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明治神宮大会とITリテラシー そして時々ブルーローズ

花巻東_佐々木プロ野球が日本シリーズを開始した同じ日、11月20日~25日の予定で明治神宮大会が開幕した。

明治神宮大会は、高校生、大学生の全国大会。


大学四回生にとっては、最後の大会になるし、高校生は3年生が抜け、新チームで挑む大会。

私が注目する高校野球は、県大会から進出した地区大会の優勝校が集う大会であり、

ここで優勝したチームの地区には、センバツ出場枠1校が、加えられる。

おそらく、各地区でセンバツ当落線上にいる学校は、自分の地区の学校に

「どうか勝って!」と願っていることだろう。


また、各地区のレベル感を図るにも役に立つ。


近畿代表をいつも地元愛で応援している私としては何とか大阪桐蔭に優勝してほしいが…、


この結果から一冬を超えてセンバツ、夏の大会となるので、ここで優勝したからといって、

センバツ、夏の大会で勝てるかというと、そうとも言えない。


しかし、これから活躍しそうな選手をみると、ワクワクしてくる。


今年はなぜか1年生にスゴイのがいる。


菊池雄星、大谷翔平を育てた花巻東の佐々木監督の子息、佐々木凛太郎

開幕第一打席で、何と本塁打。既に高校通算48号というから末恐ろしい。


九州国際大付属の佐倉俠史朗。九州大会で2戦連発


この2人は、いずれも体重100kg超え


そして、広陵の名将中井監督にして、「ボンズ」とあだ名される真鍋慧

スイングの速さ、打球の鋭さは、群をを抜いている。


3人とも左打者で一塁手というのが共通点。


そして大阪桐蔭は、左投手の前田悠伍

球速は144kmくらい(まだ、早くなるでしょうけど…)だが、変化球のキレ、

コントロールが素晴らしい。

いつもニヤニヤしているのは小憎らしいくらいだが、

今日は、敦賀気比の強力打線が、6回10三振、当たっても投ゴロと完全に手玉に取られていた。


もちろん2年生、他の1年生にも逸材はいますが、この4人スゴイわ。

そして、試合後のインタビューもしっかりしている。

数か月前まで、中学生やで、、、不肖、宮本57歳、、いったい何をしていたのでしょう。


それにしても、以前は、日本シリーズも明治神宮大会も11月初旬。

それでも寒くて、炬燵で観るのが常だったが、そこまで寒くない。もうすぐ12月なのに。。

これも温暖化の所業だろうか??


私と言えば、昨日は、今年から年末調整の控除申告は、「国税庁のアプリを使え」となった。


スマホでやることが推奨されたが、スマホは、、まぁ、よくわけのわからんことになるので、

PCを選んだ。。。


ん?? インストールもなんかすごくややこしい。

まぁなんとかなったが、、、「これ、バグってない」くらい画面がちゃんとなってない。


とにかく無茶苦茶使いにくい。。 とにかく、最近ないくらいイライラしながら、

悪戦苦闘し、最後まで数時間かかってたどり着いたが、最後にデータをダウンロードできない。


このアプリが閉じてしまう。どっかに保存されているのか、、、いや見当たらない。


その作業を、、6,7回繰り返しているうちに、ようやくできたが…、

どうやってできなくて、どうやったらできたのか… サッパリわからない。


私のITリテラシーが異様に低いのか??、、国税局のアプリがクソなのか???

はたまた両方なのか?? あぁ老後が思いやられる。。


さて、私もオリジナル曲のYoutube化 第4弾「Blue Rose」をアップした!!



30年前の作品なので、20代の頃の作品。

自分なりに少々ブラッシュアップして、前より、少しいい作品にできればいいのだが…、

意外に、これらをやると、新しい作品のヒントにもなる気がしている。


例えば、今回、ドラムの音源も1つの音源とせずに、2つの音源の良い方を鳴らすという

私にしては、ちょっとした発想の転換を行った。


それと、、時の流れの中で歌詞の難しさも思い知った。


「Blue Rose」30年前、青いバラなんて、自然の中にはなく、

花言葉は、「不可能」とか「存在しない」。私も、あるとしたら、それは「イミテーション」という意味で歌詞を書いている。


ところが、2002年、バイオテクノロジー技術により、世界ではじめて「ブルーローズ」が誕生し、、、

花言葉も今では、「夢が叶う」「神の祝福」となっている。。

なんかめでたいやん。。。


私の昔の曲でも、「電話のダイヤル」とか「レコードの針」とか、、、

いろいろ、時代は変わるなぁ。。。 (宮本)


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