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英語とLet it be

わがトリックハウスも、ようやくスタジオ練習を再開し始めたと思ったら、、

オミクロン株…思いも寄らず、大変なことに。。


先日の練習は、ここまでになると思わず何とか3名で実施したが、、

急に感染拡大して、やはり少々不安になった。

スタジオで私自身が感染することはないと思うが、私が何らかの形で感染し、

無症状のまま、歌って、メンバーに感染させてしまうことが一番不安なのだ。。。


ということで、とりあえず2月は中断して、落ち着いてきたら、また再開すればいいか…。


ところで、昨年末は、旧作でコンペにかかってない曲を何を思ったかYoutube化することを目標にし、再アレンジし動画化したが、、最近、すっかり成長がみられない新曲作成のアレンジ力向上に

活きればという思いもあり、やってみたが…


↓ こんなの

宮本浩Youtube化計画


ところが、年が明けても、なかなか新曲制作にエネルギーが出ない。


また、少し既成の曲にも挑戦してみるのも勉強になると思い、、、昨夏「炎」を1オクターブ下で歌ってみたが、割と勉強になった…気がした。。。


少し調子に乗ったものの、

2曲目となると、なんか邦楽だとベタな感じだし、、、英語の曲がいいなとは思うのだが、

英語のハードロックはよく聞いていたものの、私、低音なので、本気で歌った経験はない。


ビートルズの曲なんかは、英語が簡単と聞くし、アレンジもピアノだけとかでいけそうな気がする。

私くらいの年齢でもリアルタイムではないし、有名な曲をなんとなく知ってるくらいだが、

「Let it be」は、かなり好きな曲だ。。「これやな!」と思った次第だが、、、


やはり英語は難しい。。

少年時代に英語の授業が嫌いだった。大学では物語を英語で読解する授業だったので、

そこそこ面白かったが、時すでに遅し。苦手意識は消えていない。

仕事をするようになってから、外国人とやり取りする同僚はとても羨ましかった。


そんな私だが、英語の歌を歌うコツってあるのか???


CMで塾の講師みたいな人が言っている「聞こえないんじゃなく、言ってないの!」と。

Youtubeでも、会話ならまだしも、歌の場合は、、「もっとちゃんと発音してないって」。。


「え? なんなん…」 そういうのって、、ネイティブな人って、どう聞いているのだろう??

邦楽なら、「日本語変?」ってなるだろう。


それだけに難しすぎる。。。


当然、カバーしている人、、歌ってみた人も多いけど、

外国人より、、「うわぁ ええなぁ」と思ったのは、、この2人、、日本人で元々好きなボーカリストだった。

まず1人目は、古澤剛。ギターの弾き語り。



2人目は、私が平成最高のシンガーソングライターと思っているTAKUI



英語の発音がいいとか悪いとかは、わからんけど、

とにかく、心に響く歌だと、、思う。(少なくとも私は)

少しでも近づきたいなぁ。。

まぁ何だ、私の場合、1人ではステージで何もできない。


こうなると、何だ、結局、歌の力、声質とか歌唱力とか、表現力とか、そういうモノが大事ということか…。

自分のキーを探そうとすると、以前より高い声が出なくなっている。

歌っていれば、戻せるはずと思ったが、そうもならんなぁ。。


そうなると、過去の曲などは、キーを下げざるを得ない。。

そして曲自体の覇気がなんか落ちるような気になってしまう。


ところで、「Let it be」の歌詞は、とても良い歌詞だ。

今、この時代にメンタルの落ちている人には、とても癒されるものだ。

「ありのままに、流れに身をゆだねていれば、いつか道は開けるよ」というようなのがテーマかと思うが、

「アナと雪の女王」の「Let it Go」は、同じ「ありのまま」でも、「私は私よ 何か?」というくらいの強い意思を感じる。


そういえば、小室圭さんも以前言ってたな、、「Let it be」と。。。(宮本)


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