サボっているというほど元々、どんどんやるべしという気持ちがあるわけでもないのだが…
人の歌を歌ってみると、少し表現力がついて、TRICKHOUSEの歌にも還元できるような気が少ししてきた。58歳、、今更ですが…
私はキーが低いので、なかなか人の歌を歌う機会がなかった。
高校時代に小柴大造&エレファントのコピーをバンドでやったくらいだ。
小柴氏は、私よりはキーが高いが、ギリ歌える曲がそこそこあったからだ。
…残念ながら、今の私では少々厳しいかも…。
カラオケも、キーを下げないといけないので、それが少し恥ずかしいやら面倒やらで
あまり好きでない。
私のキーが人並みで、もっといろんな曲を歌えていたら、成長できてたかもしれないが、
その場合は、オリジナル曲を創るというモチベーションは低かったかも…。
UP-BEATのヴォーカル広石武彦氏は、小柴氏と並ぶ、私のキーと比較的あう、希少な存在。
しかも、同様に良い曲を創るソングライターとしても好きなアーティスト。
その中でもUP-BEATのセカンドアルバム「inner ocean」は、私の好きなアルバムでベスト10には入る名作。
なにせ、、プロデューサーは、あの故佐久間正英氏だ!!!
というわけで、今回は、オリジナルキーで上記のアルバム収録のシングル曲
「KISS IN THE MOONLIGHT」を練習がてら、歌い、録音してみたところ…
特に原曲を聞き直したりも、練習もせずに挑んだ割に、、、
また、私にしては意外にいい出来な気がしたので、
この「なんちゃってファーストテイク第6弾!」として、加えさせてもらうことにしました。。
割とそこそこ覚えてるつもりだったのですが、
歌ってみると、「アレ?」という感じで、適当に歌っちゃったところがあり…、
まぁ、、「なんちゃって…」なんで。
その後、久しぶりに、以前、創ろうと思っていた曲をちょっと見直してみた。
結局、全然、進まなかったが、ようやく少しやる気が出てきたかな。。。(宮本)