甲子園でのDeNA戦では連敗が続いていたので、相手が広島になって、少しだけ安心した。
さて、まだまだ決まっていない話ではあるが、
ここ数年ライブで出演させていただいているバンドさんからお誘いをいただき、
12/16(土)を目途に、計画中とのこと、、ありがたい話です。
実現したら、またここで報告いたします!!
とりあえず、少し気合を入れんとあきませんなぁ。。。
うちのバンドは、まぁハードロック風のような感じのバンドですが、、、、
金村さん、上嶋さん、吉井さんなどは、山下達郎が、フェイバリットの1人という世代…。
私は、それほどではないですが、何曲かは好きな曲もある、、そして一番好きなのは「蒼茫」という曲。
この曲が使われていたジャックスカードのCMですごく好きなCMがあった。
他のヴァージョンのものは、比較的、ネットに上がっていたが、そのCMは、ずっと見つからなかったのだが、やっと見つけた。。
なんというか…、記憶とは、あいまいなものだ。
読んでいた本が「星の王子さま」ということを、これを観るまでは、すっかり忘れていて、、
なぜか「絵本」と記憶していた。。
そして、最初に気になる女性を見た場所がバス停と思い込んでいたら、レストランだった。
女性が気になって、買った本なのに、本を読むことに一生懸命になっていて、
女性がすぐ傍に立っているのに気づかない、、というシチュエーションに当時、ちょっとキュンとなったのだ。
え~1997年とあるから、26年前、、ちゃんと記憶していた東幹久、、若いなぁ。。
私も当時、33歳か…。
こういうところ、ネットはありがたいなぁ。。
ところで、「星の王子さま」
どうして「絵本」と思ったのか??
私が幼少期に読んだ気がしていたからだが、どうやら、それは「王子と乞食」だったようだ。
「星の王子さま」の別の星からやって来たこの王子、他の惑星で出会った大人は、、
1.自分の体面を保つことに汲々とする王
2.賞賛の言葉しか耳に入らない自惚れ屋
3.酒を飲むことを恥じ、それを忘れるために酒を飲む呑み助
4.夜空の星の所有権を主張し、その数の勘定に日々を費やす実業家
5.1分に1回自転するため、1分ごとにガス灯の点火や消火を行なっている点燈夫
6.自分の机を離れたこともないという地理学者
といった人たち。。。なんか…深いなぁ。。
…となると、その手にした本は、どうして「星の王子さま」だったのだろうか??
制作者の何らかの意図があったのか考えてしまう。
むしろ、児童書的な絵本のほうが、、しっくり来たのかな。。
そこは、私の記憶の曖昧さから来た、勝手な違和感だったに違いない。
良くも悪くも長年の探し物のひとつが見つかった。(宮本)