何か今年は圧倒的に強いのか、、わが阪神…と思っていた開幕戦。
仕事から自宅に帰ったあたりからあれよあれよという間に逆転され、前代未聞の開幕連敗…。
前代未聞というと高校野球。
大阪桐蔭が、下馬評でも頭一つ抜けていると言われていたが、、、
まぁ決勝戦が大差のゲームになることは、
エースが牽引してきたチームだと疲れが出てということでよくあるが、
大阪桐蔭の準々決勝から決勝までの圧倒的強さは、ついつい興ざめさえ覚えてしまった。
原因がコロナなのか、野球のあり方なのかはよくわからないが、
今年の高校野球、、ふと、「アレ? あんまり本塁打見てないなぁ」と思ったら、
1回戦は浦和学院の髙山選手の1本だけ、第2号はようやく2回戦、ひと回りした同じ浦和学院の金田選手が打った。
4号が出たのは準々決勝のやっぱり浦和学院の伊丹選手そして、5号が鍋倉選手。
1,2回戦の24試合を経て、5本中4本までが浦和学院の選手。
ところがである。
準々決勝の4戦目にして、大阪桐蔭が、1試合6発。
準決勝は1本だったが、決勝で4発。
今大会の計18本の本塁打中11本が大阪桐蔭。4本が浦和学院、近江1本、国学院久我山1本、星稜1本。
ここだけ見ても圧倒的というのがわかる。
こうなると1回戦、大阪桐蔭を3点(自責点2)に抑えた鳴門の冨田投手はスゲェとなる。
なんか久々に、阪神ファンからは、「大阪桐蔭と試合やったら、負けるんちゃうか」という自虐が聞こえるようだ。
さて、阪神が今シーズン、優勝争いに加わるの(あえて優勝とは言わない。。)と
夏に大阪桐蔭を倒すチームが現れるのとどちらの確率が高いのか?
私、最近、ここでもちょいちょい書いているが、どうも体調がすぐれない。
体調が悪いというほどではないのだが、、、胃腸なのか、逆流性食道炎とかなのか、、
頻脈になって、フッーとなったり。
土曜日は、私も家内も同時に外出できる稀有な状況になったので、
万博記念公園に花見に行って来ました。
近所でもそこそこ桜が咲いているところがあるので、人が多いところが好きではない私は本来気が進まないのだが…
まだマシであろう午前中に出かけましたが、、帰りにはスゴイ人混みになってました。。
桜よりも、、まだ少し早かったなという感のあるチューリップの方が期待感(?)はあったかな。。。
太陽の塔か、、、
6歳の時に万博に連れて来られ、、太陽の塔に入りたいと言ったら、
やっぱり人混みと並んで待つとかが物凄く嫌いだった亡き父に「あんなとこ入られへん」と嘘をつかれ連れ帰られたなぁ。。。
そう言えば、明日58歳になる。。52年の歳月か。。。
ワクチン接種やらコンペ制作やら、なんやかんやでバンドの個人練習も少なめになっているうちに
コロナ禍のスタジオ練習自粛の中でも上げ気味に持って来ていたのが、どうも下降気味に感じる。
ちょっと喝を入れて頑張らねば。。(宮本)