今年の3月18日開幕する、第95回センバツ出場校が決定した!
それにしても、1年経つのは早いな。。。
さて、昨年末の私の予想はどうなったのか??
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記念大会ということで通常32校の出場校が、36校に増枠。
その分、予想が難しい面もあったが、結果から言うと、画像の通り
36校中31校が的中、、イマイチだった。
いつも難関になる21世紀枠。
私の予想の3校が、昨年と地区が完全に被るので、おおよそ外す気もしたが、
地区大会出場で力がありながら、クジ運さえよければ‥みたいなところを選ぶという
私の“こだわり”を貫いた結果なので、ある種、やむを得ない。
それでも氷見(富山)は、当てた。
秋季大会で富山大会優勝、北信越大会でも1勝をあげているので、上記の被りを突破したのだろう。
実際選ばれた石橋(栃木)はノミネートが3度目なので、さすがに‥今度は?というのもあっただろうし、
城北(徳島)も、徳島大会4強、私のこだわりを外せば、まぁこの3校は妥当だと思います。
さて、本選のほうでも3校を外した。
いつもの関東の選択方法を考えると、戦力の充実から横浜かな?と思ったが、
おそらく、正式に認めることはないだろうが、21世紀枠で石橋(栃木)が選ばれたことで
関東・東京枠の最後の1枠が、東京に行き、東京大会準優勝の二松学舎大付が選ばれた。
校数のバランスでいえば、アリかな?
前監督の不祥事で少し心配した東海大菅生、無事に選ばれてよかった。。
そして、おそらく多くの予想屋が、最後の1枠は、地域性を考えると、
奈良県で他に選考されている学校がない高田商を予想しただろう。
しかし、最後の1枠はわが兵庫、社となった。
なんでも地域性は、まったく横並びになった時にはじめて考慮されることになったらしい。
その比較に入る前に、社が実力が上という判断になったということだろう。
確かに近畿大会において、準々決勝で智辯和歌山に0-7でコールド負けしたのが響くと思われたが、
奈良大会を1位で参加した天理(奈良)を社は初戦で13-7で打ち崩して勝利している。
攻撃力が評価されるというのが今年の流れのようだが、、、
あれ? 前はディフェンス重視と言われてたと思うが…
いつの間に方針変わったのか…?
中国・四国は、21世紀枠に城北(徳島)が選ばれたが、これとはおそらく関係なく、
四国枠が最初から記念大会増で、3校になったことから、中国に枠が動くのは予想通り、
そして鳥取城北(鳥取)が選ばれたが、ここまでは予想通り。
四国3つ目の枠。徳島1位の鳴門と予想したが、四国大会の準決勝の戦いぶりからみて
高知の方が上と判断されたということだろう。
ここは考えすぎたか?? 思ったよりシンプルな選考だった。
さて、センバツ大会。
昨夏王者の仙台育英には、多くの優勝経験者が残っている。
昨年センバツ経験者やプロ注目の真鍋選手を中心とした打線の広陵。
大阪桐蔭は、前田投手以外、野手陣は昨夏から総入れ替えながら、大阪大会、近畿大会、
明治神宮大会と無敗で優勝。
その大阪桐蔭に近畿大会0-1で惜敗した報徳学園。
龍谷大平安、智辯和歌山などなど、わが近畿勢、かなり強豪揃い、楽しみですね!!(宮本)