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智弁対決と高校野球ロス

智弁対決すみません、、また、高校野球ネタです。。。

雨の順延のせいで、ようやく本日、決勝を迎えた!!


今年の私の高校野球勝敗予想、、かなり想定外だったのだが…、

ベスト4がすべて近畿勢という史上初の出来事を当ててしまった。。。

4校中1校は、大阪桐蔭ではなく、近江が来たことは違っていたが…。


ちなみに、ベスト8は近畿のチームが5校を占め、近畿のチームは近畿以外のチームには1回も負けないという大会になった。

そして、それ以外の3校のベンチ入り18名中、明徳は7名石見智翠館は10名敦賀気比は15名は近畿の中学出身。近畿大会感が、強くなったのも、致し方ない。

優勝候補とされながら、近畿で唯一、ベスト8入りできなかった大阪桐蔭が、18名中近畿出身者が7名しかいない、

全国から有望な選手が集ったチームであるいことを思えば、、なんか複雑な感じだが、これはこれで、人生を感じる。。。


この雨の順延で、地元チームが有利になったという説がある。

生活環境、練習環境を想えば、それも要因のひとつかもしれない。

しかし、私の予想では、秋、春の戦績をみて出場校の予想をたてており、

50%の的中率ではあったが、

近畿は、滋賀の近江以外は、すべて予想通り。

そう、近畿は安定して強いチームが、そのまま甲子園にやって来た

それがもっとも大きな要因だと思う。


そして決勝はなんと智弁対決が実現!!

こんな事が起こるとは…。


内野守備などの時にランナーと味方守備の区別がつかないんじゃないかという心配をしてしまう


優勝校を智弁学園(奈良)と予想していた私だが、優勝したのは智弁和歌山(和歌山)。。

新チームは、秋季大会で県大会、近畿大会とプロ注目の小園投手擁する市和歌山に敗れ、センバツには出場できなかった。


しかし、この打倒小園が、この夏の躍進につながったのでしょうね。

実際、春の和歌山大会、そしてこの夏の大会と小園を捉えて勝利している。


それでも和歌山大会では、準々決勝で初芝橋本と延長13回タイブレークの末に3-2で勝利など、、

圧倒的と言うわけではなかったのだが…。


甲子園では、宮崎商のコロナ辞退による不戦勝もあり、実質、4試合、、奈良は1回戦から登場で6試合。

疲労度はあったかもしれないが、和歌山の方が、甲子園に来てから、1番から9番まで全選手が調子を上げたのが、要因かな???


コロナの影響に揺さぶられた世代、今大会では、雨にも翻弄されたが、、やはり高校野球はいいですね。


私が若いころとは違う酷暑、そして球数問題。

それで尚更になったが、投手の複数制、、昔はマウンドに登るのは背番号「1」。

「10」とか「11」の選手が投げていることもあったが、むしろ例外。

それ以外の背番号の選手が投げているのは異常事態とも言えた。


それに背番号だけでは、誰がレギュラーかわからなくなった。


智弁学園は1年生から主力の西村、小畠両投手に前川右京、そして4番山下と、

今年にかけるモノは強かったと思うし、そこで優勝候補としていたのですが、、

智弁和歌山打線、、迫力があったし、、エースの中西くん、変化球が冴えてました。。


京都西の森下くん、近江の山田くんと2年生、、来年も楽しみです。


プロに行くのかどうか、私が楽しみにしているのは、、

投手では、出場した風間(秋桜)、出場できなかったけど、小園(市和歌山)、森木(高知)、畔柳(中京大中京)


打者では、この決勝の前川(智弁学園)、徳丸(智弁和歌山)、池田(大阪桐蔭)、松本(盛岡大付)、金子(盛岡大付)、平内(盛岡大付)、小針(盛岡大付) ととにかくガタイのごつい、太ももパンパンの選手に注目!!

岩手産、、、ここのところ、恐るべし!!


さて、高校野球にあやかり、、プロ野球も日本シリーズは、関西ダービーといきたいところだが…。

わが阪神…、、、どうやら3位に転落、、、これは悪夢か、、夢から覚めちゃったのか???(宮本)


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