は別として、春季大会を各校がどう捉えて戦っているのかはやや見えづらい。
もちろん手抜きはないだろうが、チーム構成の中でいろいろ試しているだろうし、
秋季は、まだ新チーム結成、間もない話である。
一発勝負の夏の大会、いつも半分も当たらないが、何とか50%は当てたい。
今回は、秋春と安定した戦いをした学校を予想してみた。
特に大いに迷ったところは…
長野県、センバツ出場した上田西、秋の優勝校、佐久長聖と迷ったが、春V、秋ベスト4の松商学園とした。
あと滋賀は、春を制し、秋もベスト4の綾羽と迷ったが、秋の近畿大会で智弁学園と死闘を繰り広げた滋賀学園に期待。
和歌山は、センバツ1勝、プロ注目のバッテリー擁する市和歌山が有力だが、「打倒小園」の執念を燃やす智弁和歌山とみた。
高知は、中学時代から注目された森木擁する高知も有力だが、試合巧者の明徳義塾。
福岡は、全国的にも優勝候補に挙げられる福岡大大濠より、豊富な投手層を持つ九州国際大付で。
まぁ他もいろいろ迷ったが、、こんなところで。
今年は、オリンピックの影響もあるのか、いつもより少し遅めの8月9日から開幕する。
なんでも決勝と準決勝前にも1日ずつ、休養日がある。
大会中、好投を続けていた投手が、決勝で思わぬ乱調になり、大差で敗退することもよくある。
これはいいことだが、何なら、準々決勝前にも1日空けてもいいような気がする。
このコロナ禍、、何とか無事に開催されることを祈るばかりだ。(宮本)